めっきりと朝晩の空気が冷たくなってきましたが、ライブ当日は9月上旬に戻ったかのような蒸し暑さ。
しかも最近運動する機会が少なくなってきているのも祟り、今回のライブは暑さによる汗と体力消耗との戦いでもありました・・・。
いつもはEgnater Rebel20を持ち出しているんですが、今回はライブハウスにあるMarshall JCM2000を使用。これは次回福岡でやる時に出演の関係上持ち込みアンプだとセッティングに難が生じるのでRebel20を使用しない予定ですので、他のアンプを使用した際の不具合なんかをチェックする為です。
経験が少なかった頃に比べ、頭の中に自分の最適とする音(Rebel20のクリーンが基準)があるので、直ぐさま近いところまで持って行けるようになってました。
クリーン、クランチ、ディストーションと普段と出音の違いをエフェクター側で微調整し、準備は完了!
ライブ後翌日に聴いた音源ではよくあるTerbleを上げすぎて観客側ではキンキン五月蠅いという現象も無事抑えられてましたし、結構聴きやすい音に出来たと自負しております(^o^)
ライブ本番では予想外の暑さに2曲目から汗がダラダラで、目に汗が入ってまともに開けられなくなりました。なんとか水分補給を控えて汗の量を抑えてたんですけど、そうすると軽い脱水症状になるという悪循環・・・。こればっかりは何回ライブをしても調整しきれてません(>_<)
しかもPAさんがあまり慣れてない方だったので、リハに比べ返しが全体的に弱かったなぁ。おかげで途中何回か迷子になりかけました(^^;
全体的に満足しきれないライブだったけど、まあ今回は福岡ライブに向けての予行みたいなところがあったんで、コレを糧に残り1ヶ月練習に励まなきゃね。
本番前恒例の弦張替、約5年ぶりにROTOを張ってみました(^o^)
張りたての音はブライトな印象も、全体的にSadowskyの黒ラベルに比べカラッとした鳴りでウルテムのピックとも相性が良いみたい。
WolfgangとLes Paulの中間みたいな音質のAutergoには丁度いい具合に弦自体のピークがありますね。
これだと中音域〜中低音域にピークがあるギターには合いそうなので、ウチのだと他にはSM-Y2D辺りにピッタリかな(´ω`)
また記憶とは裏腹に弦の張力が柔らかく、直前まで張っていたERNIE BALLに比べ2〜3割ほどに感じられました。
その後弾いてて思ったけど、この位の弦の張力のほうが小生には合ってるのかもしれませんです。
ということで、ERNIE BALLから僅か9ヶ月でしたがROTOへ切替決定!
それはそうと、エフェクトボード組み替えに伴い今後使用しそうにない“DAS BOOST”と“Dirty Little Secret”を売却してしまいました。
で、今は暫定的に“ETERNITY クローン”を使用してるんですが、売却した資金で“ETERNITY E6”か“Timmy”を購入しようと画策中。
どちらも甲乙つけがたいので悩ましいね・・・・・・こうなったらデジマートで一番最初に引っかかった方を購入しちゃおうかしら(´∇` )
修理に出してから8日。ようやくDesireが修理から戻ってきました(^o^)
依頼した修理内容は頻発する再起動の他、利きがおかしくなってきたボリュームの↓と戻るボタンの診査も兼ねてました。
で、修理の内容は初期不良による内部基盤の交換でした。
新しくなった為かわからないけれど以前に比べ若干処理が遅いような気がしますが、それ以外は熱による再起動(大体35〜37℃で発症)も無くなり、ボタンの利きも元に戻りました♪
今回は前回初期化した際にアプリを一から入れ直して時間が掛かってしまったので、同じ轍を踏まないように事前に『MyBackup Pro』というアプリでインストールしているアプリをSDにバックアップしてました。
お陰で復帰には5分ともかからず復帰完了!
ただし、アンドロイドマーケットには反映されずアップロードの通知がされなくなってしまいましたが、そこは大まかなアプリだけをマーケットからダウンロードして入替しました。
いや〜、やっぱりスマフォは使いやすいですね(*^_^*)
代替機のガラケーでは色々とストレスがたまりましたが、元に戻ってホッとしてます。
更に公式Froyoも10/8辺りにくるとのことなので、今からワクテカが止まりませんな(*´Д`)
気がついたら年末でローンが2つ終了するじゃないですか!
だったらまたギターが買えちゃう♪っていう感じで、昨日辺りからやけにテンションの高い小生です(´∀`)
まあだからといってあんまり高いのを買っちゃうと後々必要な時に自分で首を絞めちゃいそうなので、程々にしないとね。
で、そう考えると前に書いたPRS / 513 ROSEWOODは予算オーバー。
でも今欲しいスペックを考えると結構候補が出てくるんですよね。
最初に気になったのはPRS / 25th Swamp Ash。これは新しい企画のピックアップが魅力的で、ブレードスイッチやH-H-Hの配列、フレイムメイプルのネックなんかもそそられます。
ただ、今月号のヤングギターに付いていたDVDを聴くと、ちょっと想像していた音よりもクリスピー過ぎるかな?
他にはPRS / 22 Special、Suhr / StandardCaved Top(中古)、MUSIC MAN / 25th Anniversary 、Fender Custom Shop / Showmaster(中古)辺りに狙いを付けてます。
まだ2ヶ月ほど購入するまで時間があるので、じっくり吟味しながら一番楽しい一時を過ごそうかな(*^_^*)
新しいセッティングに際し色々と気付いたこと、勘違いしていたこと等がありました。
1. 何故かEgnater Rebel20とG-SYSTEMの繋ぎをインサート・ループ→インプット(プリアンプ)→アンプ・センド→インサート・ループ→G-SYSTEMアウト→アンプ・リターンにするとノイズが発生してしまう。
2. 上記の繋ぎ方にするとG-SYSTEMのノイズゲートの効きが良くなりすぎて、細かいセッティングが出来なくなる。
3. Rebel20のリターンにはMarshallなどについている、エフェクターとプリアンプを切り替えるスイッチが付いていない。
4. Rebel20のリターンに他のプリアンプから接続すると、通常パワーアンプ(マスター・ボリューム
)は有効になるのに、まったく意味無くなり常にフルでキャビネットに信号が行くようになる。
とまあ大雑把に解ったことだけでもこれだけで、細かいことを言えば更に増えます(^_^;)
この中で特に厳しかったのはノイズかな。
自宅音量ではそれほどではないんですが、スタジオなんかで出す大音量ではやけに目立つし、下手したらやたらとハウリング起こしかねません。
でも音質だけ問えば新しいセッティングの方が間違いなく良くなるだけに悩ましい・・・
で、色々と鑑みた結果、元の状態(インサート・ループを使用せずにG-SYSTEMのアウトから直接アンプのインに入れる)に戻すことに。
何だかんだ言って、これがRebel20を使用する前提ではベストマッチのような気がしました。
もちろん別なアンプ(2ch・50wクラス)を購入すればインサート・ループを使用した方が良いですけどね。
ってなわけで、右往左往しただけで元のセッティングに戻ったけど、改めて知ったことがあり実りもあったんで良しとします。
すでに発注済みのMogami2549 5m×2本が無駄になりそうだったんですが、以前から使用中の緑Mogami2549がへたってきてるんで交換しようかな(^_^)