先日売りに出した機材の資金を有効活用しないとなと書き込んだ矢先、次女のスマホが突然ブラックアウトするという症状に陥り、メーカー提携の修理屋に電話するも症状的に改善が難しいとのことで、結局中古のスマホを購入するハメになってしまいました。。。
時期がGWだけあって移動が多く連絡が取れないと何かと不便なのでしょうがないっつうかいいタイミングでスマホも逝ってくれたなと。
で、当初から新しくワイヤレスイヤホンを購入しようかと検索してたんですが、このことでいきなり資金が削られてしまったため、どうしようか悩みましたが、結局のところ一番気になっていたSennheiser / MOMENTUM True Wireless 4というモデルにしました!
最終的に近場で発売されたBOSE / ultra open earbudsとAVIOT / TE-W1-PNK(通称ピヤホン8)とかなり迷いました。
一つはながら聞きに最適な耳にかけるタイプ、もう一つは高スペックながら2万以下とリーズナブル、評判の良かったピアホン7の後継機。
どれも甲乙付け難く取捨にかなり難儀しましたが、最終的に使用する場所のことを考えてMOMENTUM True Wireless 4にしました。
どれ選んでも後悔することは必須なんで、一番後悔が少なさそうっていうのもポイントです。
今愛用しているanker / soundcore liberty 4は価格・スペックとも不満はないんですが如何せん物理的に耳の形に合わなく、特に右側がズレ落ちやすくイヤーピースをAZLAにしても解消しなったので、奥さんに使ってもらうことにします。
コロナ禍でサブボードを初めて作り、ちょこちょこと持ち出したりするようになったためか、メインを持ち出すのがかなり億劫になってしまいました。
前身のG-SYSTEMを用いた頃からボード重量は20kgを軽く超え、40を超えた身体にはかなり堪えるボードと成り果ててましたが、最近サブのTONEX & MS-3組み合わせがかなり使えるようになったので、思い切ってメインを変更しようと決断しました!
ボードの核をHELIXからTONEX & MS-3にするのは少し前なら思いつかなかったけれど、コロナの影響でDSPの高騰もあり8年経過してもLine6から後継が発売されそうも無く、キャプチャーの技術進化で実戦向きな音になってきたことも大きいです。
色々悩んで来ましたが、オーバードライブ系はJan Rayと1981 DRVをそのまま流用することにして、長年愛用してきたFAT 214.KやTak WAHはHELIXと共に手放すことにしました。
WAHは音はTak WAHはかなり好みでしたが、Dunlop CBM535ARがあまりにも使い勝手が良すぎました。
あとはWhammyも新たにWhammy Ricochetを導入することにしたし、余程のことが無い限り何かを制約されることもないでしょう。
一応DCサプライのMXR M238とジャンクションボックスとして残すOvaltone PRIME GEARをボードの裏側に上手く固定できればいいけど。。。
GW中にうまくボードに昇華出来るように頑張りますかね。
それと売却することでまとまったものが入るけど、何か有効活用を考えとかないと無駄に消費しそう・・
4年ほど愛用していたレノボのタブレットのディスプレイが壊れてしまったので、慌ててAmazonで安くて評価の高かった中華パットをポチった訳ですが、やっぱり安物だけあってダメダメでした。。。
まあ以前使ってたのが比較的ハイパフォーマンスだったのもあったんですが、Android OSが11止まりだったし、今回のはOS14で(レノボに比べて)4年も経っているので技術革新で安物でもそれなりに使用できるかな?と思ってたんですが、甘い考えでした。
悪いところだけ書くと・・・
音量幅が狭くて最小音量が馬鹿にデカい、電池の減りがやけに早く充電が物凄く遅い(バッテリー爆発を防ぐため?)、タッチレスポンスが遅すぎてイライラ、UIが独自で使いにくい、設定しても直ぐに元に戻る不具合発生、Wi-Fiの掴みが弱い、カバーがガバガバなのしか売っていないなどなど。
基本電子書籍や動画再生、ギター練習時の音楽を出す、ネットサーフィン等の活用がほぼで負荷のかかる事はほぼ無いに等しいのでミドルクラスで十分なんですが、それでも今回の中華パットはあまりにも酷すぎでした。
まあ良かったことはBluetoothがちょっとだけ繋がりやすくなった、Wi-Fi6対応ぐらいかな?
ってな訳で一応場繋ぎのタブレットは手に入ったという形にして改めてタブレット探しをやろうと思ってるんですが、Androidタブは殆ど選択肢がなくなってるのがね。。。
レノボは最近新商品出さないで値段だけバカ高いし、日本製はほぼ皆無、FireタブはAmazon系のみの活用ならまだしもそれ以外の使用は未知数だし、今更繋いなれてないMACに移るのも。。。
という中で今度はGalaxyタブにしました。
一応昨年発売モデルだし、スマホメーカーでちゃんと頑張っている作ってるのはココだけのイメージ。他はタブレットよりもChromebook系の小型パソコンに力を入れているみたいなので。
Wi-Fi6だけ劣るけど防水防塵、バッテリー容量、レスポンスの良さからA9+よりもS9 FEにしました。タッチペンは煩わしいけど、これを機会に扱いに慣らしていこうかな?
先日導入したTONEX Pedalですが、TONEX.Netに良いモデリングが転がっていてそれを試すだけで楽しくて時間を忘れがち。
元々入っているアンプも優秀なんですが、世界中のユーザーがかなり頑張って色んなアンプをキャプチャーしてくれているので、用途毎に使えそうなものがゴロゴロとありますね。
クリーン系ではJC120、ツインリバーブ、ベースマン、ダンブル、TWO-ROCK、ECSTACYと扱いやすいアンプが多いのが特徴で、これに手持ちのOVERHIVEを噛ませてもブーミーにならず綺麗に歪みが載ってくれるので使い勝手がさらに良い!
またカッティング用で上げてくれている方もいて、一々細かい設定をしなくていいので楽ちん♪
クランチで気に入っているのはダンブル、ECSTASY Blue Ch.、ベースマン辺りですね。
ココら辺は曲調に応じて使い分けしてます。
ディストーションではECSTASY 3534、5150、Uberschall、FRIEDMAN BE-100が好みです。
ユーザーによってキャプチャー状況が違うため、同じアンプでも音の傾向が違うのでドンズバな音を探すのは難しいと思いきや、TONEXで試奏をしてくれるので簡単に聴き比べ出来るし、TONEX Pedal自体で細かく追い込めるし、更にMS-3でも補正かければ余程歪みすぎてたり、ノイジーなモデルでなければアンプ自体好みのものを適当にチョイスしても、全く問題ありません。
最後にハイゲイン用ですが、これは今のところ5150、Uberschallだけを入れ込んでます。
まあ元々ココまでの歪みを使用する場面があまりないし、ダウンチューニング用としても使うので低音域がより好みの出方をするこの2種にしてます。
使ってて楽しいところばかりで、自分の知っているアンプの音とほぼ違いが無いので、弾いたことのないアンプも試せてるので、この部分ではHELIXより楽しんでます。
ただひとつ愚痴を言わせてもらうと、Hughes&KettnerのTRIAMPだけはちょっと使えない音でガッカリ。他のアンプよりキャプチャーしている人も少なく、上がってる音もちょっとかけ離れた音になってしまってました。
これも好きなアンプで歪み、クリーン両方とも使いたいと思ってたので、誰かmkⅡやmkⅢのどちらかでもいいので上げてくれないかな?(他力本願)
サブボードをよくスタジオに持ち出すようになり、もっとああしたいこうしたいという欲求に駆られるようになり、またせっかくならもっとスマートにしたいという思いから前々から気になっていたTONEXを導入してみました!
Kmperも小型のモデルを発売しましたが、金額が金額なのでコチラをチョイス。
資金捻出の為、Friedmanのペダル2台とBOSS DC-2Wを売却しました。
実際触ってみて想像以上に扱いやすいと感じました。
基本、パソコン上にアップされているモデリングアンプを選んでTONEX Pedalに入れ込むんですが、TONEX PedalにもEQやGAIN、Vol、プレゼンス、ノイズサプレッサーなど現場に合わせてその場で調整出来るのが地味に良いです。
また、モデリングアンプもキャビネットをまとめてON/OFF出来るのでアンプリターンやミキサー直など状況に合わせて選べるし、バンク全体のマスターVolもあるため音量調節も問題なし。
小生は使えそうなモデリングアンプを片っ端からTONEX Pedalに詰め込んで、MIDIを繋いでMS-3で操作するようにしてます。
またTONEX Pedalは前段にFAZZやブースターを繋いでも変にノイズが多くなったりブーミーになったりしないので、OVERHIVEをMS-3のLOOP1に繋ぎ、TONEX PedalはLOOP3に接続してます。
モデリングアンプと言いつつ、TONEX.Netに上がってるものは殆どプレイヤーが独自にキャプチャーさせたアンプで各自録音状況が違い同じアンプでも音質が変わるのも面白いところ。
なので基本パソコン上で鳴らして良さそうなものをチョイスするようにしてます。
音もハイゲインでもデジタルっぽさも殆ど無く、クランチもDumbleやMarshallが良い味出していたり、クリーンもBASSMANやツインリバーブ、ジャズコなど使える音が多い印象です。
前のサブボードではクランチ系が弱かったものの、TONEX Pedal導入でその部分をカバーしつつ、パッチごとに細かい音の調整も可能になったので、かなり使いやすく頼もしいボードになりました。