いつの間にやらアームにガタつきが出てきたRittenhouseのストラト。ちょうど弦を張り替える時期だったのでついでに調整してみることにしました。
小生がストラトモデルを所持していたのは現在のモデルを含め4本と少なめ。
しかも前まえまで所持していた'79年製のストラトキャスターは全くトレモロを使用しなかったし、その他の2本はギター弾き始めた直後に購入した2本なんで、当初はまともな調整方法を知る由もなく、今回が初の試みとなります。
いろんなサイトやムック本を読んでみると実に色んな調整方法があり、どれを採用しようか悩みましたがとりあえず素直に6点支持の両サイド2本だけをメインに調整してみることに。
一旦両サイドのネジを緩め、トレモロが浮き上がらないギリギリまで締め込みアームを動かして滑らかに動作することを確認。
その後弦を貼り替えた後、アーミングやチューニングを細かくやりつつ、一番滑らかに動くポイントをちょっとずつ両サイドのネジを締めたり緩めたりしながら調整しました。
一応このくらい滑らかなら問題ないかな?と思えるポイントを見つけることが出来たので、ここまでにしておきました。
多分もう少し追い込むことも出来るかもですが、なんだか逆にドツボにはまって正解が見えなくなりそうなので一時はこの状態で使用してみます。