10/8。久方ぶりの土曜日に行うライブ。
昨夜からのゴタゴタもなんとか解決し、清々しい気持ちで3時にライブハウス入り。
今回は全部で4バンドなんですが、ウチらのバンドを除き他は全て大学生のバンド。
なんか見てるだけで若いなぁと感じてしまった小生は、既にオッさんの領域に足を踏み込んでしまったようで・・・。
ボーカルが仕事で1曲しかリハ出来なかったけれど、まずまずの出来。
その後は本番まで4時間以上空いた上に、V1ではサカナクションのライブがあった為に人が多かったので、楽屋に引きこもりメンバーでホラービデオの鑑賞会をやってました(^^;
9時になりようやくバンドの出番。しかし、ここで問題が・・・・・
今回は直前でEgnaterを使用することにした為、大音量で試していなかったせいで、もの凄く音がブーミー且つスピーカーが破れたような音になってるではないですか。
演奏中になんとか改善させようと色々とアンプを弄くってましたが、結局最後まで治らず終い。しかもそれが気になったお陰で演奏も心ここにあらず状態で散々な結果に終わってしまいました。
こんなことで取り乱すなんてまだまだ精進が足りない証拠。わざわざ見に来ていただいた方に大変申し訳なく思ってます。
その後色々と検証してみた結果、どうやらG・SYSTEM内部で入力オーバーを起こしていたみたいなんです。
特にBLACK MAGIC導入後、エフェクトボードを組み直している時に簡単にバランスを取ったのが原因。
よく思い出してみると、最近は以前に比べてエフェクターの出力を無意識に高く設定しすぎてたみたい(- -;)
で、アンプに入力される音が高すぎてアンプ内部でも音が処理しきれず、結果潰れたようなブーミーな音になってしまったようです。
実際、クリーンやクランチは歪みに比べ出音が大きく出てまったく潰れてなかったしね。思い出してみるとボリュームペダルで絞った時は歪みもちゃんと鳴ってたな。
早速帰宅後、設定を弄くりエフェクトボードの出力を大幅に低減させました。
なんかあまりにも初歩的すぎるミスで情けないです。ライブ中はずっとEgnaterのせいだと勘ぐってただけにお恥ずかしい。
今度から突発的に使用するんじゃなくて、キチンと念入りに準備しないとなと強く思った今日この頃です。
M-01 STAY GREEN (SUPER SPORT)
M-02 黒い青春 (BLACK MAGIC)
M-03 MY LONLEY TOWN (BLACK MAGIC)
M-04 愛と憎しみのハジマリ (BLACK MAGIC)
M-05 Don't Wanna Lie (SUPER SPORT)
M-06 ザ・マイスター (SUPER SPORT)
Guitar / SM-Y2D
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PolyTune
↓
HKworks / Crybaby GCB-95 Mod.
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G-SYSTEM
LOOP1 ・・・ King of the Britains (クランチ〜OD / カッティング)
LOOP2 ・・・ BLACK MAGIC → iSP / DECIMATOR PEDAL (ハイゲイン用)
LOOP3 ・・・ SUPER SPORT (ミッドゲイン用)
LOOP4 ・・・ Classic Distortion(ローゲイン用)
LOOP5 ・・・ SD-1 Glitter mod. (ブースター)
EX. PEDAL・・・ FV-500H (ボリュームペダル)
↓
FINAL BOOSTER FBT-1
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AMP / Egnaer Rebel-20 with Marshall Cabinet (16Ω)
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