先日不慮の事故(?)で使用不能となってしまったBOSS GT-1。
バンドメンバーのMも仕事を辞めた矢先で、新しくマルチを購入する元手がなかなか用意できないということなので、ここは先輩が一肌脱ぐことにしました。
簡潔に書くとボード自体をトレードする形で、この前MG-30をメインに組んだサブボードとMのボードをそのまま交換し、差額としていくらか貰うというものです。
ちょっと前にSevernも練習用に渡していて、それも買取したいとのことだったのでそれに追金する形で支払うことにしてます。
まあMが支払う前にコチラが急ぎの出費が出来た場合にはSevernをそのまま返却してもらうことにしてるんで、夜逃げされない限り大丈夫かな(危険なフラグを自ら建てていくスタイル)
で小生はどうするかというと、トレードしたボードがBOSS BCB-90Xなのをいいことにちょっと前に考えてたMS-3のスイッチャー兼マルチエフェクターを核としたものに使用と画策してます。
もちろんMS-3もそこそこ値段がするのでオークションで安く入手する予定です。
またMがボードを組む際に小生が使用していないFXを何個か渡してあったのもそのまま返却してもらうんで、それを活用します。
メインの歪みには却ってくるFriedman Dirty Shirleyを、クランチやブースターにはメインから外れているSick AsとOverhiveをそれぞれLOOPに入れ込みます。
後は前段にdropは確定として、今回はWahとボリュームペダルは無しでいいかな?
まああくまでもサブでの使用なので無くてもどうとでもなるし、もし必要ならそのときに小型のEXペダルでも買い足したいと思います。
ちょっとしたアクシデントでしたが、Mには悪いけど新たにボードを構築できることにワクワクが止まりませんw
昨日バンドメンバーのエフェクターの調整をやっていたんですが、いきなりBOSS GT-1の電源が落ちてしまう現象が発生。
このGT-1はマルチなんですが一部のコンパクトみたいにインプットにプラグを抜き差しすることで電源のON/OFFをするタイプなんですが、エフェクターの配置を色々試している最中にプラグを差しても電源が入らない状況になってしまいました。
まったく乱暴に扱ったわけでもないので何でだろうと色々試してみると、どうも半差しだと通電するみたい。
せっかくなんでバラしてみて簡単に直せそうなら試してみるかと開けてみると基盤上に取り付けられたもので同じタイプのステレオジャックを探すのも困難と判断し、修理はすんなり諦めることに。
それにしても堅牢なイメージがあったBOSSなんですが、廉価版のGT-1とはいえたった1年でこういったガタが出てくるとは・・・
もちろん値段を考えればとも思うんですが、抜き差しすることで電源をON/OFFさせる部分が真っ先に逝かれるようではイカンでしょ。
メンバーのMも状況をみていたので、諦めて前倒し的になったけれど新しくマルチを新調する方向で検討するそうです。
候補としては小生が使っていてある程度音が固まっているNUX MG-30にするか、前から検討していた同じBOSSのGT-1000 COREかはたまたMS-3にするか・・・
ただ予算もあるし、しかも今回のがあった後だとどうもBOSSを買うのは躊躇するなぁ。。。
7月に信号待ちの停車中にオカマをほられ約1ヶ月ほど通院していたんですが、その慰謝料が支払われる運びとなったのでせっかくならとそれを利用し時計を購入することにしました。
で大好きなG-SHOCKからどうせなら当初デジタルで今月発売されるGMW-B5000PB-6JFと考えていたんですがメタルバンドがどうしても気になって既のところで購入できずにいたところ、たまたま目に入ったのがアナログ化して更に進化したこのFROGMAN。
左側がステンレスベゼル(GWF-A1000C-1AJF)、右側がカーボンベゼル(GWF-A1000XC-1AJF)のタイプ。
それぞれコンポジットバンドになっており、それぞれレジンとカーボンが中駒に使用されてます。
見た目は完全にカーボンだったですが如何せん実売価格で約3万ほど開きがあり予算ギリギリなこともあり悩みに悩んでステンレスタイプを購入することに決定。
で、さっそくAmazonでポチって待つこと2日。商品が到着しました。
いそいそと開けてみるとそこにはオーダーしたのとは違うものが・・・
そうです。小生がオーダーしたステンレスタイプではなく上位のカーボンタイプではないですか!!
流石に金額の差額が大きいためAmazonに連絡を入れてみると、どうやらAmazon発送商品で先方が間違えて納品していたとのこと。
交換は出来ないので返品後に返金するか、そのまま使用するかの2択でお選び下さいと返事がありました。
前出したとおり本命はカーボンだったんですが金額的に諦めてステンレスを選択した小生にとってはまさに渡りに船、棚からぼた餅!
ちゃんと確認したログを保存し見事カーボン製のFROGMANをゲットしちゃいました♪
そうそうAmazonで度々問題になっているタグがないということはなくしっかり付いた状態で送られてきました。
それでは早速、善は急げとバンドの調整。
方法はYou Tubeを参照にしながらやりました。当初は上手く行くかドキドキでしたが、いざやってみるととっても簡単で中バネの紛失さえ注意すれば誰でも出来るレベルですね。
今回採用されているコンポジットバンドにはウエットスーツ着用時と普段使いで困らないようにエクステンション機能が備わっており、バックル内面にあるスクリューでサッと調整できるようになってます。
これがダイビングをしない人にとっても恩恵があり、バンドの欠点でもある微妙な調整がこのスクリューを使うことで自分にピッタリのサイズにすることが出来るんですね♪
ひょんなことからとっても良いものが手に入りました。もうすぐ自信の誕生日なんでたまにはいいのかな?と思ってみたり。
現在愛用しているガルフマスターのGWN-1000C-1AJFと共に永く愛用していきたいですね。
そうそうFROGMANの一番の決め手はロゴマークだったり。
MG-30のちょっと軽めのディストーションの設定がうまく行かないので、思い切ってLOOPにそれ用のディストーションの導入することに。
新しく入手することも検討しましたが、差し当たって手持ちのClassic Distortionを組み込むことにしました。
新しく組み込むにあたって上手くボードに収める為にどう置くか30分ほどあーだこーだし、新たに増えるDC問題はデジタル・アナログを分ける為にMG-30とdropを一つのアダプターから分岐させることで解決させました。
MG-30はあんまり外部の歪みとアンプモデリングの相性がよろしくない(恐ろしくノイズが増えてしまう)のでアンプモデリングは利用せずにバンクを組んでます。
これはClassic Distortionが細かく調整できるのとIRを利用することで音量問題も解決出来てます。
週末に簡易な練習でスタジオに入るので、最終的な調整はその時にでも。
近頃は調整の為にサブボード+Suhr+VOXの組み合わせで自宅練していたので、久しぶりにメインボード+Tak Firebird+Egnaterの組み合わせで弾いたんですが、HELIXの音の良さを改めて実感させられました。
まあ、今まで自宅では主にヒューケトのエディブルをメインに使用してたのを、メイン用にEgnater、サブ用にヒューケト、ちょっとした爪弾き用にVOXと分けることにしたのも影響したのかな?
しかしメインには時間と労力をかけているだけあって、弾いてて気持ちいいし切り替えも楽だしで言うことないですね♪
これだけ差が明確だとサブボード使用時に色々ストレスが溜まりそうなんで、もうちょっと頑張って音作り追い込まないといけないかな?
ちょっとめんどくさくなるけど、LOOPに歪みペダル噛ますことも考えようかな?