6月にピックアップ交換したManaですが、ようやくバンド内でチェック。
結果は良好で、以前感じたハウりやすさも見事に軽減出来ました♪
やっぱりエスカッションに付けやすいからとバネを弱いものや短いものを安易に使わないほうがいいと思い知らされました。
ただ、あるパッチだけ相性が悪く感じたので、今後はそれを作り直しそれでも上手く改善されない場合は、Mana使用時のみそのパッチを使わない方向にしようと思います。
それと週末はSuhrの音出しもチェックできました。
結果としてはこれまた思い通りのサウンド♪
鵺の特徴でもあるμFの記載がなく、メーカーもどちらにでも関係なく搭載できると謳っているだけあって、HSHのようなハム、シングル混在のギターにはもってこいですね。
今回チョイスしたOROですが、以前の3モデルとは明確に違いちゃんとトーンを絞ればウーマントーンが出せます。
しかもTONE10でも耳に痛い高音域を上手く抑えてくれるので、かなり弾きやすくなりました。
音自体はどちらかというとROSSOに似ており、更に表現豊かになった感じです。
元々ROSSOがBumbleBeeに似ていて、イメージとしては容量が0.022から0.033にしたようなそんな変化を感じることが出来ます。
コンデンサーでは音が変わらないと言われる方もいらっしゃいますが、小生は変わると断言します。
ただ、派手な変化ではなくほんのりとした変化ですが。
これは料理に使う塩の産地にこだわるのか、どのくらいの分量で入れるのかという違いと同じで、気にしない人にはどうでもよく味の変化も殆どないと感じる反面、こだわってる人にはちょっとした違いも大きな変化に感じる・・・・ということだと考えてます。
だからザックリとコンデンサーに拘るくらいなら・・・と一括にしないで、色々と試してもらいたいものですね。