忍者ブログ

単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

久しぶり


P90の音はかなり気に入っているのですが、昨年あたりからどうしてもオリジナルの音で弾きたくなって我慢しきれなくなってしまったので、久しぶりに元の状態に戻してみました。
手持ちにP90搭載ギターがなくなってしまうので元に戻すのを躊躇してたんですが、新たにP90搭載ギターに目処がついたこともあり決行しました。



いやぁP90搭載も気に入ってますが、デフォの状態も素敵♬
以前工房に頼んだ時にピックガードから作製してもらっていたので、ピックガード毎載せ替えでしたのでとても簡単でした。
(ただレバーセレクターが真逆に付けられたというトラップをくらいましたが)

入手当初に困らされていた『ヒィ~ン』となるハウリングも試行錯誤の末にピックアップ裏のネジの緩みと判明し、何不自由なく弾くことが出来ます。
オールメイプルならではのカリッとした渇いたサウンドは唯一無二ですね。

諸事情により手放したReiとTak Firebirdの代わりとしてハムサウンドをこれから奏でていってくれることを期待してます。

PR

別れ

資金調達兼、機材整理のためにこのところずっと悩み抜いて、ついに決断しました。

今回思い切ってこの2本を手放すことに。


2016年製 R8 SHとTAK Firebirdは手持ちの中でも音的にはかなり気に入ってますが、最近バンド活動がなかなか出来ない中で、Manaを製作したりKingfishシグを手に入れたことで手にする機会がめっきり減ってしました。
また昨今の時勢で全体的にギターの値段が高騰しており、特にGibson系の値上がりが顕著なのである程度高値で売却できるならと思った次第です。

気持ちが変わらないように既に梱包済み。
特にTAK Firebirdはバンド活動のメインとして2015~2019までフルに活躍してもらったので、惜しい気持ちも強いですが、次のオーナーにもっと弾いてもらえたら幸いです。

やっぱりいいなぁ



手にしてから4年ですが、既になくてはならない存在になりつつあるLucida。
ホント非の打ち所が無いほど良い音してくれてます♪

現在エレキは手持ちで8本あるんですが、今後絶対に手放したくないギターはオリジナルギターのAutergoとLucidaの2本。
そのくらい今の自分にマッチした音を奏でてくれるので、外に持ち出したくないというジレンマもあるくらいなんです。

レスポールなんかは今だに良い音を模索し続けて下手したらヴィンテージに手を出してしまいそうなほどなんですが、ストラトキャスターについてはそいういった気持ちが全く沸き起こらずLucidaさえあれば十分に満足できてしまっているので、今後もより一層大切に弾き続けていきたいですね♬

FEをやる


久しぶりにFEをプレイしております。
元々シミュレーションは大好きでファミコン2作目にあたる外伝からFEにハマり、今振り返ってみてもトラキアとif以外は欠かさずプレイしてるほど。

今回エンゲージは過去作の主人公が紋章士として出てくるのでなかなか楽しめてはいるんですが、ただ思うのは3DSの覚醒あたりからマップが大雑把になりすぎて戦略性が薄れてきてるし、キャラクターの強さがインフレして大味になり過ぎてる感がありますよね。
武器の使用制限が無かったり、メインの章数が少なすぎ&歯ごたえがなさすぎるetc..
(外伝やDC1段のチキのMAPはやりごたえや増援の多さと楽しめましたが)

振り返ってみるとwiiで発売された暁の女神がマップの広さや敵の多さなど一番バランスが取れているような気もします。
まあ奥義は若干やり過ぎだけどね・・・
今のは会話でキャラに変なモーションを入れたり、拠点や戦闘後のMAPが無駄に広く散策をさせたり色んなものを入れすぎているので、その煽りを受けてか、いちばん大事な戦闘がおざなりになってるんですよね。
FEは基本無駄にモーション入れずに会話は昔のように絵だけが会話に入り込みやすいし、会話するキャラも数多いためプレイしやすいと思います。

せっかくSwitchという次世代機なのに戦闘アニメーションOFFにした時のキャラのモーションはwii版に比べて劣化してるし、ボタン一つで任意の戦闘だけONに出来たものも何故がなくしてます。
まあ世間的には暁の女神よりも数倍売上があった覚醒の簡易さを引き継いでいるようですが、前作の風雪月花も3主人公を全クリした後、1個めのDCで内容の物足りなさで飽きた経験があるんで、今回のDCは力入れて暁の女神のような歯ごたえのあるマップ(防衛戦)など期待したいところだけど。。。

サブボードの多様性を活かす

28日は約2ヶ月ぶりのドラムありでのバンド形式でのスタジオ練習でした。

最近は運びやすさを優先して専らサブボードを持ち出す事が多くなりましたが、歪みに関してはほぼ理想通りに音が出せるようになりました。


ただ自宅で弾くときよりもバンドで弾いた方がアラが見つかりやすいもので、自宅ではそんなに気にならなかった音数ですがバンドで弾くともっと細かく分けた方が良さそう。
元々瞬時に切り替えられるパッチは4つでカレントスイッチを利用して8つになりますが、HELIXのように多彩にはなかなか出来ません。
だもんである意味スッパリと諦めて音作りをしてたんですが、バンド演奏だと欲がでてきちゃうものですね。

現在バンクは5つを使い分けしてましたが、気になった部分を細くバンク分けしていったら倍の10個になっちゃいました。
でも今回スタジオで弾いた曲は昔よく弾いてたやつばかりなので、また足りなくなるかもね。

HELIXはバンクに名前を付けられるから間違うことはないけれど、BOSSのMS-3はパッチにしか名前を付けられないので、切り替え間違えないように慣れるまではどこかにバンクの地図を張っておかないとな・・・

Copyright © 単眼的ギタリスト : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新コメント

[06/19 @世阿弥]
[06/18 Jm]
[06/18 @世阿弥]
[06/16 Jm]
[06/16 Jm]

プロフィール

HN:
世阿弥
性別:
男性
職業:
印判業
趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

ブログ内検索