松本さん、Gretschに続き今度はテレキャスターなんですね!
画像見る限り、所謂テレギブみたいにしてるし。
(それにしても10数年前からステージ上で常時サングラスするようになってから衣装もジェフ・ベックみたいにしてたし、ジェフの55年 OxBlood リイシュー購入するし、今回のテレギブといいい、松本さんもかなりのジェフ好きだね)
一応今度のツアーのパンプ、タペストリーになってるって事は何かしらの演奏で使うのかな?
永遠の翼をライブで弾いた時だけZEMAITISを使ってたけど、今度もスポット的な出番はGretsch共々あるのかも。
それにしてもまたGibsonの経営陣が変わったタイミングで色んなメーカーのギターを表立って使うようになったのもファン目線から見てワクワクするな。
(まあストラトだけは色々あったけど)
もしかしたら此の流れでDC作る元になったPRSも使い出すかもしれないな。
3年ぶりにようやくバンドとしてライブ出来る!
コロナ禍でなかなかライブが出来ず、その間にメンバーの生活様式も変化した結果なかなか動き出せずにいたバンドですが、簡易的ではありますが6/25にライブが決定しました!
決まったのが開催まで既に1ヶ月を切ってたので、ベースの都合がつかずにベース無しというスタイルでの強行軍になります。
まあ、5曲だけのやり慣れた曲ばかりだからどうにかなるだろうと高をくくってましたが、昨夜久しぶりにライブありきでスタジオ入りしたら、見事打ちのめされてきました。。。
特にドラムのSが第2子を授かったこともあり余り自宅で練習出来てなかったからか、数年前とはかなり精度が劣ってたんですが、彼も18年一緒にバンド活動やってきたので本番当日までには間に合わせてくれると信じております!
前出したとおり3年ぶりにライブありきでスタジオに入ったので見事バテにバテました。2時間のスタジオがこれだけ過酷だなんて・・・
もちろん昨年2回アコースティックライブやってますが、あれは着奏だったこともあり疲れとはまったくの無縁なので、あと2回のスタジオでどれだけ身体を慣らせられるかがポイントになりそう。
一応今回はサブボードとVictoryの組み合わせで臨もうと思ってます。
まあ昨夜持っていったManaも良かったけど、ちょっと遠方且つ初めてのライブハウスなので何かといろんなトラブルに強いギターの方がいいかなと思った次第です。
もちろんメインは大きすぎるので場所によっては搬入搬出が面倒になりそうなので、取り回しやすいサブボードを持っていきます。これもようやく納得のいく音作りが出来たからという自信の現れでもあるんだけどね。
Twitterで話題のSpark Go。小生もご多分に漏れず購入してしました。
きっかけはTwitterでトモ藤田さんが使っている動画です。
ちょっと大きさが分かりづらいと思ったので、クリップタイプのチューナーと一緒に撮ってみました。
この手のひらサイズで5wの出力を備えており、アンプの裏面をテーブルなどに接地させるとテーブルに音が反響して低音がより充実した音が出力されます。
専用のアプリを使用することで4つあるプリセットを好きな音に変更できる他、世界中のユーザーがアップロードしているプリセットを無料でダウンロードすることができ(一部有料のものも)、かなり作り込まれた音を気軽に手にすることが出来ます。
しかもBluetooth接続により既存の曲と一緒に弾くことが可能。また色んなタイプのジャムも気軽に出来るし、接続した機器を通して動画を撮影・アップロードすることも出来ちゃいます。
肝心のサウンドですが、使用できるアンプやエフェクターの数も多く、プリセットから自分の好みに近づけるのが音作りの肝となります。
クリーン・クランチ・ハイゲインとどれも甲乙付け難く、特にデジタルで苦手なクランチも真空管のようなサチュレーションを感じることが出来るし、正に言うこと無し!
チューナーなども入っておりホントいたれりつくせり。
これで2万っていうんだからいい時代になりましたね。
ちょっとした暇つぶしや手持ち無沙汰もこれさえあれば事足りるし、なんだったらライブに行ったときの楽屋での時間つぶしもコイツがあることで、いいウォーミングアップになるので、ぜひともいろんなギタリスト、ベーシストにオススメです。
4月以来のスタジオ練習にサブボードを持ち出したんだけど、ソロ用のパッチが上手くハマってなかったので再度調整をやりました。
クランチ用にSick AsからClassic Distortionに変えたのは今のところいい感じ♪
MS-3の扱いにも大分慣れた気になってますが、どうもソロだけはなかなか一筋縄では行かないですね。
というのもLOOPに入れた歪みを単体で使用する分には若干のBOSS感が出るものの概ね良好なのですが、同じくLOOP同士やLOOP+内蔵FXにすると途端にデジタル臭さが半端なくなるし、ノイズも格段に増えるのが・・・
あとどうしてものっぺりした感じが否めないんですよね。
自宅ではスタジオでチューブアンプを使用してることもりVHTに繋いで音を確認しているんですが、ちょっと気分転換にヒューケトのエディブルに繋いで弾いてみることにしたところ、見事にトランジスタの音に(当たり前っちゃ当たり前だけど)
この音をなるべくチューブアンプに近づけるように色々と試行錯誤して、なんとかこれならという設定を見つけました。
この日は時間がなく再度VHTに戻して試してみることは出来なかったけど、いい方向に行ければ・・・
15日に約1ヶ月ぶりのスタジオ練習に行ってきました。
持ち込んだのはfano Omnis JM6です。
今回は毎度の如くドラムの仕事の都合が付かずボーカルと2人だけなのでストローク系を主に、ブルースなどを混ぜて弾きました。
ノイズはVictoryのP90換装時より低く、低音もスッキリとしていてなかなか小生好みの音色♪
GibsonのP90より出力は抑えめですが、深く歪ませると低音がブリッとするので手持ちになかった新たな魅力的なサウンドでした。
特にFridmanとの歪みの相性が良く、クランチ辺りで音を作ってそれをブーストさせて上げるとブルースに一番美味しい音域がグッと前に出てくるのが良いですね。
コードで弾いた音もグチャッとはなず、カッティングが合いそうなキレの良いシャキとした音。ボーカルの評判も上々でこのギターの価格を聞いて予想以上に安く驚いており、してやったりの気分。
結局色んなジャンルを演奏して汎用性が高いのを確認できたけど、やはり主戦場は軽いディストーションのPOP辺りまで。
それでも弾いてて不満点も感じられなかったですし、これからちょこちょこバンドでも活躍してもらいましょうかね。