6月22日は待望のFF16の発売!
体験版があまりにも面白すぎて直ぐに予約した経緯もあり、発売日を楽しみにしてました。
ただ今月はライブが控えてるということもあり21日まではギターに専念しようと思ってたんです。
それが17日、20日のスタジオ練習でボーカルが演りたい曲を挙げたのもあり、それをコピーしてたんですけどスイッチが入っちゃって気づけば22日もほとんどギターを弾いててFF16を全くやる気にならず、ずっとギターを弾き続けてました。
いやぁまさかここでギター熱にスイッチが入るとは自分でも思わなかったんですが、この1週間でHighway Xの中から3曲耳コピーをしたおかげで気がついたら11曲中8曲コピーしてました。
前作のNEW LOVEは初めて全曲コピーしたんですが、今作も気づけば結構な勢い。
残りもぼちぼちコピーして今作もコンプしようかな?なんて思ったりもしております。
まあ25日が本番で後少しだし、このままFF16はちょっとお預けにして久々のライブの為にギターをどっぷり弾き倒しますかね。
それにしても以前も書いたけど、Spark GoとMoisesの組み合わせサイコー!
25日に控えた久々のライブに向け、なんとか3回はドラマーのSとスタジオ入り出来ました。
当初はVictoryで行こうと思ってましたが、初日の練習時にこれじゃないなという感覚があり、その後KingfishシグとAutergoを別々の日に持ち込み練習してきた結果、後者の2つで迷いましたがAutergoを当日持っていくことにしました。
決め手はやはり久々のライブということもあり安定感を優先した感じです。
で、よくよく調べてみるとAutergoを作製してから15年経ちましたが、ライブで使用したのはなんと8年前が最後。途中コロナ禍で活動できない3年が含まれてますが、こんなにもライブに持ち出してなかったのかと小生自身驚かされました。
その間はTAK Firebirdを入手したり、10年ぶりにLes Paulを所有したこともあってそっちにメインの座を譲っておりました。
まあサウンド的にはいい感じに成熟して個人的には今年泣く泣く手放した2本にも全く引けを取らないし、ここぞという時に一番頼りになる相棒なんで、気負うこと無くAutergoと共に久々のライブを楽しんでこようと思います。
25日のライブに向けて徐々に自宅練習にも熱が入って来出しました。
そんな中、練習に大いに役立っているのは最近導入したこの2点!
1つ目はブログでも紹介したSpark Go。
1時間とかまとめて練習できる時にはメインボードに接続して練習しますが、所謂10分、15分の隙間時間にSpark Goを用いることで、音も良くBluetooth接続で簡単にすぐに練習が始められるので朝のちょっとした時間を有効活用出来てます。
以前まではVOX MINI5を活用してたんですが、Spark Goの方が音量調節も楽にできるので最近は専らコチラに軍配が上がります。
そしてもう一つはスマホのアプリのMoises。
これは最近メンバーのSの仕事の都合が付かず1,2ヶ月に1回しか一緒にスタジオに入れないため、ボーカルと2人で2週間に1回ペースでスタジオ入ってるんですが、その際アコースティックアレンジばかりになってしまってるため、練習の幅を増やすために導入しました。
サブスクですが簡単に必要なパートだけを除去、または抽出できるのでベース、ドラム、キーボードが居なくても以前からコピーしてた曲を練習できるのが魅力なんですが、ギターだけを除去することで自宅練習も捗るし、逆にギターのみ抽出することでコピーするにも楽が出来ます。
またコードも取ってくれるのでいたれりつくせり。
カウントも任意に入れられるし、欲を言えばクリック音を任意で追加出来るようになるともっと使用の幅が増えるのになぁと。
※その後色々弄ってたら、クリック音の設定を発見しバンド練習でも活用できるようになりました♪
90年代には出来なかったことが、今では簡単に楽に出来ちゃうのでホント凄い進歩ですよね。
お財布には優しくないけど、色々楽できるし正にプライスレス!
松本さん、Gretschに続き今度はテレキャスターなんですね!
画像見る限り、所謂テレギブみたいにしてるし。
(それにしても10数年前からステージ上で常時サングラスするようになってから衣装もジェフ・ベックみたいにしてたし、ジェフの55年 OxBlood リイシュー購入するし、今回のテレギブといいい、松本さんもかなりのジェフ好きだね)
一応今度のツアーのパンプ、タペストリーになってるって事は何かしらの演奏で使うのかな?
永遠の翼をライブで弾いた時だけZEMAITISを使ってたけど、今度もスポット的な出番はGretsch共々あるのかも。
それにしてもまたGibsonの経営陣が変わったタイミングで色んなメーカーのギターを表立って使うようになったのもファン目線から見てワクワクするな。
(まあストラトだけは色々あったけど)
もしかしたら此の流れでDC作る元になったPRSも使い出すかもしれないな。
3年ぶりにようやくバンドとしてライブ出来る!
コロナ禍でなかなかライブが出来ず、その間にメンバーの生活様式も変化した結果なかなか動き出せずにいたバンドですが、簡易的ではありますが6/25にライブが決定しました!
決まったのが開催まで既に1ヶ月を切ってたので、ベースの都合がつかずにベース無しというスタイルでの強行軍になります。
まあ、5曲だけのやり慣れた曲ばかりだからどうにかなるだろうと高をくくってましたが、昨夜久しぶりにライブありきでスタジオ入りしたら、見事打ちのめされてきました。。。
特にドラムのSが第2子を授かったこともあり余り自宅で練習出来てなかったからか、数年前とはかなり精度が劣ってたんですが、彼も18年一緒にバンド活動やってきたので本番当日までには間に合わせてくれると信じております!
前出したとおり3年ぶりにライブありきでスタジオに入ったので見事バテにバテました。2時間のスタジオがこれだけ過酷だなんて・・・
もちろん昨年2回アコースティックライブやってますが、あれは着奏だったこともあり疲れとはまったくの無縁なので、あと2回のスタジオでどれだけ身体を慣らせられるかがポイントになりそう。
一応今回はサブボードとVictoryの組み合わせで臨もうと思ってます。
まあ昨夜持っていったManaも良かったけど、ちょっと遠方且つ初めてのライブハウスなので何かといろんなトラブルに強いギターの方がいいかなと思った次第です。
もちろんメインは大きすぎるので場所によっては搬入搬出が面倒になりそうなので、取り回しやすいサブボードを持っていきます。これもようやく納得のいく音作りが出来たからという自信の現れでもあるんだけどね。