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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

エフェクター関係のアイデア商品!?

12848843147900.jpg週末に『E.W.S. / Wah Board Special』と『StageTrix / Pedal Fasteners』を購入しました。

これはそれぞれあったら便利というアイデア商品です(*^_^*)

まず『E.W.S. / Wah Board Special』からご紹介。
通常のワウはゴム足と一緒にねじ止めしてある為にボードで固定しようとすると、そのゴム足分だけ底上げしてマジックテープを付けたりしないといけないので大変難儀してました。
しかし『E.W.S. / Wah Board Special』を一緒にねじ止めすることでワウの底がフラットになり、ボードに固定しやすくなるという代物です。

小生が所有しているRMCは対象品ではないものの、問い合わせしたらCryBaby用で合うとのことだったので、早速取り付けたらピッタリとねじ止めすることが出来ました(^_^)v


もう一方の『StageTrix / Pedal Fasteners』はマジックテープなんですが、BOSS系のエフェクターの裏側に丁度良いサイズにカットされているだけではなく、真ん中を切り抜くことでさらにシール面や中央のへこんだ部分を避けて取り付けることができるんですね。
心配された粘着力も産業用を使用しているらしく、しっかりと固定することができます。
これが正に痒いところに手が届くやつで、自分でこれと同じように作れなくはないんですがピッタリと合うようには中々作れないし、余った中央部分は他のエフェクターを固定するのに使えて一石二鳥♪

お陰でワウがしっかりと固定できたんで、これから怖々踏み込むこともなくなって、より演奏に集中できるってもんよ(´∀`)

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悩ましいアンプセッティング

前回のスタジオ練習の時に“アレッ?”っと感じた違和感。
・・・・・・・どうやらなんか自分の出したい音と相違が出来てきてるみたい(´ε`;)

その時は思い切ってEgnater REBEL20の使用を止め、スピーカー部分だけ使ってたMarshall MG100FXを使用したんですが意外とすんなり自分の好みに程近い(って言ってもクリーンは硬すぎますが^^;)音が作れたんで、そのまま使用してました。

で、その後は『もうスタジオやライブハウスにREBEL20を持っていかなくてもどうにかなるかな?』っていう思いが支配し、エフェクトボードもトランジスタやチューブのどちらでも相性の良いタイプに変えたりしてましたが、心の片隅では『本当にREBEL20を使わなくてもいいの?』という疑問が残った状態でした。

それから数日間は『プリアンプだけを新たに導入すればよりセッティングが楽になるよね』という思いで色々と検索する日々が続いてましたが、先日久しぶりに一人でお風呂にゆっくり浸かっていた時に『もう一度REBEL20のセッティングを1から見直してみた方が近道なんじゃ?』という考えが出てきたので、久々にアンプのセッティングを見直してみました(`・ω・´

先入観などをすべて捨て去り、自分が本当に出したい音はどういった音なのかを頭に思い浮かべツマミを弄くること約1時間・・・・・・ようやく『コレだ!』と思えるセッティングにたどり着くことが出来ました(´∀`)

これでスンナリ行くとは思わないけど、今日のスタジオで早速大音量でかき鳴らしてきます!

TUBE MIX・・・・・・6V6:5 EL84:5 → 6V6:7.5 EL84:2.5
TREBLE・・・・・・・2:45 → 1:00
MIDDLE・・・・・・・3:30 → 2:00
BASS・・・・・・・・・・2:00 → 11:00
ミニスイッチ・・・・・OFF/OFF → OFF/OFF

PROTECTION racket 7250購入!

12845376159371.jpg12845376150100.jpg先日あれだけ悩ましい日々が続きそうと書いては見たものの、時間が経つにつれ『Suhr Deluxe Gig Bag』に対する熱がサーッと冷めてきたので、『PROTECTION racket 7250』を注文する事にしました。

ポチッてから翌日、無事商品到着!
早速ギターを収納してみました。

Wolfgangをベースにしているギターだけあって若干レスポールなんかに比べサイドの幅が広い為か、ちょっとキツキツかな(^^;?

まあその所為あってか、ギターは寸分も遊ぶ余地無くピッタリと収納されてます。
ネックホルダーやサイドクッションも取り外して任意の場所に付け替え可能なんで、安心してどんなタイプのギターでも入れられますね。
あと最近のセミハードケースでは当たり前になってきてますが、エンドピンをキチンと保護できてるのが非常に有難い(^^)/

若干の懸念材料だったケースの外側についてるポケットの収納力は予想以上でした。
スプレーやクロスはもちろんのこと、ケーブル2本とその他細々としたものを収めてもまだまだ余裕がありました(*^_^*)

その他にも持ち手が4つほどついているので色んな持ち方が出来て、思いの外運びやすかったです♪

ようやくこれでギターをケースに入れる時に、コントロールやスイッチ系に負荷をかけることなく出来るようになり、スタジオにギターを持ち出すのが楽しみになりますね(´ω`)

お掃除♪

最近やたらとリモコンが増えてきたのでそれを整理する為、無印良品から丁度良いサイズの透明な箱を買ってきました。

で、そこから新たな問題が・・・
そのリモコンBOXを置く場所がないという事に気付いてしまった訳です。

こうなれば誤魔化し誤魔化しで片付けていた部屋を、ちょっと気合いを入れ直して片付けんとダメだっつうことで、30分掛けて整理整頓。
頑張った甲斐もあり、ようやく久しぶりにオットマンを物置ではなく、通常の足乗せとして使用できるようになったほか、チェアーの真横にリモコンBOXをおける場所も設置でき、当初の目的は完了!

ただここまでやってしまうと色々と徹底的にやりたくなるのが性分というもの。
気になっていたDVDやBlu-rayソフトの置き場所や乱雑状態だったスコアもなんとか見栄えの良いようには置けたものの、どうもしっくりこない・・・
部屋にはこれまた無印良品で購入した棚が2つあるんですが、これが現在の状況では容量が小さすぎるようになってしまったんです。

ウーン・・・・こうなったらこの棚2つを思い切って縦に重ねて、新たなスペースに新規で棚を誂えようかね(´ω`)

セミハードケース

もうそろそろケースを買い換えようかな?
というのも、以前steadyというMARUEエレキギター用ギグバッグを購入して耐久性など気に入ってはいたものの、如何せんギターを入れる部分が中途半端にしか開かず難儀しておりましたorz

こうなったら時期もいいし新しいのを買っちゃえ!という気分の元、検索して『Suhr Deluxe Gig Bag』と『PROTECTION racket 7250』の2つのケースに絞り込みました。

で、ここから比較してみることに。
・楽器の保護・・・『PROTECTION racket 7250』
・小物等の収納力・・・『Suhr Deluxe Gig Bag』
・ケースの耐久性・・・『PROTECTION racket 7250』
・デザインやその他・・・『Suhr Deluxe Gig Bag』

結局独自の採点では上記の結果となり、両者とも五分で甲乙付けがたい・・・
ただ普通に移動を目的とするならば『Suhr Deluxe Gig Bag』の方が大型の肩パットを採用しているのが魅力なんですが、車に入れて他の楽器なんかと一緒に運ぶ場合は、どんな置き方をしても安定できる『PROTECTION racket 7250』に軍配が上がるんですよね(^^;)

デザインや収納力でとるか、ひたすら楽器の保護力でとるか悩ましい日々は続きそうです(´Д`)

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自己紹介:
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