15日に約1ヶ月ぶりのスタジオ練習に行ってきました。
持ち込んだのはfano Omnis JM6です。
今回は毎度の如くドラムの仕事の都合が付かずボーカルと2人だけなのでストローク系を主に、ブルースなどを混ぜて弾きました。
ノイズはVictoryのP90換装時より低く、低音もスッキリとしていてなかなか小生好みの音色♪
GibsonのP90より出力は抑えめですが、深く歪ませると低音がブリッとするので手持ちになかった新たな魅力的なサウンドでした。
特にFridmanとの歪みの相性が良く、クランチ辺りで音を作ってそれをブーストさせて上げるとブルースに一番美味しい音域がグッと前に出てくるのが良いですね。
コードで弾いた音もグチャッとはなず、カッティングが合いそうなキレの良いシャキとした音。ボーカルの評判も上々でこのギターの価格を聞いて予想以上に安く驚いており、してやったりの気分。
結局色んなジャンルを演奏して汎用性が高いのを確認できたけど、やはり主戦場は軽いディストーションのPOP辺りまで。
それでも弾いてて不満点も感じられなかったですし、これからちょこちょこバンドでも活躍してもらいましょうかね。