ちょっと早いと思ったけれど、土曜日のライブに備え弦交換+フレット磨きなどを決行しました。
今回使用するギターはVenetian Redに決定!
でも実は7月頭まではVenetian Redで行く気満々だったけど、その中旬のスタジオ練習は気分転換でNF3を持っていったところご機嫌なサウンドを奏でてくれたお陰で、かなりギリギリまで迷ってました(;´∀`)
フレットは2月に清掃した以来だったのでちょっと気合を入れてゴシゴシすること30分。じっくりと磨き上げ光沢を取り戻しました。
よく見ると1、2、3フレット辺りが結構凹んできているので、来年くらいにすり合わせが必要かな? それとも金を貯めて、コイツもAutergoと同じようにステンレス製へ打ち替えるか・・・・・
弦は迷った挙句BOOMERSからREGULAR SLINKYへ変更しました。
これも5月にストックの加減でたまたまREGULAR SLINKYにしたところ、すごく相性がよかったからなんですね。
本当はCobalt SLINKYにしたかったけど、先立つモノがないんでノーマルで妥協してます。。。。
それとVenetian Redには今までULTEX SHARPを使用してたけど、こちらもピックのストックが心許なくなってきたので久しぶりにIKMにしました。
IKMは出音の違うCLEAN・BROWN・DISTORTIONの3種類がありますが、色々と弾き比べてみて今回はBROWNで行くことに。
ざっくりと音の違いを説明するとCLEANは音の芯がハッキリし、DISTORTIONは少し丸く太い音になります。BROWNはその中間という感じ。
これが面白いことに名前の通り、そのサウンドで最適の音が出るんですよねぇ(´∀`)
ですので、本当はバッキングではDISTORTION、ソロ・カッティングではBROWNと持ち替えたいところなんですが、ライブ中にそれは無理というもの。
特に今回はセットリストのジャンルの幅が広く、HRからファンクまで対応しなきゃならないので出音がどの曲も守備範囲であるBROWNに決めた次第です。
で、ULTEX SHARPからすると2回りほどピックが小さくなるし、このピック自体使うのが久しぶりということもあり、最初は慣れるのに時間かかるかなと懸念してましたが20分ほど弾いていたら違和感なく弾くことが出来ました。
ま、ライブ当日までにもう少し弾きこんかないとな(`・ω・´)