気がついたら年末でローンが2つ終了するじゃないですか!
だったらまたギターが買えちゃう♪っていう感じで、昨日辺りからやけにテンションの高い小生です(´∀`)
まあだからといってあんまり高いのを買っちゃうと後々必要な時に自分で首を絞めちゃいそうなので、程々にしないとね。
で、そう考えると前に書いたPRS / 513 ROSEWOODは予算オーバー。
でも今欲しいスペックを考えると結構候補が出てくるんですよね。
最初に気になったのはPRS / 25th Swamp Ash。これは新しい企画のピックアップが魅力的で、ブレードスイッチやH-H-Hの配列、フレイムメイプルのネックなんかもそそられます。
ただ、今月号のヤングギターに付いていたDVDを聴くと、ちょっと想像していた音よりもクリスピー過ぎるかな?
他にはPRS / 22 Special、Suhr / StandardCaved Top(中古)、MUSIC MAN / 25th Anniversary 、Fender Custom Shop / Showmaster(中古)辺りに狙いを付けてます。
まだ2ヶ月ほど購入するまで時間があるので、じっくり吟味しながら一番楽しい一時を過ごそうかな(*^_^*)
新しいセッティングに際し色々と気付いたこと、勘違いしていたこと等がありました。
1. 何故かEgnater Rebel20とG-SYSTEMの繋ぎをインサート・ループ→インプット(プリアンプ)→アンプ・センド→インサート・ループ→G-SYSTEMアウト→アンプ・リターンにするとノイズが発生してしまう。
2. 上記の繋ぎ方にするとG-SYSTEMのノイズゲートの効きが良くなりすぎて、細かいセッティングが出来なくなる。
3. Rebel20のリターンにはMarshallなどについている、エフェクターとプリアンプを切り替えるスイッチが付いていない。
4. Rebel20のリターンに他のプリアンプから接続すると、通常パワーアンプ(マスター・ボリューム
)は有効になるのに、まったく意味無くなり常にフルでキャビネットに信号が行くようになる。
とまあ大雑把に解ったことだけでもこれだけで、細かいことを言えば更に増えます(^_^;)
この中で特に厳しかったのはノイズかな。
自宅音量ではそれほどではないんですが、スタジオなんかで出す大音量ではやけに目立つし、下手したらやたらとハウリング起こしかねません。
でも音質だけ問えば新しいセッティングの方が間違いなく良くなるだけに悩ましい・・・
で、色々と鑑みた結果、元の状態(インサート・ループを使用せずにG-SYSTEMのアウトから直接アンプのインに入れる)に戻すことに。
何だかんだ言って、これがRebel20を使用する前提ではベストマッチのような気がしました。
もちろん別なアンプ(2ch・50wクラス)を購入すればインサート・ループを使用した方が良いですけどね。
ってなわけで、右往左往しただけで元のセッティングに戻ったけど、改めて知ったことがあり実りもあったんで良しとします。
すでに発注済みのMogami2549 5m×2本が無駄になりそうだったんですが、以前から使用中の緑Mogami2549がへたってきてるんで交換しようかな(^_^)
新しくシステムを構築し直して望んだライブ前最後のスタジオ練習。
今回はセットリストの最終確認という目的の他、どんな場所に自前のアンプを持ち出さなくても自分のサウンドがすぐ出せれるか?という実験も兼ねてました。
一応自宅のフルチューブアンプ(Egnater Rebel20)とトランジスタアンプ(Hughes&Kettner Edition Blue 30)の両方に接続して問題ないことを確認して望んでます。
で、今回はスタジオに備え付けのMarshall MG100FXに接続してテストしてみることに。
しかしここで不可解な問題発生!
セッティング後すぐに音出ししようとすると、いきなり外部ペダル(ステレオケーブル接続)が使えなくなるアクシデントが・・・・。
今までこんなことになったことが無く、直ぐにキャリブレーションし直そうとしても全く反応がない。でも、他のLEVEL調節部分をのぞいてみるとキチンと信号は伝わっているようで、正にお手上げ状態。
しかもアンプから出てくる音を確認すると、信号の流れからモジュレーション以降のエフェクトが全く掛からなくなってるしΣ(゚д゚lll)ガーン
ハッキリ言ってその後のゲネプロはテンションがた落ち状態でした。。。。。
帰宅後直ぐに原因究明しようとまずRebel20に接続してみると、普通に外部ペダルは使えるしモジュレーション以降のエフェクトもちゃんと掛かってる・・・。
その後Edition Blue 30でも確認したけど、全く問題はなく動作してる。
なんでだろう(?_?)
接続間違いはなかったし、もしあったとしたら音自体鳴らなくなる筈だし。
色々弄くってみたけどMG100FXはプリアンプ・パワーアンプ共々ちゃんとツマミで弄くれたから問題はなかった筈。
さっぱり判らん・・・・・・・こりゃ~ちゃんと面倒でもちゃんと自前のアンプを使えって事なのかな(;´∀`)
そういえばゲネプロを録音した際、女性の叫び声みたいなのも入っててビビッたんだけ、何かこのトラブルに関係するのかね('A`)?
先日アンプの設定見直しをやったわけですが、もう少し納得のいくものに仕上げたく思いG-SYSTEMの接続を見直してみることにしました。
現在はG-SYSTEMのアウトからアンプのインに突っ込んでいるんですが、この状態だとプロクオリティの空間系などのエフェクトを最大限生かすことが出来てません。
本当はこの繋ぎ方よりもインサート・アウトからアンプのインに入れてアンプのセンドからインサート・インに、そしてアウトからリターンへ繋ぐやり方が一番アンプとエフェクトを生かせるようになります。
では何故今までこの繋ぎ方をしなかったかというと、どうしても今のバンド形態では5つの歪みペダルが必要だと思ってたのでインサートが使えなかったというのと、アンプが1chのタイプという理由から。
で、考えた結果1つエフェクターを減らし、インサートへアンプのプリアンプを繋ぐようにしました。
これで音信号の流れが下記のようになりました。
ギター→G-SYSTEM(外部ループ)→G-SYSTEM(内部エフェクト)→プリアンプ→パワーアンプ
↓
ギター→G-SYSTEM(外部ループ)→プリアンプ→G-SYSTEM(内部エフェクト)→パワーアンプ
この繋ぎ方でまず劇的に変わったのはノイズゲート。何故だか解らないけれど今までの繋ぎ方に比べノイズが少なくなった他、ノイズゲートの効きが格段に良くなってしまいました。
お陰で効きが良すぎて通常の音もノイズに認定される程で、殆どのパッチを見直す羽目になってしまいましたが(^^;
また空間系などのTC特有のエフェクトも以前に比べよりクリアーに掛かるようになったし、外部ループに繋いでいる歪みペダルの乗りも素直になった感じを受けました。
逆にスタジオやライブハウス用に5mのケーブルが更に必要になったのは痛い出費になりますが、これでG-SYSTEMとアンプそれぞれの個性や能力をフルに発揮できるようになったんで目を瞑らないといけないね(´ω`)
ある程度自宅で体裁がとれたんで、後はスタジオに行って最終的な修正をかけ本番に臨むのみ!
以前所有するDesireがあまりにも再起動がかかる現象が起きたので、初期化してなんとか症状を食い止めたと思ったんですが、最近になって以前にも増して再起動するようになってしまいました(T_T)
特にネットやエミュレーター、画像再生などをやっている際に大体15〜20分ほど連続で使用していると再起動が起こるようになり、その後本体の熱が下がるまで何も出来ない状態。
焦って操作をしようものなら再起動の餌食に。
色々と対策はやってみたものの、効果は最初のみでその後はより頻発するようになるという正に悪循環に陥ってしまいました(>_<)
このまま騙し騙し使っていくのも疲れたし、もうすぐFroyoや公式MMSが使用できるようになるんでその前にちゃんと元に戻した方がいいと決意し、ようやくショップへ初期不良で修理依頼してきました。
まあネットで見る限り同じ現象の人がたくさんいますし、大体5〜8日で戻ってきてその後は普通に使えてるとのことなので問題はないでしょう。
ただ代替機としてガラケーの920SHを受け取ったんですが、これがまぁ使いづらいのなんのって(×_×)
いつの間にかスマフォに身体がなれてしまったようで(^^;早く帰ってこないかぁ〜?