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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

HELIX アップデート



おぉ~!何気なくTwitter見てたらタイミングよくHELIXのアップデートが来てました!
今回のHelix 3.15は、新しいLine 6オリジナル・アンプ、10種類の新しいHXエフェクト・モデル、18種類の追加Legacyエフェクト、追加機能および機能改善との事。

ってなわけで早速アップデートのみ行いましたよ。

マイナーアップデートにも関わらず色々と新しいものが追加されているので、おいおい試してみて合うかどうか確かめてみないとな。

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ようやく!

昨年思いついてからかなり右往左往してしまったサブボードですが、先日D-Sound / Fishermanを手に入れた事でようやく手応えを感じることが出来ました。


29日にスタジオに入ってきたんですが、Fishermanの予想以上の音圧に小躍りしたいほど。
これで一応制約がある中で中を我慢せざるを得ないという思いが一気に払拭できました!

こんなキュートな見た目なFXなんですが、今まで持っていたFXのどれにも劣らないほどの凶悪さを秘めてます。
しかも音が似ているBE-ODに比べノイズが格段に少なく音圧や音抜けが抜群に良いのでバンドサウンドでも気持ちよくズンズン歪ませることが出来ます。
少し硬いかな?と思うけれど、これはこれでDirty Shellyと比較してそれぞれのキャラが引き立つことになるので棲み分けがわかりやすく、ボーカルなどにも好評でした♪

もちろん高望みをすればボリュームペダルやワウなどまだまだ増設させたいことはあるんですが、あくまでもサブボードという立ち位置で気軽にスタジオに持ち込めるというコンセプトで作製したので、これでようやく完成に至りました!
ただ、もしかしたらパッチ切り替え用のフットスイッチは増設するかも・・・ね


コンパクトさでは一番最初に組んでメンバーにトレードしたNUXには叶いませんが、曲中に色々と音色を切り替えることや、好みの歪みで演奏できるということを考えるとこのボードがやはり3枚ほど抜きん出てたかな?と思います。

気付いたら?!

いやぁ~ホント意志が弱いねぇ。
多分というか心の奥底で納得できてなかったというのが原因なのだけども、気付いたら新しいディストーションをポチってました。。。

それがD-Sound / Fishermanです。

ロシア製のペダルでキュートな見た目にそぐわず強烈に歪みます。
実際音出しして確認したところ、近しい系統としてはBE-ODですかね。コントロールノブもGain・Vol・Bass・Treble・Presence・Tightというほぼ同じ内容で、Gain値をコントロールする内部トリマまで付いてます。
ただFishermanは内部トリマでオーバードライブまで下げることが出来るという謳い文句なんでちょっとコンセプトが違うのかな?と思ってみたり。


ってなことで先週もう完成でいいよね?と思っていたサブボードに手を入れまして、結果こうなりました!

いやぁ意志が弱いとダメだね。
結局外したOverhiveを戻してClassic Distortionを再度ボード外へ。結局Dirty Shellyの歪み量を調節し、ハイゲイン用としてFishermanを入れ込みました。
ついでにMS-3のチューナーの精度に納得いかず、Bufferを外してTCのチューナーを入れてます。

これで一応何曲か弾いてみたけれど、思いの外まとまりが良かったので安心しました。
これで本当に固まったかは週末のスタジオ次第ということで。どうなることやら。

紆余曲折しすぎだけど

昨年にサブボード作成を思いついてから、かなり右往左往しておりますがなんとかこれで固まってくれると思われるボードにしたつもりです。


実はここに来る前に別なFXを購入したんですが、見事に期待はずれだったので即売却行きにしてます。

違いとしてはフットスイッチに難があったClassic Distortionをボードに戻し単独でLOOPに接続し、一番ハイゲイン用としてAMT P1を導入。
このことでボード作成時に1番真っ先に入れることを確定していたOverhiveがボードから外れることとなりました。

やっぱりMS-3内部の歪みではクランチなどでは何とか妥協できる音が出来ても、ハイゲインになるとデジタル臭さが出過ぎるためP1の導入のキッカケになりました。
あと落ち着いた曲用の歪みも色んな方法を試したけど、やはりClassic Distortionが1番ハマっていたので、こういった形に落ち着いた次第です。

なかなか固まらないけど試行錯誤しているときが1番楽しかったりするのもまた然り。
ただ、あんまりやりすぎると懐にダメージが大きすぎるんで、いい加減固まってほしいわぁ。

今度こそ

前回で一応完成したサブボードですが、その後スタジオで試してみたところ、どうもClassic Distortionのスイッチが劣化してきているようでその都度切り替えるようにした今回のレイアウトでは不具合が連発してしまいました。

このままでは使い物にならないので時期を見て修理に出そうか自力で治すか考えるとして、繋ぎもしくは新たな歪みものはないかと探していたら、MXRのPrime Distortionというのを見つけ安価だったのですぐさまポチってしまいました。


昨日到着したので入れ替えて試奏してみたところ、かなり程よい歪みで太すぎず細すぎずでいい感じ♪
使用としてはバラード系に多用するので音のバランスもTONEのみで上手く設定できました。

ちょっと気になったのはペダルの音量がやたら小さい・・・
まあMS-3内でEQでブーストかけたり、他のパッチの出力を落としたりすればなんとかなりそうなんで、まっいいか。

さすがMXR。500個限定モデルなのに低価格。しかもノイズも少なく意外と汎用性があり使い勝手が高いです。
まだ自宅での評価なのでスタジオに持ち込んだ時にどうなるかわかりませんが、今度はClassic Distortionとの取捨で迷うぐらい収まりが良ければいいなと思う今日このごろです。

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