大雨の最中、スタジオ練習に出向いてきました。
今回はドラムがいない為、簡易的な3ピースでの形式なので早速件のサブボードを持参していきましたよ。
今回はIR有りきで音作りしているため接続先はミキサー。
ちょっと高音~超高音域が出過ぎてた感が否めなかったので次回調整ポイントですが、それにしてもいい時代になったもんです。
元々使用している機材と比べるのはナンセンスなんですが、この価格でここまでしっかり使える音が出せるとは。。
やはりちょっと自宅で聞いてたよりも歪みはデジタル特有のように中音域が弱く感じたのでEQで調整しましたが、音作りをきちんと把握している人なら難なくスタジオでも使用できるクオリティですね。
出音のバランスは自宅で時間かけて調整してたので、そこに関しては全く問題なし。
HELIXに唯一勝ってると感じたのがクリーントーン。特に最初から入っていたクリスタルトーンが気持ちよすぎて、いつまでも弾いていたくなるほどでした。
ただ、上下のパッチ切り替えに慣れてないので曲間の切り替えでミスを連発したで要練習。
次はアンプに直で繋いでみて、どちらがよりバンドに合うか試してみたいと思います。
閑話休題
残念だったのが満を持して持ち出したSuhrがこの大雨でネックが動いており、ビビリが酷すぎました。。。
帰宅後すぐに調整し、他のギターを調べてみたんですが動いていたのはSuhrのみ。
やはり元々夏場は多湿になる熊本の気候を経験しているギターにはこの大雨も何のそのだったようで、Suhrも早く落ち着いてもらいたいものです。