近頃はまた色々とアンプやエフェクターのセッティングを性懲りもなく弄ってます(^^;
どうしても後一歩のところで上手く調整しきれないので、ギターのピックアップを調整し直す事に相成りました。
オリジナル・ギターに搭載しているのはKent Armstrong WPU900(フロント)とVOODOO HB-60'S(リア)。
特にHB-60'Sがココ最近高音域が良く鳴りすぎるのを抑える為、一から設定を見直す事にしました。
搭載して直ぐはそんなに高音も鳴っていなかったので、ポールを基本とした調整を施してましたが、今度はポールをカバーとややフラットの位置まで下げて、ピックアップ自体の高さで調整を施しました。
作業自体は1時間ほどで終了。
最終的な高さは1弦側が3mm、6弦側が2mmに落ち着きました。
ビンテージ系の低出力タイプは高さ調整ですごく音に変化が出るんで今回の調整はかなり神経を使ったけれど、自分の手で理想の音に近づけていく作業はホント楽しいですよね(*^_^*)
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