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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

新サブボード完成?!

バンドメンバーMのGT-1が壊れ、トレードを思いついてから早1週間。
頭の中で構想していた新しいサブボードが完成しました。


先日書いたようにトレードで戻ってきたFriedman Dirty Shirleyをメインの歪みにして、スイッチャー兼マルチエフェクターとしてMS-3を置き、最近メインボードから外れているOverhiveとSick Asを入れ込みました。

一応バッファとして
Ovaltone Prime GEARを最前段に置いてます。
電源周りはアナログ用にNoah'sark DC-STICK、デジタル用はdropのアダプターをMS-3とdropに分配させてます。

今回はあくまでサブなんでワウとボリュームペダルは割愛してます。
またEXペダルでバンク切り替えが出来るので楽になるんですが、MS-3はパッチが4つある上にカレントナンバー機能で最高8つ音色を切り替えることも出来るので用無しと判断してます。

本当は付属のスポンジを切り抜いて被せたほうが電源周りの配線とか隠せるし、配線が動くことを防げてケーブルが抜けるというのも予防出来たり出来るんですが、まだ変更することもあるし何よりちと綺麗に切り抜くのが面倒なのも手伝って現状このままにしておきます。
というのもちょっと
Dirty Shirleyだけじゃ物足りなさを感じてるんです。。
もしかしたら何回かスタジオ入った上でディストーションを増やすか交換することもあるかも。

それとMS-3は思った以上にかゆいところに手が届きそうで、かなり細かくセッティングできそうなのでコレだ!と思えるところまで結構時間かかりそうだなぁ。。。
サブとはいえ妥協せずに追いこみたいね。

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取り敢えず

MG-30のちょっと軽めのディストーションの設定がうまく行かないので、思い切ってLOOPにそれ用のディストーションの導入することに。
新しく入手することも検討しましたが、差し当たって手持ちのClassic Distortionを組み込むことにしました。


新しく組み込むにあたって上手くボードに収める為にどう置くか30分ほどあーだこーだし、新たに増えるDC問題はデジタル・アナログを分ける為にMG-30とdropを一つのアダプターから分岐させることで解決させました。

MG-30はあんまり外部の歪みとアンプモデリングの相性がよろしくない(恐ろしくノイズが増えてしまう)のでアンプモデリングは利用せずにバンクを組んでます。
これはClassic Distortionが細かく調整できるのとIRを利用することで音量問題も解決出来てます。

週末に簡易な練習でスタジオに入るので、最終的な調整はその時にでも。

やっぱり違うねぇ

近頃は調整の為にサブボード+Suhr+VOXの組み合わせで自宅練していたので、久しぶりにメインボード+Tak Firebird+Egnaterの組み合わせで弾いたんですが、HELIXの音の良さを改めて実感させられました。

まあ、今まで自宅では主にヒューケトのエディブルをメインに使用してたのを、メイン用にEgnater、サブ用にヒューケト、ちょっとした爪弾き用にVOXと分けることにしたのも影響したのかな?

しかしメインには時間と労力をかけているだけあって、弾いてて気持ちいいし切り替えも楽だしで言うことないですね♪
これだけ差が明確だとサブボード使用時に色々ストレスが溜まりそうなんで、もうちょっと頑張って音作り追い込まないといけないかな?

ちょっとめんどくさくなるけど、LOOPに歪みペダル噛ますことも考えようかな?

NUX MG-30をスタジオで使ってみて

大雨の最中、スタジオ練習に出向いてきました。
今回はドラムがいない為、簡易的な3ピースでの形式なので早速件のサブボードを持参していきましたよ。

今回はIR有りきで音作りしているため接続先はミキサー。
ちょっと高音~超高音域が出過ぎてた感が否めなかったので次回調整ポイントですが、それにしてもいい時代になったもんです。
元々使用している機材と比べるのはナンセンスなんですが、この価格でここまでしっかり使える音が出せるとは。。

やはりちょっと自宅で聞いてたよりも歪みはデジタル特有のように中音域が弱く感じたのでEQで調整しましたが、音作りをきちんと把握している人なら難なくスタジオでも使用できるクオリティですね。
出音のバランスは自宅で時間かけて調整してたので、そこに関しては全く問題なし。
HELIXに唯一勝ってると感じたのがクリーントーン。特に最初から入っていたクリスタルトーンが気持ちよすぎて、いつまでも弾いていたくなるほどでした。

ただ、上下のパッチ切り替えに慣れてないので曲間の切り替えでミスを連発したで要練習。
次はアンプに直で繋いでみて、どちらがよりバンドに合うか試してみたいと思います。


閑話休題
残念だったのが満を持して持ち出したSuhrがこの大雨でネックが動いており、ビビリが酷すぎました。。。
帰宅後すぐに調整し、他のギターを調べてみたんですが動いていたのはSuhrのみ。
やはり元々夏場は多湿になる熊本の気候を経験しているギターにはこの大雨も何のそのだったようで、Suhrも早く落ち着いてもらいたいものです。

サブボード完成

先日書いたNUX MG-30ですが、あれから色々検索してみて結構細かいところまで追い込めて楽しめそうなので、結局コンパクトでのボード作成を諦めMG-30メインでボードを構築することにしました。

ただこのままだとスタジオに入ったときにダウンチューニングが面倒くさいことになるので、Dropをメインボードから移設することに。
ぶっちゃけHELIXが先日アップデートした際にCapoというダウンチューニングに特化した機能が追加されてDropとほとんど変わらない音質なのを確認していたので、ダウンチューニング用のパッチを新たに増設してます。

ボードは色々サイズを検索し、PedaltrainのMetro 20 SCが程よい感じでしたのでこれをチョイス。


7日に全て届いたので早速ボードを組んでみました。

NUX MG-30の決めてだったのがフットスイッチが付属されていること。またScene機能がアップデートで追加された事もあり、使い勝手が数段上がっていたところです。

NUX MG-30なんですが届いてすぐバグ取り目的のアップデートが推奨されていたのでアップデートさせたんですが、ここでまさかのトラップ発動!
なんとモニター用にヘッドホンを付けるとペダルが機能しなくなり、音が出力されないというとんでもないバグが搭載されてました。。。。

2時間ほどあーだこーだしても解決せず代理店の荒井にメールしたりしてましたが、たまたま見つけたMG-300のバグで同じくペダルが機能しなくなるものがあり、解消法が書いてあるサイトを発見。
ダメ元で同じ用にペダルキャリブレーションし直してみると、見事復活しました!!

この事例はまだ荒井のホームページにも掲載されていないので難儀しましたが、何とか使えるようになりました。

肝心の音ですが、やはりHELIXには劣るものの価格帯を考えれば申し分なし。
色んなギタリストのパッチが複数入っているので、参考にしながら音作り出来るのでかなり楽ですね。
一通りパッチを作成できたので、後は時間をかけながら微調整をやっていこうと思います。


これでようやく気兼ねなくボードを持ち出せるようになったので、コロナ禍だけど色んなことに挑戦してきたいですね♪

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