一番最初にパワー不足や低音の弱さ、高音のイナタさを感じネックプレートをデフォからFREEDOMへ換装していましたが、色々と他の場所に手を付けていくうちに逆に低音が強く鳴りすぎるようになったので、元に戻すことにしました。
特に低音や高音部は裏バネとストリングリテイナーで上手く補正出来たのが大きかったようで、最初に持った物足りなさや違和感を見事払拭することが出来ました♪
結局他のギターとの差をどのように持っていくかで悩んだけど、ボディー材にホンジュラスマホガニーが採用されていることもあり、レスポールやAutergoになるべく性質を近づけるようにしました。
Suhrの時はどちらかというとAXISを参考にしたけどボーカルからMG-M2を預かってるのでそちらの系統は賄えるという判断です。
まあサブボードが結局作製時期のせいでメインの2つよりもSuhrやKingfish用として出来上がってしまった経緯もあったんで、音の方向性はなるべく今後も纏めようと思います。