ここ数年自分の中で熱いブルーズギタリストChristone "Kingfish" ngramのシグネチャーの発表・発売がアナウンスされたのが19日のこと。
その時に見たギターの画像と演奏動画に心奪われ、購入を決意するまで時間はかかりませんでした。
ようやく29日に届いたので早速オープン♪
いやぁ紫色のボディーが堪りませんね。まさに今回ある意味一目惚れポイントでもあります。
付属品はFenderのポーチに六角レンチなどが封入されてました。このポーチも何気にいいですね。スタジオやライブに入った時に色々と小物を持ち出す時に便利かも。
はやる気持ちを抑え、まずは弦交換と諸々の調整を先に済ませることにします。
弦を外したついでにピックガードも開けて色々と確認。
レスポールなんかと同じような配線ですね。ただこうやってみるとFenderもあんまりハンダ付けは上手く無いんですね。Gibsonはある意味見慣れてるのであれですがFenderお前もか!ってw
まだ全然音出ししてないので何も手を入れずに閉じましたが、今後配線材やコンデンサーは弾きつつどうするか判断しようかと思います。
1時間ほどチマチマと整備をして、ようやく全体を写真撮影。
前出しましたが、やっぱりボディーが綺麗ですよね。このMississippi Nightと名付けられたカラーが暗いところだと深い紫色なんですが、照明を当てると鮮やかな紫になるのがGood♫
ネックは厚めのVシェイプで、現在所持している大半が厚めのネックなので持ち替えても違和感なくスムーズに対応できます。ローステッド加工してあるため色がうっすら茶色くなってるのもアクセントになって良いですね。
プレートにはシグネチャーの証であるKingfishのロゴが入ってます。
ヘッドストックはラージタイプ。これは79年製のストラトキャスターを以前所持していたこともあり通常サイズよりもコチラのほうが好みです。
ヘッドストックの裏にもKingfishのサインが実にcool。
ピックアップも専用にカスタムされたシグネチャー仕様。
単体でも発売が決定してますが、そちらはピックアップカバーに彫刻されているロゴは無いとのこと。
マグネットタイプ | Neck: Alnico 5, Bridge: Alnico 3 |
マグネット線 | Enamel-coated |
ポールピース | “3+3” exposed |
DC抵抗 | Neck Pickup: 6.0K, Bridge Pickup: 8.75K |
インダクタンス | Neck Pickup: 3.6 Henries, Bridge Pickup: 3.7 Henries |