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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

まだまだ旅は終わらない

なんか今年は3月にアコースティックライブをやったんですが、どうもバンドでライブした昨年11月がとても遠くに感じて懐かしく思う今日このごろです。
ダラダラと生活してるとどうも自宅で弾くことも少なくなるので、今年は色んな曲をコピーして自発的にギターに触れる時間を多くしてました。

ギターもアコースティックを含めると現状8本所有してます。
まだまだ欲しいと思うギターはあるけれど個人的にメンテ等目が届くギリギリの範囲がこの本数なので、ここからは購入したらどれかを手放すという運びとなる理由です。

そんな中、SSS系・P-90系・スーパーストラト系には概ね満足してしまっており、有り難い事にデジマートやオークションサイトを覗いても全く所有意欲が湧いてきませんw 


ただ何故か殊の外レスポールだけは全く収まらないんですね・・・
今も暇を見つけては買えもしないのにデジマートを検索しつつ、危ないことに最近は特にヴィンテージに対する欲が爆発しており、毎日'59 BURST、'58 GoldTop、’54・'55をウットリとしながら眺めております。

もちろん現状所持している2016年'58Rや2010年'55Rには物凄く音的にも外観にも大変満足しており、おぉ!っと思ったレスポールが見つかってもなんとか抑止力になってくれて思いとどまってるんですが、いつか決壊しそうでそんな自分自身にハラハラ。


これ以上はCS製には手を出さず、いつの日か本物のヴィンテージ手にすることを夢見て精進します。
ただ現状ドンズバなCS製があるので、諦めるためにも早く売り切れになってくれないかな?w

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結局トレード、そして完成!

書いていたとおり9日にスタジオ入りして、BE-OD Mod.をClassic Distortionとトレードしてきました!
やっぱりコンパクトエフェクターを導入しだしてから、一番思い入れのあるFXだもんで手放すことは出来ません。


ということで、これにてサブボード完成と相成りました♪
DCはDirty Shirleyが18v、Classic Distortionが可変で10.5v、Overhiveが可変で9.6vで取ってます。
よくよく考えてみるとボードからバッファーにパッチケーブル差してますがあんまり必要性ないですよね・・・。
まあ音的にそんなに変わらないし差しやすさ重視っつうことで一時はこのままでw

スタジオ入りして感じたことといえば、現状バンドでの演奏の支障としてはワウが使えないくらいですね。
1バンク上に8つ(メイン4つに各カレントナンバー4つ)なので、曲中にバンク切り替えがないためEXのフットスイッチは導入は必要ありません。

バンドメンバーのGT-1を弄くらせてもらっていたので操作性も全く問題ないのが良かったです。
これからメンバーのドラムが育児休暇(再開は不透明)なんで、ちょっとしたスタジオ入りが増えるので、これからかなりこのサブボードが重宝しそうです。

電源周りを強化

ちょっと気になることがあってサブボードを出したりすると、やはりアダプターを2つ繋げるのは意外とめんどいね。
しかもスタジオに寄っては電源が足りなくなることも考慮して出来るなら一つにまとめてしまいたいっつうことで、たまたま安売りになっていたMXR / M238 Iso-Brick Power Supplyを導入しました!


完全アイソレートということでデジタル・アナログ混在しててもノイズ混入の問題もないし、10口ある内の2つは18v、2つは5.5~15.5v(意外と中途半端)の可変式、4つはデジタルでも大丈夫なmA量なので、色んなボードに適応してるニクい奴!

おかげでゴチャついてたDCケーブルもスッキリさせることが出来たし、アダプター1個だけでよくなったのはセッティングや片付けがかなり楽になりますな。
実際自宅レベルの音量ではありますがノイズがガクンと減ったし、Dirty Shirleyを18v運用出来るようになってよりハリあるサウンドで使えるようになったりと一石三鳥♪

もしかしたらトレード時に渡してしまったClassic DistortionとBE-OD Mod.を今日のスタジオでトレードしてくるかもしれませんが、概ね満足できるボードとなりました。
やっぱり電源周りはちょっと面倒くさいことも多いけど、やった分だけ良くなるのが実感させられます。
ぜひボードを組む際はケチらずに自分のスタイルにあった最良のパワーサプライを導入してみて下さい。

ちょいと変更してみた

歪みペダルでちょっと不満があった部分を解決すべく、前々から気になっていたQueen Mineral FXのBE-ODのコピー品である4Band EQ Mod.(以降BE-OD Mod.)を某オークションにて落札してみました。

当初は苦手な中低音のムームー感がうまく調整できず失敗したかな?とも思ったんですが、説明書に載っていない内部トリマを弄ってみるとちょうどその部分を中心に音が変わることが判明したので、時間をかけて調整しなんとかボードに入れ込めるところまで追い込むことに成功。

元々MS-3にはLOOPが3つしかないため何かと入れ替える必要があったんですが、今回のシステムに上手くマッチできていないSICK ASを泣く泣く断念しました。
新しく組み替えたボードがコチラ!

配線も細かく整え直してますが、パッチケーブルはまだボードが確定してないんで長さ調整はしてません。

ボード内の信号の流れは以下のとおり。
ギター
 ↓
ボード・インプット
 ↓
Premium Gear
 ↓
drop
 ↓
MS-3(Loop1 : Overhive / Loop2 :  BE-OD Mod. / Loop3 : Dirty Shirley)
 ↓
ボード・アウトプット
 ↓
アンプ


普段から曲調に合わせてバッキングの歪みを3つほど使い分けているんですが、一番高い歪みをMS-3のMETAL DIST、ミドルをDirty Shirley、一番低い歪みをBE-OD Mod.に振り分けることになりました。
通常ならDirty Shirleyの方がBE-ODよりもゲイン値が高くハード向きなんですが、このBE-OD Mod.はどちらかというと抑えめのほうがいい感じに歪んでくれるのでこういった振り分けをしてます。
まあDirty Shirleyも内部トリマでゲイン値をMAXまで上げてるから、結構ザクザク歪んで気持ちいい♪

当初はSICK ASかOverhiveのどちらかにクランチと兼ねてブースターとしても使用しようと思ってたけど、思いの外MS-3のMID Boosterが小生の好みにマッチしてくれたのでこれまた嬉しい誤算でした。

また細かい使い分けでシングルコイルで使用するローゲインにはこれまたMS-3のRATを使用。
いやぁ~、GT-1の出来が出来だっただけに過度な期待はしてなかったけど、このMS-3はかなりできる子ですね♫
スイッチャーとしての機能も然ることながら、マルチエフェクターとしても結構細かくセッティングができるので非常に助かります。

これで俄然週末のスタジオ入りが楽しみになってきだぞ!

新サブボード完成?!

バンドメンバーMのGT-1が壊れ、トレードを思いついてから早1週間。
頭の中で構想していた新しいサブボードが完成しました。


先日書いたようにトレードで戻ってきたFriedman Dirty Shirleyをメインの歪みにして、スイッチャー兼マルチエフェクターとしてMS-3を置き、最近メインボードから外れているOverhiveとSick Asを入れ込みました。

一応バッファとして
Ovaltone Prime GEARを最前段に置いてます。
電源周りはアナログ用にNoah'sark DC-STICK、デジタル用はdropのアダプターをMS-3とdropに分配させてます。

今回はあくまでサブなんでワウとボリュームペダルは割愛してます。
またEXペダルでバンク切り替えが出来るので楽になるんですが、MS-3はパッチが4つある上にカレントナンバー機能で最高8つ音色を切り替えることも出来るので用無しと判断してます。

本当は付属のスポンジを切り抜いて被せたほうが電源周りの配線とか隠せるし、配線が動くことを防げてケーブルが抜けるというのも予防出来たり出来るんですが、まだ変更することもあるし何よりちと綺麗に切り抜くのが面倒なのも手伝って現状このままにしておきます。
というのもちょっと
Dirty Shirleyだけじゃ物足りなさを感じてるんです。。
もしかしたら何回かスタジオ入った上でディストーションを増やすか交換することもあるかも。

それとMS-3は思った以上にかゆいところに手が届きそうで、かなり細かくセッティングできそうなのでコレだ!と思えるところまで結構時間かかりそうだなぁ。。。
サブとはいえ妥協せずに追いこみたいね。

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趣味:
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自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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