現在のAutergoです。
以前のレスポールチックな状態からまたちょっと変更してます。
今悩んでいるのはピックアップをどうするかというもの。
現在のKent Armstrong WPU900(フロント)とVOODOO HB-60'S(リア)なんですが、この前高さ調整をして大分納得のいくところまでやったつもりなんですが、如何せん何か物足りなさを感じてます・・・(-o-)
ただ、全く嫌いなサウンドではないんでピックアップを交換するか、ある程度は我慢して使い続けるか葛藤中です。
思い切って両方を変えるか、現状不満足度が高いフロントだけ取っ替えるか(> <;)
新しい候補としては一応既にあるっちゃあるんですが、先立つものもあまりないんで慎重に見極めていかないとね(^^;
近頃はまた色々とアンプやエフェクターのセッティングを性懲りもなく弄ってます(^^;
どうしても後一歩のところで上手く調整しきれないので、ギターのピックアップを調整し直す事に相成りました。
オリジナル・ギターに搭載しているのはKent Armstrong WPU900(フロント)とVOODOO HB-60'S(リア)。
特にHB-60'Sがココ最近高音域が良く鳴りすぎるのを抑える為、一から設定を見直す事にしました。
搭載して直ぐはそんなに高音も鳴っていなかったので、ポールを基本とした調整を施してましたが、今度はポールをカバーとややフラットの位置まで下げて、ピックアップ自体の高さで調整を施しました。
作業自体は1時間ほどで終了。
最終的な高さは1弦側が3mm、6弦側が2mmに落ち着きました。
ビンテージ系の低出力タイプは高さ調整ですごく音に変化が出るんで今回の調整はかなり神経を使ったけれど、自分の手で理想の音に近づけていく作業はホント楽しいですよね(*^_^*)
2008年6月 完成
Provision / Autergo
スペック
ネック
・ネック材 / ウォルナット3P (ヘッド形状 / Provisionオリジナル・付板あり ヘッド角 / 約10度)
・ペグ / 3:3 シュパーゼル トリムロック
・ナット / 牛骨オイル漬け
・ナット幅 / 42ミリ
・スケール / 25インチ 22F
・フレット / ジムダンロップ #6140
・指板材 / エボニー 350R
・シェイプ / PRS 513
・ネックジョイント / ボルトオン(WOLFGANGと同形状)
ボディー
・バック・ホンジュラスマホガニー2P / トップ・カーリーメイプル 4A
・バック厚 / 43ミリ
・形状 / PEAVEY WOLFGANG
・ピックアップ / Kent Armstrong WPU900(フロント) VOODOO HB-60S(リア) エスカッションあり
High Wind Imperial Humbucker(フロント/リア)
・ブリッジ / GOTOH GT510FBC(サドル) GOTOH GE101A-T(テールピース)
・1ボリューム / 1コントロール / 1タップ シリーズ⇔パラレル
・コンデンサー / Sprague BumbleBee 0.047uF 400V
・配線材 / Lindy Fralin + FREEDOM×AET
・3Wトグルスイッチ(レスポール仕様)
・カラー / ナチュラルヴィンテージ