最近お気に入りの弦。
それまではROTOを愛用してたけど、ずっと張力が高いのが気になってた。
それなら.009-.042に変えればいいんだけど、それだとちょっと音が細くなりすぎるんだよね~。
ROTOの前はアーニーを使ってただけに、ちょっと軟らかめが好みなんだけど、アーニーは弦が死ぬのが早すぎるし・・・
ってなわけで色々と探しててちょうどいいのを発見!
弦触りがちょっとヌメッとしてて滑りもいいし、何よりゲージを変えなくてもちょっと軟らかめ(.0095位な感じ)の張力もちょうど( ・∀・)イイ!!
何よりローコード弾いた時の弦の響きがなんともいえないのよね♪
ニッケル弦とはいえ同材質のROTOに比べると高音のギラつきがなくサスティーンもちょいと弱めだけど、そんなに気になるもんではないし、何より弾き心地がタマラン(;゚∀゚)=3ハァハァ
現在はサブのMUSICMAN SM-Y2Dに使用中
PRO CO ディフェンダー
昨年のギターマガジンに掲載された記事に感化されて購入したケーブル。
ハム・ノイズに強く、歪ませても変にばらけない音が印象的。
音質数値としてはこんな感じかな?
高音 4 / 中音 5 / 低音 4.5
若干クリーンが弱いのが玉に瑕なんですが、歪ませた時は一番気持ちいいし、ベルデンに比べノイズに強く取り回しが楽で専らスタジオやライブの時にギター → エフェクトボード間で使用中。
その後、バンドの後輩ベースのTにプレゼントしちゃいました。。。
Evidence Audio The Lyric HG
これは以前POD-XT LIVEを使用していた時に購入したケーブル。
ハイゲインなアンプシミュレーターに最適化したものという説明文通り、POD-XT LIVEの前段に繋ぐと音抜けが格段に良くなるのが特徴。
ただケーブルがノイズ処理の為に相当太く取り回しが困難な為、現在は相性の良いPRO CO ディフェンダーと併せてエフェクトボード → アンプ間で使用中。
音質数値としてはこんな感じかな?
高音 4 / 中音 4 / 低音 4.5
ギターの持つ音を色づけや損なうことなくクリアーに伝える印象かな。若干低音が強いので、レスポール系よりもストラトやバスウッドボディーのギターに相性がいいみたい。
ベルデン8412 & 9395
ギタリストによく使用されているケーブルで、小生もその例に漏れず愛用してます。
基本的な音質差を数値化したらこんな感じかな?(5点採点・あくまで主観です)
8412 ・・・ 高音 4 / 中音 3.5 / 低音 5
9395 ・・・ 高音 3 / 中音 5 / 低音 3
てな訳で、ここ最近は色々と場面や状況、その時の好みで使い分けてます。
今現在は自宅用でギター → エフェクター、エフェクター → アンプにそれぞれ8412を使用中。
モンスター ロック
初めて購入したハイエンドなケーブル。
それまでm=1000円程のやつを使用してたから、替えた時にクリーンやカッティングの出音の違いに感動したなぁ。
今ではちょっとモンスターの色が付きやすいので使用を控えていますが、たま〜に使うと気持ちがいいです♪
音質数値としてはこんな感じかな?
高音 5 / 中音 4 / 低音 6
5点採点の中、モンスター ロックの場合は更に低音をブーストさせたような音色が特徴的で、基本的に豪華なドンシャリって印象が強いかな(^^;
今現在使用しているピック。
上左から時計回りに、
『IKM / ACOUSTIC』 ・・・ アコギ用
『IKM / TEARDROP 3G BROWN』 ・・・ AXIS-EXで使用
『Jim Dunrop / TORTEX 1.00』 ・・・ Autergoで使用
『Jim Dunrop / ULTEX 1.00』 ・・・ SM-Y2Dで使用
『CLAYTONE / ULTEM 1.07』 ・・・ AXIS-EX・SGで使用
昔は弾きやすさだけで選んでいたんですが、最近になってようやく使用ギターや弦によって使い分けを覚えました(ノ´∀`*)
色々と取っ換え引っ換えしてきましたが、現在使用中のピックに共通して言えるのは高音成分たっぷりってところかな?