あいも変わらずといか益々勢いが増してきているコロナ禍で、ライブの企画が全く立てられません。
だもんでバンドでの練習も間隔を開けてやってるんですが、今まで結構な頻度でスタジオに入っていたこともあり、暇を持て余すようになりました。
ボーカルも大きな声が出せなくてフラストレーションが溜まるとのことだったので、6月くらいからボーカル、ギター、ギターという変則でスタジオに入り、普段あまりやれない曲などを練習するようになりました。
ただ、毎回メインボードを持ち出すのも一苦労なんで、そろそろコチラの練習用に簡易的なボードでも作ろうかな?とも思うわけです。
一応、コンパクトメインで作ろうとは思い立ったものの、ボード・スイッチャー・DCアダプターなどを最低限揃えようとするとやはり結構な出費・・・・。
なのでマルチエフェクターなんかも視野に入れて探していたら、ちょっとこれは良いなと思えるものを発見しました。
中国ブランドで最近海外でも話題に上がるNUXのマルチエフェクター。
値段も安価で、音も馬鹿にならないレベルで高品質なんですねぇ。
ただ、パッチ切り替えが上下に踏み込むタイプなんで、曲中でたくさん切り替えを行うんでちょっとバタバタとなりそうなのが難点かな、と。
でもコンパクトでこれならギグバックに入れて持ち運びできそうなんで、そういうところに惹かれてます。