土曜日は次のライブに向けてのミーティングをしてきました。
その中で前回ライブ終了後に言われた店長の「今回のセットリストは年寄りみたい」と言う言葉に奮起し、次のライブは激しい曲中心にやることが決定しました(;・∀・)
帰宅後に頭をよぎったのがノイズ問題。
まだ十分な処理をしきれておらず、ハイゲインにした時にまたハウる可能が大。
1日中あーだこーだと対策をしてみるも余り変化がみられず……
気分転換でお風呂に入ってると、ふと頭を過ぎったのが接続方法でした。
現在は簡易的にいうと
ギター → チューナー → ワウ → Helix → アンプ
なんですが、 これを
ギター → Helix → アンプ
にして、チューナーやワウをHelixのループに取り込もうという案です。
これは以前のG-SYSTEMでもノイズ対策でやろうと考えてたんですが、G-SYSTEMでは使いたい歪みペダルの為なくなくこの案は廃案になり、すっかり頭から消失してました。
でも今回は歪みペダルも使ってないし実行できる!
早速ダイレクトにギターをHelixに入力してみたところ、驚くほどノイズがなくなるじゃないですかΣ(´∀`;)
じゃあ、何がノイズ発生させてたのかな?と1個ずつ試したところ、犯人はTAK Wahということが判明しました。
それから接続をやり直し
ギター → チューナー Helix → アンプ
とし、ワウをループに入れることでイタズラに発生してたノイズがかなり軽減出来ました♪
ワウを使うパッチに関してはループをONにすることで発生するノイズ(それでも以前より少ない)があるので、ループの後にノイズリダクションを入れ対象してます。
ただ気分的に大元のノイズももっと低減させたいので、長年愛用してたGeorge L'sから他のソルダーレスに変更させようと考えてます(o゚▽゚)o
これからも妥協せずにノーハウリングを目指して音作り頑張りますよ(`・ω・´)