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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

11/17 ライブ詳細決定

今年最後のライブ詳細が決定したので告知をば。

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ダウン

不覚にも扁桃腺でダウンしてしまいました。

元々小生は扁桃腺が他人より肥大しており、一度患うとすぐ38~39度、酷い時には42度まで上がるということもしばしば。
一時は3ヶ月以上も37.5度以下に下がらず、医者からもこのままでは熱で脳みそがやられてしまうとの申告を受け、扁桃腺を除去する手術をうけることになりました。

しかし先ほど書いたように他人より肥大しているので、一度の取り払ってしまうと今度は出血が止まらずに逆にやばくなるという理由で片方を4/5ほど除去しました。

それでも効果は覿面で、以後扁桃腺を患っても最高でも39度まで上がることがなくなり、前に比べ数段楽になったほか、微熱を患う回数も極端に少なくなりました。

今回は一度38.5度まで上がったものの、薬で直ぐに下げることができ、なんとか一日で復帰することができたんですが、やはりキツイもんですな。
特に今は寒暖の差が激しいし、仕事のストレスや疲れもピークにあったので一気に症状が出たんだと思います。
皆さんも疲れを引きずらないように充分注意してください。

生まれ変わったAutergo

2週間ぶりのスタジオ入で、ようやくAutergoを受け取りに行く事が出来ました。
当日はVenetian Redを持参せず、Autergoを受取後すぐスタジオでしようしてみることに。


13474250952033.jpgまず感じたのがフレットが高くなったお陰でかなり弾きやすくなった事。
Autergo入手後はほぼこれ1本だけ弾いてたんですが、最近はVenetian RedやNF3を使用する機会が増えたこともあり、今年頭にフレットのすり合わせしてもらった時に予想以上にフレットが低くなってしまい、ギターを持ち替えた時に違和感を感じるようになっていました。
ですが、今回の交換を英断したおかげもあってか、ストレスフリーに弾くことが出来るようになりました。

交換したフレットは前々から注目していたFreedom Custom Guitar Researchの「SPEEDY」です。

ステンレスフレットに変えた感想ですが、皆がネットでかきたてるほどの変化は感じることができませんでした。
まあ多少前に比べ高音成分が多くなったなぁと思えるくらい。
音の立ち上がりもそれほど気にならない変化量だったし、チョーキングする際もニッケルに比べ滑るという感覚もなかったなぁ・・・。
結構マイナス面で心配していた部分もあったんで、この微量とも言える変化ですんだのは逆にラッキーだったかな(´ω`)
まあ元々レスポールよりも厚みのあるマホガニーボディーにベースでよく使われるウォルナットをネックに使用したりと低音成分タップリのギターではあったんだけどね(;^ω^)


DSC09324.jpgそれと同時に変更してもらったフロントのシームレスでのハム⇔シングルの切り替えは想像どおりの働きでした。
特に以下にフロントにP-90の風味を入れ込むかという課題もこれでうまく昇華された感じだな。
毎日弾いてても聞こえてくる音の感覚が微妙に違うので、このシームレスの変化させれるおかげで、その日に感じるベストな音に細かく調整できるしね。


DSC09314.jpgあと細かいところで嬉しかったのが、今回の変更の際に半田の総付替も依頼していたんですが、ポット⇔トグル間の配線材にアルミの網線でシールドを施してもらえたことですね。
小生はあんまり導電塗料を塗るのが好みではないので、こういうちょっとしたノイズ処理は有難いっす。
ってか前のショップがこういう細かいところをやってくれればよかったんだけどね・・・・


こうして生まれ変わったAutergo。
これからフレットのヘリに対して敏感になりすぎずに弾くこともできるようになったし、これからも今まで以上にガンガン弾きこなしていこうと思っておりますよ♪

 

好みが分かれるTS系

皆さんがよくご存じのTS。
これはアイバニーズから発売されたTube Screamerの略称で、TS808、TS9、TS10などいくつか種類が発売されており、現在も人気があります。

このTSが人気が出たのはいくつか要因はあると思いますが、その中でも一番はやはりSRVが愛用していた事でしょう。
その後、いくつか使用する上で弱点とされていた部分を補って誕生したのが所謂TS系と呼ばれるエフェクターです。

各社色んな所から発売され、沢山の名器が産み出されてきました。
これらはいくつか共通の変更を施しながらも、各ビルダーの独自の味付けにより色んな物に変化していきます。

そんな中、小生も所謂TS系のペダルをいくつか所持してきました。
Timmyに始まり、Ultima Overdrive、Eternity、B-CUSTOM SUPER SPORT、Mastro Antique Revised、PRECISION MULTI-DRIVE、個人製作のBoo☆Star、SD-1 Glitter mod.などなど。
(あんまり意識して購入してはないけれど、挙げてみると意外と多く潜在的にはTS系のサウンドを欲してるようです^^;)

一括りにTS系といっても、TS808を狙った物(Eternity)やTS9を狙った物(Timmy)、TS10を狙った物(Mastro Antique Revised)と様々。
そんな中でも小生が気に入っているのは低音が出過ぎず中高音域が気持ちよく抜けてくるタイプで、前出の中ならTimmy、Eternity、PRECISION MULTI-DRIVE、SD-1 Glitter mod.かな。

とまあ、一括りにTS系と言ってもかなり好みが分かれるものです。
人によってはピッキングニュアンスやゲイン値、コンプ感など気にする部分も違うので、雑誌やネットに掲載されてる文章だけで判断せず、ぜひ自身の耳で直に判断してもらいたいですね。

次回ライブ予定など

過密だった5・6・7月が過ぎ去り、予定もなくまったりとした日々を過ごしてましたが、ここにきてようやく次回ライブが決まりました。

いつもお世話になっているユッキーさんからのお誘いで、11/17(土) Drum Be-9に決定!
時期的に今年最後のライブになるかな?

その後Drum Be-9の店長からも10月にライブオファーを頂きましたが、こちらは8月・9月とメンバーの都合が合わずなかなか練習も出来てない状況だったので断りを入れたところ、じゃあその変わりにって事で来年1月にイベントライブをやらせていただくハメになってしまいました(^^;

まあ来年3月にはまた福岡でのライブも予定していることだし、感覚的には丁度良いかな?ってな気持ちもあるけどね♪
だったら折角だっつうことで第2回目のB'zコピーバンドイベント in 熊本を開催することにしました!!
すでに出演バンドも固まりつつあり、あとは日にち調整かな?
せっかくのB'zのコピバンイベントなんでみんなが集まりやすい中頃の連休がいいけど、こればっかりはDrum Be-9であるプロのライブがこの時期に入らないことを祈るしかないけどね・・・・

んだもんで正式に決定するのは11月頭くらいになりそう。
詳細は追って書いていくつもりです。
まあ、まずは11/17の今年最後のライブに向かって練習あるのみ!!

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自己紹介:
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