この前Providence / Battery Emulator 9.6を購入して以来、Timmyの悩みの種だったノイズが軽減されたのをうけ、今度はアンプの電源ケーブルを強化しようと思いつきました。
とはいっても、意外と沢山のメーカーから出ている上に、値段もピンキリ(大体は高すぎる・・・(- -;)なんでどうしたもんかなぁと考えましたが、ケーブルとして信頼性があり値段もお手頃なBeldenのを購入する事に決定!
ただこれも、下手にメーカー品を買うと軽く万近くするんで、今回はオークションで個人製作されている方から購入する事にしました。
←で届いたのがコチラ。
はっきり言ってプラグやインレットまでこだわるとケーブルの樹海に陥りそうだったので、一番無難なBELDEN +MARINCO +SCHURTERの組み合わせのものを選択。
さっそくEgnater Rebel-20に接続して試奏開始。
すぐにネットで書かれているように、前のケーブルに比べて音量が上がり(1〜1.5メモリ程)・レンジが広いのがハッキリと感じられました。
特に変化したのは低音部分。
以前に比べ素直に押し出されるように再生され、それが音圧が上がったように感じられた要因かな。
面白かったのがチューブ以上に音がハッキリと変わったヒューケトのエディブル30。
自宅で出す音量ではどうしても低音がスカスカになりがちだったトランジスタアンプでしたが、この電源ケーブルを使う事によって、チューブアンプの時よりも如実に音圧・音量とも格段に良くなったのには驚きでした\(◎o◎)/!
今回は電源ケーブルでここまで音が良化するとは・・・予想外の結果に小躍りしてます(^^ゞ
まだまだエージングが済んでないので、これからどういう風に変化していってくれるのか今から楽しみでなりません(^o^)♪
ベルデン8424
あまり聞かれない番号ですが、8412の姉妹品みたいなヤツです。
音の傾向も8412と近いようですが厳密には違います。
8412の弱点である音のぼやけが無くなり、さらに全域が無駄なく出るようになり落ち着いた感じがします。
更に一回りシールドが太いので若干の取り回しづらさはある反面、8412よりもノイズに強いのが特徴。
音質数値としてはこんな感じかな?(あくまで主観)
高音 4 / 中音 4.5 / 低音 5
8412は好きだけど、イマイチ抜けが悪いと思われている方にオススメです。
またより明るく元気な出音を求めるなら8428が良いですね。
このシールドは方向性が持たせてあるので、注文の際は充分な事前確認が必要です。
現に小生が依頼した所ではHPと真逆に収縮チューブが施されてあって、かなり焦りましたから(^^;
2008年の6月に完成したオリジナル・ギターに合う良いストラップはないかな~?と探していましたが、中々見つからず終い・・・。
う~ん、どうしたものかなとネットサーフィンしている時に偶然にも北海道にある革製品のショップ『EL PONZONA』を見つけ、デザインもさることながら値段もリーズナブルでしたので、即オーダー決定!
本当はそこで取り扱っているストラップでもよかったんですが、どうせならオリジナル・ギターに合うものをということで、デザイナーさんにギターの画像を送り要望を伝え、新たにデザインしてもらいましたv(´∀`*v)
デザイン発注から完成まで2ヶ月ほどかかりましたが、もの凄く納得のいくものに出来上がりました♪
こだわりとしてはあんまり使われることの無い青いカーフレザーかな( ´∀`)b
あと『玲』という文字と小生の名前をカービングしてもらってます。
製作者がギタリストということもあり、ちょいとしたこだわりで身体にあわせたゆるいカーブをつけてあるので演奏性もさることながら、肩の負担軽減を担っているのがうれしいポイント。それに、ロックピン使用を前提にキチンとデザインされているところがホントに憎い限りですヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
先日ライブの時に予備のピックを買いに行った時についでに購入したピック達。
黒亀は言わずもがなですが、その横の ポリアセタール材を使用したモノは初めての購入でドキドキ。
というのもB'zの松本さんがいつも使用しているピックはなんなんだろうと、ふと思いつき色々と検索した結果 ポリアセタール材だろうと推測したわけです(^^;
それまでは勝手なイメージで ポリアセタールは削れやすいと思いこんでいた為に触る事すら無かったピックだったんですが、使用してみてその概念がいっぺんに吹き飛びました。
表面はツルツルしてる反面、手に吸い付くようで弾いていてもストレスを余り感じないのが一つ。
また、トーテックスと比べても削れにくいのには驚きました。
出音は中音・中低音が太く出てくるのでジャズやブルーズにぴったりな印象で、Autergoにはちょっと太すぎだったので専らAXIS-EXで使用することにしました。
(その後新しい歪みペダル導入の為にセッティングを見直して、Autergoにも使用する事にしました)
今回は2種類の ポリアセタール材のピックを購入したんですが、ヒストリーの方が若干小さく扱いづらく、TerryGouldはとても弾きやすくこれかも重宝しそう♪
あんまりピックに関しては使わず嫌いが多かったんですが、これからも色々と機会があれば試してみたいと思える今日この頃でした。