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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

久々!

2月のライブ以来、約3ヶ月ぶりにAutergoを持って行ってのバンド練習。
家でもNF3をならす(鳴らす&慣らす)為にあまり手に取ってなかったんですけど、やっぱり自分に合わせて作ってるだけあって弾きやすい!
音もリアをLollarからBare Knuckle / Rebel Yellに変えた所為もあってか、かなりザクザクで気持ちよく弾けました。

あとシールドをModern ClassicからBrooklynに変えたこともあり、低音がタイトで音も前に前に出て行く印象。
ただ高音域の出方が若干弱くなってしまったけど、ここら辺はアンプ側で調整すれば良いだけだし問題なし。
今まで使用したシールドだとMogami / 2549とEvidence Audio / The Lyric HGを足して2で割った感じかな。
ノイズも素晴らしい程のらず、The Lyric HGと比べても遜色ないものでした。
The Lyric HGはノイズ処理のお陰で取り回しがかなりしづらかったけど、Brooklynはものすごく柔軟性もあり、よりライブ向きだと言えますな。



今回のセットリストはウチらのバンドにしては珍しくハードな曲が続くんで、練習後はかなりヘトヘトでした・・・
曲も半音下げが2曲あり当初は2本で望もうかなとも思ったけど、次は阿久根であるんでなるべく荷物を少なくしようと考え直し、今回は2回ライブを休んでたAutergoに頑張ってもらうことにしました。
アンプも最初はEgnaterを持ちだす予定だったけど、会場にMarshallがあるようなので、今回は見送りました。

既にライブまで1ヶ月もないので、ゲームもそこそこに練習に励まないとな・・・・

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Bogner pedals 2

YOUTUBEにようやくオフィシャルの動画がUPされました。
それによるとEcstasyの赤と青は歪み方に違いがあるらしく、赤がより歪み量が高いみたいです。

ただこの動画。数人のプレイヤーが色々と弾いてくれてるんですが、この動画からペダルの良さがイマイチ伝わりづらいんですよね(;´∀`)
しかも途中で製作者のドヤ顔みたいなのが入ってきたりして、そっちの方がやけに印象に残っちゃうし・・・・

まだ買いたいと思えるほどの印象は受けないんで、他の投稿者次第になるかな?


TAURUS / STOM HEAD 4

thumb0_9e7abd6.jpg面白いペダルが合ったのでご紹介。
【TAURUS / STOM HEAD 4】というペダルで、所謂フロアタイプのヘッドアンプになります。
真空管を搭載したSTOM HEAD 4は、2ch(クリーンとクランチは同チャンネル)+Boost+Muteというスイッチの組み合わせ。
パラレル・ループ、ライン・アウト(スピーカー・シミュレーター)、アウトプット(4、8,16Ω)がついており、更に出力も70wと40wを選べるという嬉しい仕様。

サウンドも綺麗で癖の無いクリーンから、重厚なハイゲインまで対応出来て、幅広いジャンルに対応出来そうです。

ただフロアにしては如何せんペダル自体に高さがあるというのと、値段が$1200程と簡単に手が出そうにないです(^^;
ただヒューケトやメサブギーと違い、完全なヘッドアンプなのでこれを中心に組めば、かなり移動やセッティングが楽になりそう。

歪みの音が良いだけに、STOM HEAD 4から歪みチャンネルだけを取り出したエフェクターが出たら、すぐにでも飛びつきそうだけどね(ノ∀`)


リセットされた

3週間程前に覚えた2曲。
ライブ直前になって2週間程そちらに集中して練習してたら、その間に結構ど忘れしたみたいで、久しぶりに弾こうとしたらボロボロだったでござる・・・・・・・・・orz


う〜、覚える速度は大体1曲につき30分程と昔に比べてかなり早くなったけど、それに比例するように忘れる速度も速いこと速いこと。
事実2月に演奏した曲の中でココ最近に覚えた曲は全然弾けなくなってるのに、10年前に覚えてここ数年弾いてない曲はすんなり弾けたりと・・・・・・・ね


ライブ間隔が近いとセットリストの曲ばかり練習してるからしょうがないんだけど、理想は一度覚えた曲は忘れずにスラスラといつまでも弾けていたいわぁ(´ω`)

今だから発売してもいいんじゃない?

絶対絶命都市というゲームがありました。
2002年に発売されたこのゲームは都会で大地震にあった主人公が脱出することを目的としたアドベンチャーです。

好評だったようで2では水害、3では地震をテーマにして発売されて行きました。
そして待ちに待った4の発売は結局発売されることはありませんでした。

発売日は2011年3月14日。そう、東日本大震災がその年の3月11日に起きたため被害者を考慮して発売が中止されました。
そして過去作も合わせて生産を中止。以降市場に並ぶことはなくなってしまいました。

しかし今思うのはこういった未曾有の大震災だからこそ、身近に触れられるゲームで色んな知識を得ることが出来るということは必要じゃないかということです。
いざ何かあった時に知識が無ければ行動に起こすことが出来ません。ただ、こういった遊びの中で得られた知識というのは意外と侮れないもので結構覚えています。

しかし、発売元であるアイレムは今後発売することはないと言い切っています。
ただゲームクリエイターの九条氏は2,3年後に、また新たな災害をテーマにしたゲームを発売したいとアイレムを退社し、新たに会社を立ち上げられました。

今だから災害対策として、どんな形でもいいから復活してくれることを願うばかりです。

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自己紹介:
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