このところ配達の車内でKNOCKIN' “T” AROUNDをヘビロテして聴いてます♬
アルバムの歌詞・歌声・メロディーどれをとっても最高なんですが、特にお気に入りなのはギターサウンド。
当時のアメリカンな乾いたサウンドが現在特に心に染み入ってます。
90年後半は5150やEcstasy、CAE 3+、ROCKMANI(プリアンプ)、Rectifierなど様々なアンプを使用していたTAKですが、KNOCKIN' “T” AROUNDは全編Ecstasyです。
ただ2000年に入ってからの音よりも歪みは幾分軽く、ソロの音はそこまで歪みが強くないのが特徴ですね。
久々に弾きたい衝動が強くなったので、TONEXで新たにKNOCKIN' “T” AROUND用のEcstasyアンプを数点ダウンロードして、新たにパッチを作りました!
最初にコピーしていた時代はまだギター歴も浅く、歪みの候補も殆ど無かったのでとにかくBOSSのエクストーションなんかを歪ませて弾いていたので、どちらかというと弾くのがメインでしたが、今は音をどれだけオリジンに近づけれるかが焦点になってます。
短時間だけど結構気に入ったサウンドが作れたんで、繁忙期だけど合間を見てコピーしていこうと思います♫
22日にスタジオに入って弾き比べして結果、Victory MVⅡで4月はいくことにしました!!
当初はオリジナルギターのAutergoで演るつもりでしたが、3月頭の合同練習で感じた少し違和感があり、それがやはりGibsonの音が欲しいということでした。
小生には持論でGibsonの音はGibsonギターじゃないと出せないがあり、家で弾くにはAutergoで問題ないものの、バンドで演るということになるとGibsonの音が欠かせなくなってきてます。
で、所有している中から折角ならまだライブで使用してないVictory MVⅡに決めました♬
Victory MVⅡは所有してからちょこちょこと問題があってその都度改善してきたので今ではかなり愛着のあるギターになりました。特にP-90から戻した後は音の調子がすこぶる良く、結果的にP-90を載せるためにボディーのザグリを広げたのが功を奏したのかもしれません。
ようやく気持ちの整理?もついたので、TONEXの設定を弄り(特にPRESENCE)音の調整もし直し、4月用のパッチも完了しました!
セットリスト順も固まって、後は自主練あるのみ!
4月に福岡でのライブでは早々とAutergoで演ろうと考えてたんですが、ここに来て迷いが生じてます。
まずはNashville Special。
1月のライブ後は1ヶ月ほど手に取らなかったんですが、セットリストが固まってから自宅練習で弾いてると思いの外手に馴染んでる!?
まあ昨年10月に手に入れてからずっと弾き込んでいたので当たり前っちゃあ当たり前なんですが、弾いている間は手に馴染んでる印象が無かったので、久しぶりに手にしたときの感触があまりにもシックリきたんで感心しました。
あとはVictory MVⅡ。
今月に入って少し調整し直したんですが、これも自宅での通しで弾いたときに以前よりも音がバラけなくなっていい感じなんですよね。
ずっとライブで使う機会を伺ってたんですが、何かと直前で問題が見つかったりして未だ使用できてません。
一応今週末にスタジオ入る予定なので、そこで持ち出して決めてしまおうと思ってます。
ひょんな事から来年1月にライブが決定しました♫
今回あまりにもバタバタな決定だったんですが、急遽12月のライブがキャンセルになったことが功を奏し、ここのセットリストをベースに2曲追加でなんとか乗り切れそうです。
ただし練習は年明けに行う1回こっきりなんで、年末はある程度練習で練度を高める必要がありますね。
そこでちょっと悩んでるのが使用するギターの選定。
今の処、候補はこの3本。
どれもまだライブでは未使用なんだけど、ちょっとしたイベントなのも相まって気楽な気分で初出ししてもいいかな~って考えてます。
(来年4月のライブには曲調的に一応Autergoが最有力)
どれも曲調的には甲乙つけ難いので、なるべく早く決め打ちしたいところ。