ちょっと気になることがあってサブボードを出したりすると、やはりアダプターを2つ繋げるのは意外とめんどいね。
しかもスタジオに寄っては電源が足りなくなることも考慮して出来るなら一つにまとめてしまいたいっつうことで、たまたま安売りになっていたMXR / M238 Iso-Brick Power Supplyを導入しました!
完全アイソレートということでデジタル・アナログ混在しててもノイズ混入の問題もないし、10口ある内の2つは18v、2つは5.5~15.5v(意外と中途半端)の可変式、4つはデジタルでも大丈夫なmA量なので、色んなボードに適応してるニクい奴!
おかげでゴチャついてたDCケーブルもスッキリさせることが出来たし、アダプター1個だけでよくなったのはセッティングや片付けがかなり楽になりますな。
実際自宅レベルの音量ではありますがノイズがガクンと減ったし、Dirty Shirleyを18v運用出来るようになってよりハリあるサウンドで使えるようになったりと一石三鳥♪
もしかしたらトレード時に渡してしまったClassic DistortionとBE-OD Mod.を今日のスタジオでトレードしてくるかもしれませんが、概ね満足できるボードとなりました。
やっぱり電源周りはちょっと面倒くさいことも多いけど、やった分だけ良くなるのが実感させられます。
ぜひボードを組む際はケチらずに自分のスタイルにあった最良のパワーサプライを導入してみて下さい。