忍者ブログ

単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

新しく

少し思うことがあり、3本処分後新たに1本新調する事にしました。
その候補はSuhr / Kingfish Tele DX. / Fanoの3本。奇しくもコロナ禍に購入したギター達です。

やはりバンド活動が再開された事が大きく、その中で自分が欲する音を改めて整理した時、やはりその音の核となるものがGibsonでした。
Rittenhouseは元々ストラトタイプなので除外しますが、今手元に残すオリジナルギターはコンセプトとしてGibsonレスポールとPRS、Peavey EVHの良い所取りですし、残りは言わずもがなのレスポールとVictory。

正直Kingfish Tele DX.は最後まで残すかどうか葛藤しました。
ですがこのままだと新しく入手するギターに機会を奪われ余り弾かなくなる可能性が高いという事もあり、コレクターではないので弾かないのを手元に残す事はしたくないので、今回一緒に手放す事にしました。

今回の3本は自宅弾きでは非常に良く、コロナ禍の長い時間色々と楽しませてもらいました。
ですが、改めてバンドで持参したときに自分の思い描いた音との違いが如実に現れてしまい、このまま騙し騙し使用するよりも思い切って処分し、新たに納得できるものを1本入手した方が今後のモチベーションにも繋がるだろうという思いです。
もちろん、新しく入手するギターに出会えてしまったからこそ出来た判断でもあります。

まあどうでも良いことを言い訳がましくツラツラと書きましたが、ようは後悔だけはしないようにという自分への戒めでもありますよ。
処分で出ていく3本は今まで所有していたどのギターよりも(コロナ禍という状況だからこそ)大事に弾けてきたギターなので、新しいオーナーにも満足して弾いてもらえると思ってます。

これでP-90搭載したギターが無くなることだし、またVictoryをP-90へ換装させようかな?

PR

ネック調整

ハイポジが少し詰まるようになってきたこともあり、ネック調整を行いました。

久しぶりなんで事前に色々下調べしてから、いざ実行!


画像は前回ネック調整したときに写し忘れたネックポケット。
組み立てた方のサインと日付け(2001年8月)が書かれてます。
しかし外国の方のサインって読みづらいですよねぇ。上は多分Kemmy(ケミー)なんでしょうが下の方はGin(ジン)なのかな?


それとトラスロッドを調整するレンチサイズを忘れがちなのでついでにパシャリ。
今回は順反りでしたので反時計回りに回して調整しました。

しかし、ネックの根本にあると土台面倒くさがりな小生にとっては調整が億劫で仕方なし。
Gibson系のナット部分にある方が断然楽ですよね。MUSIC MANみたいに専用のパーツが付いてるなら気楽なんだけど。。。
根本調整は他にもRittenhouseがあるけど、あっちのネックは太く剛性で殆ど動かないから実質コイツだけみたいなもんだし、面倒くさがらずにちゃんと調整しないとね。

至福のひととき



至福のひととき。
それはエルゴヒューマンプロ2をオットマン展開&リクライニング状態で、PS PortalでFF16のサブイベントをダラダラと攻略しているとき。。。

いやぁ、やっぱりオットマンを使うとエルゴヒューマンプロ2買ってよかったと思えますね。

この画像を見て購入を決意したんですが、オットマンが良くあるタイプより倍くらい広くとても足が休まるんです。
しかもランバーサポートや座面の新しくなったメッシュ生地のおかげで腰や太ももの付け根が長時間座ってても全く痛くならないので凄く快適に過ごせてます。

やっぱりJAFは最高だね

車は2台所有しておりヤリスクロスは仕事用、エスティマは休日用と使い分けております。
だもんで、エスティマはだいたい週1しか乗らないということになるんですが、これが仇となり子供が誤って後部座席の室内灯を点けたまんま施錠した結果、バッテリーが上がってしまい扉が開かなくなってしまいました。

こういった場合を想定して今のスマートキーにはメカニカルキーなる物理キーが内蔵されており、それを使えば扉が開く筈なんですが、回せどロックが解錠される気配は無し。
しょうがないので保険屋に連絡し付随サービスのロードサービスを読んでもらったんですが、何をやっても解錠できません。
しょうがないので更に保険屋に連絡し鍵屋さんを呼んでもらったんですが、こちらも力不足で解錠できず。

どうやらシリンダー自体問題はなく、その先のプラスチック部分が何らかの原因で破損し解錠出来ないとのこと。
しょうがないからと扉の間に空気で膨らませる物を挟んでやろうとするもガッチリ作られてるので隙間が開かないとお手上げ状態で帰っていきました。

最悪レッカーでディーラーへ搬送になるかなと考えてましたが、そこでJAFの存在を思い出し連絡しました。
JAFも最初メカニカルキーでの解錠を試みるも失敗。その次に鍵屋さんと同じく隙間に空気で膨らませる物を差し込んでスペースを作りそこに細長い針金みたいなものを差し込んで内側から解錠する方法をやることに。
するとあれだけ隙間が開かないと嘆いていた鍵屋さんをよそに、スペースを作り出しあっという間に解錠完了!わずか5分足らずの神業でした。

その後、無事にバッテリーを連結で回復してもらい車も無事に動かせる状態になりました。

今回は保険屋を挟んだので遠回りになったけど、やぱっり車トラブルはJAFが最高ですね。

Ergohuman / PRO2 Ottoman

昨年にゲーミングチェアを購入したんですが、1年半使い続けてきたけど座面の形が合わない為か足の付け根部分が痛くなってきてしまいました。
もちろん、普通に座っていれば問題無いんですが、ずっと自室で座っていると色んな姿勢になっていき、上半身が一番ラクな体制になった姿勢がどうも負担を掛けていたようです。

それとオットマンのサイズ・クッション感が長く使用してると、身体に合っていないのか逆に足が疲れてきてたんです。

そこでたまたまネットサーフィンしていると、一目惚れしてしまったイスが。
それがErgohuman / PRO2 Ottomanです。
元々知っていたメーカーでしたが、まだゲーミングチェアがそこまで普及していない時期だったし、部屋の形状でチェアよりもソファを愛用していたこともあり、全く眼中にありませんでした。

金額が金額なので迷いましたが、ずっと頭から離れないことと、休日など結構な時間座り続ける事もあり年末年始に極上の安らぎを得たいという欲に負けてしまい購入に至りました。


小生が知っていたのはErgohuman PROだったんですが、今年8月に初のモデルチェンジをしたことで運良くErgohuman PRO2を手にすることが出来ました。
PROからするとかなりのリファインされており、メッシュの仕様やランバーサポートの独立した硬さ調整など色んなレビューで問題点として挙げられていた部分が改善されています。


特に気に入った点はやはりオットマン。以前のPROはオットマンの面が小さく、体型に合わなければ足に負担がかかる形状だったのに、PRO2では面が倍以上になり足をかなり広く支えてくれる為、色んな体型の人でもほんとうの意味で足に負担なくリラックス出来ます。

最近は晩ごはん後には一時オットマンを広げてリクライニングしているんですが、ものすごく楽で気がつくと眠りにつくほどリラックスさせられてます。
ホント人を駄目にするソファならず、人を駄目にするチェアです。

また座面が前後に広く作られており、アームレストも上下にかなり動いてくれるのでギターを弾くのに何も苦痛なく弾けるのもかなりのポイント。
最初のイスはこの為だけに跳ね上げ式のアームレストの中から選んでたくらいで、前のゲーミングチェアは跳ね上げしないものの、なんとか斜めの体勢になれば弾ける感じでした。
この体勢も思えば足の付根が痛くなる要因だったなぁ。

ツラツラと書きましたが、まだ1週間ほどの使用ですが不満点の全く無い自分にあったチェアにようやく出会うことが出来ました。
極上の座り心地なのでギターを弾くのが億劫になるのが玉に瑕ですが、末永く愛用していきたいですね。

Copyright © 単眼的ギタリスト : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[06/19 @世阿弥]
[06/18 Jm]
[06/18 @世阿弥]
[06/16 Jm]
[06/16 Jm]

プロフィール

HN:
世阿弥
性別:
男性
職業:
印判業
趣味:
ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

ブログ内検索