先日ハウリングを防ぐ為に色々策を講じてきましたが、結果からいうとリアに関しては全くもってダメでした・・・
いつも家で弾くレベルの音でトランジスタアンプ(エディブル30R)なら問題ないですが、ちょっとレベルを上げたチューブアンプ(Rebel20)だと如実にハウリングしてしまいます。
どうもAmos自体ポッティングされていないようなんですが、カバーとの接着の関係なのかリアだけがやたらハウリングするんですよね。
むー、このまま工房にポッティングを依頼するか考えたんですが、来週は他県のスタジオに持ち出す予定だし、工房へ依頼すると都合で3週間ほど受け取りに行けなくなる為、一度B.B.用で購入していた57 Classicを載せてみようと思い付きました。
結局B.B.には合わなかったけど、実際スタジオで弾いた時は全然ハウらなかったし、これを一度載せてみて問題なければポッティングするなり別のPUを用意するなりすれば良いだけだしね。
で、実際に57 Classicを載せたのがコチラ!
57 Classic自体にカバー付いてなかったので違和感あるかなぁ?と思ったんですが、意外や意外これもなかなかアリだな。
早速Rebel20につないでハウった音量での音出し。
見事ピタッとハウリングが収まりました!
何とはなしに57 Classicを載せたけど、Mod.依頼時にスタッドをロングのスチール製に変えてた事もあってかAmosの時はちょっと耳に痛い音域が強調されてるなぁと感じてた音も57 ClassicのマグネットがAlnico2ということもあり、良い感じにマイルドに矯正されててコレはコレでなかなか良いなぁ。
なんか予想外にハマった感じもあるので、このまま様子みてみようかな?