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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

Essetipicks / ZIRIYAB Mini


amazonで本を買うついでについ買ってしまった【Essetipicks / ZIRIYAB Mini】。

イタリア製のこのピックは素材にケブラー繊維素材を使用しており、耐摩耗性に優れているとのこと。
1ヶ月くらい前に偶然見つけてちょっと気になってたんですよねぇ。
どちらかというと小生のスマホのMotorolaの背面に使われている素材と同じケブラーっていう部分だけだったんだけど(;´∀`)

値段も650円と普段使用するピックのおよそ6倍とかなりお高め。
サイズはStandardとMiniの2種類があり、今回購入したMiniがJim DunlopのJAZZ Ⅲより若干大きいくらいです。

ピック自体にかなり厚みがある上、右利き用と左利き用があり、それぞれ右利き用は右側、左利き用は左側に大きく斜めにカットされていて、このピックのコンセプトである『常に弦に平行にピックを当てる』というのに一役買っています。

厚みが予想以上にあり最初戸惑ったけど、ピックの中央に窪みとエンボス加工が施してあり、思った以上に手に馴染み易く、数分で違和感がなくなりました。
出音としては中音域にピークがあるかな。
弦の抜けも程よく、速弾きやストローク、カッティング共に問題なし。

ただ、ピックスクラッチだけはちょっと抵抗があってやりづらかったんで、一時は'79 Stratocasterでメインに使っていこうと思ってます(´∀`)

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G-SYSTEM パッチ変更

ずっと前から1つのパッチで複数の曲が対応できるようにG-SYSTEMを設定しております。

そんな中、今度のライブでやる愛のバクダンのパッチもBANZAIやOH! GIRLなんかと同一のパッチを使用してきけど、先週の練習の音源を聴き、単独でパッチを設けることにしました。

愛のバクダンはCD購入時にTAB譜がついていたので、ずっとCD音源を主として音作り&演奏をしてきたんだけど、なんか演奏がしっくりこず、どちらかと言えば弾きづらい曲でした。
だけどライブ受けのいい曲なんで、どうしても演奏する機会が多く、いつも騙し騙し演奏してました(;´∀`)

本番まであんまり時間はないけどそれじゃイカン!と奮い立ち、B'zのライブ音源の音作り&演奏を目指すことにした次第です。

B'z自体もライブで演奏する機会が多い曲なので、ツアー毎に少しずつアレンジを変えて演奏している、この曲。どれがいいかな?と思いながらたまたま最初に選んで聴いたのがC'monツアーでした。
ぶっちゃけ、この辺りになるといろんなDVDで聴いたりしてるんで結構飛ばして聴いたりしていてあんまりじっくりと聴いてないんですよね(ノ∀`)
んだもんで、改めてじっくり聴いてみると結構面白いアレンジをしていて一発で気に入っちゃいました♪
よって、今回はこのC'monツアーの愛のバクダンに決定!



早速メインの歪み選び。
当初はOD-FIVE 2 Xtremeのグリーンチャンネル(ハイゲイン)でやってたんですが、ライブでは歪みを抑えてあるので、Ecstasy Redに変更。
しかし良くライブを聴いてみると、歪みの中にも芯というかクリーンな部分を感じたので、更にOD-FIVE 2 Xtremeのブルーチャンネル(ローゲイン)に変え細かくEQで調整してやると、コレだ!と思える音にすることができました(´∀`)

その後は映像を確認しながらアレンジの変わった部分を耳コピーをやり、ずっと映像と合わせて弾いていたら、あっという間に2時間が経過してました。
あれだけ弾き心地の悪かった曲だけど、今回の変更だけでずっと弾いてても全く苦にならず、むしろ楽しくてしょうがなくなるんだから、小生も単純なものです(´ω`)

でも弾き始めてやがて9年くらいになるこの曲。今では結構手に染みて演奏していたので、新しいアレンジがなかなか馴染まないのも事実。
今度のライブまで時間はないけど、なるべく弾きこんで早く手になじまなさせなければな・・・・・

熱帯夜のお供

先日も書いたけど、ココのところ室内の気温が夜11時過ぎても35℃をキープしてます。

毎日夕立に期待してるんだけど、今年は特に夕立が降りそうな空模様にさえなってくれないのが現実。
しかも家がコンクリでほぼ3方を駐車場に囲まれているため、日中の日差しをサンサンと側面に浴び続け、家中冷えることさえ出来ず、朝6時でも室温が31℃となっております。

そんな中でギターを練習してるんですが、大体いつも娘たちを風呂に入れてから練習という運びです。
んだもんで、自分自身も風呂で充分温まった中で練習するもんだから、汗がとまんねぇ・・・・

本当ならエアコンが効いている部屋で凉めばいいだろうけど、なんかの本でお風呂でかいた汗はエアコンで急激に冷やすよりは常温や扇風機で落ち着かせたほうが身体に良いとあったので、それを実践しているわけであります。
そのせいもあってか逆に熱中症の危険性もあるわけで(;´∀`)


以前は風呂あがりのお供は綾鷹と決めていてずっと飲んでいたんですが、近頃熱い中お茶を飲むのは利尿作用で逆効果だと聞き、麦茶にスイッチしました。
昔は家で作る麦茶は大丈夫だけど、市販のペットボトルなんかで売ってある麦茶は何故だかあまり量を飲むことが出来なかったんですが、今では身体がミネラルを欲しているのかがぶ飲みしても全然平気なんですよね。

んだもんで、風呂あがりに約1リットルは飲んでるけど、確かにトイレに行く回数は綾鷹飲んでいた時よりも減ってるね。
これからが夏本番なんで本当に体がきついときはエアコンの効いた部屋にビバークするとして、それ以外は麦茶と扇風機で暑さと闘いながらギターの練習に励む所存であります(`・ω・´)

熱帯夜



半年ぶりのライブも迫ってきてるので昨夜はセットリストを通して練習していたんですが、その時の部屋の温度が約35℃!

部屋の構造上エアコンを取り付ける場所が限られてる上に、ギターに冷気を直で浴びせてくないので夏場は毎年サーキュレータで乗り切っているんですが、流石に今年はこたえるわ・・・・・・

一応窓と扉を開けて風の通り道を作り、サーキュレータで部屋の空気をかき混ぜてはいるけれど、何時まで経っても下がる気配がなかったです( ´Д`)=3

今朝も6時段階で部屋の温度はまだ31℃あったし、コンクリの家は熱がこもってしかたないね・・・・


そろそろ新しい扇風機か窓用エアコンの導入も考えないといけないかな?

HOTONEシリーズ

ここ最近はエフェクターも小型化が進み、MOOERやXoticのEPブースターなどが代表例ですね。

特徴としては......
・ほとんどの機種で006P電池が使えないほど小型化しているのでボードに組み込みやすい
・価格が平均1万とリーズナブル
・それでいてしっかりと作りこまれている



そんな小型のエフェクターに新たなメーカーが参入しました。
それが今回紹介するHOTONEDです。



オーバードライブやトレモロなど色んなタイプが発売されてるんですが、とにかく小さいです。
このシリーズどれだけ小さいかは↓の画像でも確認できるでしょう。




今回、特に気に入ったのがgrassというモデル。
いわゆるオーバードライブなんですが、キャラクターを変えるVOICEやモデル名のように高音域がきらびやかになるBRTスイッチがあったりと色々と幅広い音作りが出来るんですよね。

ボディーも亜鉛ダイキャスト製シャーシを使ってしっかりしてるし、値段も8800円ほどと手が届きやすい♪

(´ε`;)ウーン…今年は歪み系を買わない予定だったけど、思いっきり購買欲がくすぐられるわぁ・・・・


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趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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