段々と増殖中のピックたち。
ちょっとでも気になるのがあるとそれを試してみるので、スットクも知らず知らずのうちに100枚を優に超えるほどになってしまいました。
このところ、Bakerにはヒューケトの0.88ミリ、NF3にはIn Tuneのジャンボジャス1.00ミリ、Autergoには渡辺香津美シグネチャーとJim Dunlopのウルテムシャープ1.00ミリ、'79ストラトにはEssetipicksのEASY Mini、エレアコにはIKMのアコギ用ピックを使用中。
あとは気分転換や音質をちょっと変えたい時に持ち帰る程度ですね。
今はClaytonの新しく発表されたフレックス・ウルテムを試してみたいなぁと思ってみたり。
弾きやすさの他に音質なんかにも影響を及ぼすので、これからも色々と試していきたいです。
ギターを練習している時、以前はCD、MD、DVDを流しながら一緒に曲を弾いたりしていましたが、1年ほど前からスマホから音を流すことが多くなりました。
ひとつはセットリストが固まった後に練習する際、CDだと一々入れ替えるのが面倒くさい、MDだと編集が面倒くさいというのがあり、その点スマホだとアプリで簡単にプレイリストを編集できるんで、特にここ最近は専らスマホですね。
ただ問題はスピーカー
スマホからだ当然音量を最大にしてもギターで練習する時に最適な音量まで上げる事ができません。なので、以前は安いスピーカーを使用していたんですが、安いものは安いなりにすぐ壊れたり低音が潰れたりと良いことがありません。
で、先日使用していたスピーカーがまたしても壊れた事を受け、今度はちゃんとしたものを購入しようと思った次第です。
そこで白羽の矢が当たったのがこの【YAMAHA / PDX-B11】
2WAY・バスレフ型なので懸念していた低音の潰れが解消できる上、堅牢かつBluetooth搭載。しかも1万を切る価格とあって、すぐに飛びつきました。
早速スマホとBluetoothでマッチングさせ聴いてみたところ、予想以上に音が前に出てくる出てくる。
これはアウトドアなども想定されて設計されているからだとは思いますが、このおかげで必要以上に音量をあげる必要もなくなりました。
音はウーファーを積んでいるだけあって、ちょいと低音が強めかな?
まあここらへんはスマホ側でイコライザーを弄くればいいだけなので問題なし!
肝心のサウンドも音にキレがあり、ボーカルも聞き取りやすくて良いです♪
更に嬉しかったことはスマホでBluetoothをON/OFFすることで勝手にPDX-B11の電源もON/OFFしてくれること!
色々と面倒くさがり屋の小生としては、とても有り難い機能でした。
今後はギター練習だけでなく、普通に音楽を聴きたい時でも積極的に活用していきたいと思います。
新しいギターケースが必要になりネットで検索していたときに一目惚れし、すぐに購入してしまいました。
BORSAというメーカーのギターケースです。
フォルムはSadowskyのケースに似ているんですが、色々と小物が入れられる部分が多く、またデザインもSadowskyに比べてもっさりしていないのお気に入り♪
特に最近はWhammy DTをケースに入れて持ち運んでいる為、どうしても大きなポケットが必要だったんですが、BORSAは横に大きくファスナーで開けられるので、色々と入れやすいです。
またPROTECTIONに比べ下のポケットは厚みがないものの、上部のポケットが大きく2つ付いているため、PROTECTIONと同等の荷物が入れられます。
ちょっと予想よりもサイズが小さかったので当初は全部荷物が入らないかも?と焦ったけどなんとか予定の小物を全部収納できてホッとしてますw
以前は他にバックを一緒に持ち運んでいたんですが、荷物がひとつに纏められて楽を体験したら、従来のケースには戻れそうにありません。
2014年8月にすぐケースがダメになり、処分しました。
まともに検品も出来ないBacchusでは二度と買い物はしないと誓った2014年夏。
amazonで本を買うついでについ買ってしまった【Essetipicks / ZIRIYAB Mini】。
イタリア製のこのピックは素材にケブラー繊維素材を使用しており、耐摩耗性に優れているとのこと。
1ヶ月くらい前に偶然見つけてちょっと気になってたんですよねぇ。
どちらかというと小生のスマホのMotorolaの背面に使われている素材と同じケブラーっていう部分だけだったんだけど(;´∀`)
値段も650円と普段使用するピックのおよそ6倍とかなりお高め。
サイズはStandardとMiniの2種類があり、今回購入したMiniがJim DunlopのJAZZ Ⅲより若干大きいくらいです。
ピック自体にかなり厚みがある上、右利き用と左利き用があり、それぞれ右利き用は右側、左利き用は左側に大きく斜めにカットされていて、このピックのコンセプトである『常に弦に平行にピックを当てる』というのに一役買っています。
厚みが予想以上にあり最初戸惑ったけど、ピックの中央に窪みとエンボス加工が施してあり、思った以上に手に馴染み易く、数分で違和感がなくなりました。
出音としては中音域にピークがあるかな。
弦の抜けも程よく、速弾きやストローク、カッティング共に問題なし。
ただ、ピックスクラッチだけはちょっと抵抗があってやりづらかったんで、一時は'79 Stratocasterでメインに使っていこうと思ってます(´∀`)
そろそろ弦のストックも心許なくなってきたので、Cobalt Regular Slinkyを僅かばかりの買い足し。
Dean Markley / Helix HDと比べても入手しやすさと、他の弦に比べてちょいと弦の張力が弱いのが最近のお気に入りポイント。
練習用もあわせて、またノーマルなRegular Slinkyに変えようかな?とも考えております。
Boomersもいいけど、そろそろそちらのストック切れてきたしね。
ちなみに今回購入した時にERNIE BALLの50周年記念キャンペーンなるシールが貼ってあったので、ついでに応募のしときました。
なんとA賞はカスタム・システムのプロダクトコードからカスタムギターを作ってもらえるとのこと!
まあ当選は僅か10名なのでまず当たらないとは思うけど、当たったらあんなギターを作ってもらおうと今から妄想力全快です(^^;
それと新たに購入したのがIn Tune Guitar Picksのジャンボジャズ・シェイプ。
以前購入した時はスタンダード・シェイプだったけど、使っている内によく使う渡辺香津美シグネチャーピックと比べ先端が丸いんです。特に最近はそれが気になりだして弾きづらく感じてきたので、似たようなシェイプのジャンボジャズに辿り着きました。
元々デルリンは中低音にピークがある音質なんですが、ジャンボジャズは先端が鋭利になることでピックが弦に当たる面積が減り、より音がシャープになった印象がありましたね。
大きさもジムダンロップのジャズⅢ XLに比べ若干大きくホールドも安定しかなり弾きやすいので、これから主にVenetian Redで使ってみようと思ってます♪