PRS / NF3を購入して早6ヶ月。ようやく特殊なコントロールの並びに慣れてきたかなぁと思えるようになってきた今日この頃。
ですが、やはりちょっとした事でミスしたりすることがあるんで、思い切ってピックガードを新規で作成してコントロールの並びをボリューム→セレクター→トーンからセレクター→ボリューム→トーンにしようかなと考え中。
一度SGでピックガードを自作したことはあるんですが、ピックガードを切り出すのに手間がかかり納得行かなかった経緯があるんで、今回は作るんだったらショップに依頼しようかなと思ってます(´Д`)
でも頼むんだったらついでにトルクの軽いPRSのポッドを重めのタイプに変えてもらおうかしら?
メンバーの都合で今回も金曜日にスタジオ入り。
なもんで、いつも使用しているスタジオでなくスタジオグリームに行って来ました。
スタジオ入って直ぐにストラップを自宅にど忘れしたことが判明し、いきなり出鼻をくじかれる格好に・・・・
なんか忘れてるなぁと思いつつ用意をしてたけど、まさかストラップだったとは(;´∀`)
特に所有ギターはすべてシャーラー製のロックピンを付けてるんで、普通のだと直ぐ外れてしまうんで借りることが出来ないんですよね・・・・・本番は注意しなけいとな(`・ω・´)
というわけで椅子に座っての練習と相成りました。
家で弾いている分には全く問題ないんだけど、バンドだとどうもいまいちグルーヴ感が出ないんですよね・・・
特に今回は結構ノリが激しい曲が多いだけにメンバーに申し訳なかったな。
前回阿久根でライブしてから次のライブまで2週間しかないので、セットリストの変更は極力少なめ。
でも阿久根で披露する予定だった2曲が丸かぶりで演奏できなかったから今回に回したので、実質新規は2曲だけ。
ってなわけでお気楽な気分で練習に臨んだんですが、これが見事にまとまりが無く弾き込みが足りないのが見え見え(ノ∀`)
んだもんで当初の予定の2時間から急遽1時間延長させてもらいました。
時間も時間だったし最初は無理かな?とも思ってたけど、快くOKして貰えて助かった~♪
で、残り1時間は怪しい3曲を1発録りして各自チェック。
ギターに関しては音作り等機材面では問題なかったんですが、座って弾いたせいか(そう思い込みたい)なんか少し走り気味。
後1週間しかないけど、原曲を聴きこんで、本番はゆったりとした気持ちで望まないとな(´Д`)
後は本番当日の練習を残すのみ。
特に今回は主催イベントだし、無様な演奏だけはしないように今一度気を引き締めなおそう!
先日のライブで初めて使用したCobalt Regular Slinky。
巻弦が通常よりも青銀っぽくなっている以外に見た目の変化はなし。
Boomersに比べ張力が低くワンゲージ下げたような感じだったけど、Regular Slinkyもこのくらいだったような気が・・・(;´∀`)
音はRegular Slinkyと同じようにブライト気味ですが、巻弦がピッキングに対して踏ん張りがきくようになり、その分バワーがあるように感じられました。
弦自体も新しいパッケージになったRegular Slinkyと同じく以前のようにすぐ張りがなくなったり黒ずんだりしなくなっているので、これなら通常のペースで弾いていても1ヶ月は余裕で持つな。
ただまだ発売されて間もないということもあり、価格が1000円弱とちょいとお高めなのがネック。
音質的にはピックアップを交換したばかりのAutergoとも相性が良かったのでライブ本番ではこれを使用して、通常運転では今まで通りBoomersでいこうと思っております。
生涯初めての鹿児島へライブしに行って来ました!
小生のVOXYにメンバー5人と機材を載せて、陸路で約2時間半のドライブで無事到着。
場所は阿久根駅から少し行った場所にあるまるしん水産第2工場というところ。
これは主催の方がプライベートで作られたスタジオで、今回はそこにお邪魔させてもらいました。
プライベートスタジオでのライブということもあり、返しがない状態での演奏になりましたが、ここ2年ほどそういった場所で演奏する機会が増えたため別段問題はありませんでした。
会場には子供連れの方も沢山きており、なんかアットホームな空間でいつもとは違いリラックスした雰囲気で演奏できました。
打ち上げ後当日に熊本まで帰ったわけですが、ちょうど時間帯が悪く大雨に見舞われちゃいました。
滝のような土砂降りでワイパーは全開、高速は60キロが精々出せるほど。
お陰で眠気に襲われることもなく、安全運転で午前2時半には無事熊本へ帰り着くことが出来ました。
最近は福岡遠征が増えたおかげもあり、他県など遠方に演奏しに行く機会が増え、色んな人との出会いなんかも同時に楽しむことが出来てます。
バンドも気がつけば8年目を迎え、これからも自分たちのペースを崩さずにいろんなところでライブしていけたらなぁ~とシミジミ感じた今日この頃でした。
持ち運びしやすいTINY TERROR Seriesを発売しているORANGEから新たにMicrto Terrorが発売されました。
これは20wという出力ながら16.5 x 13.5 x 9.2 cmともの凄くコンパクト。
しかもプリ部には真空管を1本使用しながら重量も0.85Kgとかなり持ち運びやすくなってます。
電源も専用アダプターを使うあたり、なんかアンプというよりもエフェクター的感覚を受けちゃいますね。
Gain, Tone, Volumeというシリーズ通してのコントロールを搭載しており、音作りに関しては心配はないようです。
ただしスピーカー出力が4Ωしかなく、ヘッドだけ持ち運ぶにはちょっと条件が限られそうなのが不満かな。
願わくばあと1つ、8ないし16Ωのどちらか片方だけでもあれば使用幅が広がるだけにちょっと勿体ない気もしますが・・・
何はともあれこれでまだまだ小型アンプの流れは加速するかも知れませんね。
もっと色んなメーカーに競ってもらって、安価で高性能なアンプを発売して欲しいものです♪