Snapshotを導入して3日。
その間色んな曲を弾き、ようやく操作にも慣れ、Helixの設定も落ち着いてきました。
一応記録用として使用アンプモデリングを書き出しておこうと思います。
(ストンプは音質補正用)
先日のメジャーアップデートで追加された『Snapshot』をシステムに導入してみることにしました!
SnapshotとはHelixのBankに配置したアンプやストンプをシームレスに切り替えることが出来る機能です。
しかもただ切り替えるだけではなく、アンプやストンプのGain Vol.などのパラメーターを64個一度に切り替えることが出来ちゃいます。
それでは早速…………と言うわけにはいかず、まずはSnapshotの理解とBank内の地図作成から。
Helix自体もう9ヵ月使用していることもありSnapshotについてはスンナリ頭に入れることが出来ました(^_^)ノ
ただ、思いの外もたついたのが地図作成。
Bank内にアンプが2つしか使用することが出来ず、現在の使い方だと3つ、4つ使用しているのもあるので、そこをどういう風にやるかかなり迷いました(;´Д`)
なんとか2時間ほどで目処をつけ、ようやくSnapshotを作成開始!
………いやぁ、流石に移行には予想以上に時間がかかりました(;・∀・)
既存のパッチのパラメーターを逐一スマホで撮り、どうやったら干渉しないで全て配置出来るか悩みながらの作業でしたので、かなりくたびれました( ´Д`)=3
出来る度に曲と併せて、細かく修正をすること約5時間。
ようやくSnapshotに移行が完了しました!
※画像はワザと全てONにしてます。
(今朝撮ったんで光源の具合で見づらい&保護シールをまだ剥がしてないので汚いのは御勘弁*_*;)
これは素晴らしいの一言です♪
シームレス切り替えがここまでだとは………以前のG-SYSTEMもシームレスだったけど、これはちょっと感動しますね(^-^*)
複雑な組み方してても一発で切り替わるのは気持ちいいです。
一通り曲と合わせて弾いてみた感想としてはSnapshotはライブ向き、Bankやストンプモードは家弾きや録音向きって感じかな?
やはりシームレスで切り替えできても使用できるアンプが限られるのは、曲に合わせてアンプを選んでるものとしては物足りない所。
現状はこれ以上望むのは厳しいとは思うけど、将来的には最低でも4つはアンプを切り替えできると有り難いですな(´▽`)
さて、なんとかSnapshotを自分のシステムに取り入れる事が出来たし、差し当たって週末のスタジオ練習までには慣らしておかないとね(`・ω・´)
今日は午後からHelixのバージョンアップを行いました。
今回は2.00から2.01。
まあ、ちょっとしたバグ潰しですね。
意気揚々といつものようにHelixをパソコンに繋いでバックアップを取ろうとするも、デバイスエラーが出て何度やっても12%でストップ。
しかもソフト自体が固まる始末。
何回かバックアップ兼エディタ用ソフトをバージョンアップやUSBドライブをバージョンアップし直しても同様に固まつてしまいます。
それでもそれ以外は大丈夫だったので、一応Helix自体のバージョンアップは出来ました。
今回は何とか本体の初期化は必要なかったので、バックアップが取れなくても問題なかったんですが、次のバージョンアップ(アンプやストンプ追加)でバックアップ取れないと大変だぁΣ(´Д` )
( ´Д`)=3
今日は夜にバンド練習あるから、そのままにして、早い内にソフトのアンインストールから再インストールでもしてみないとな。
この前のメジャーバージョンアップ時からなんにも変わってないのに、急にこういった状態になるのは、ちと気になりますなぁ(>_<)
なんか無性に自分がやってるバンドの昔のライブ映像が見たくなったので、ちょっと探し出してみました(^_^)
画像は今のバンドで初めてライブハウスに出た約10年前。
流石にこの頃はまだテープでの録画が主流だっただけに、画像が粗いw
そして気が付いたんですが、当時はシステムは・・・
Tak Burst + POD XT-LIVE + BUDDA WAH
で、10年たった今はというと・・・
BlackBurst + Helix + TAK WAH
Les Paul + Line6 + WAHという組み合わせでほとんど一緒w
なんか、10年以上経ってギターもシステムも一周回ってまた元に戻ってきた感じですね(ノ∀`)
時流を感じながら、原点回帰と言うことで気合いも入れ直して8月末のイベントまで練習あるのみ!