先日あれだけ悩ましい日々が続きそうと書いては見たものの、時間が経つにつれ『Suhr Deluxe Gig Bag』に対する熱がサーッと冷めてきたので、『PROTECTION racket 7250』を注文する事にしました。
ポチッてから翌日、無事商品到着!
早速ギターを収納してみました。
Wolfgangをベースにしているギターだけあって若干レスポールなんかに比べサイドの幅が広い為か、ちょっとキツキツかな(^^;?
まあその所為あってか、ギターは寸分も遊ぶ余地無くピッタリと収納されてます。
ネックホルダーやサイドクッションも取り外して任意の場所に付け替え可能なんで、安心してどんなタイプのギターでも入れられますね。
あと最近のセミハードケースでは当たり前になってきてますが、エンドピンをキチンと保護できてるのが非常に有難い(^^)/
若干の懸念材料だったケースの外側についてるポケットの収納力は予想以上でした。
スプレーやクロスはもちろんのこと、ケーブル2本とその他細々としたものを収めてもまだまだ余裕がありました(*^_^*)
その他にも持ち手が4つほどついているので色んな持ち方が出来て、思いの外運びやすかったです♪
ようやくこれでギターをケースに入れる時に、コントロールやスイッチ系に負荷をかけることなく出来るようになり、スタジオにギターを持ち出すのが楽しみになりますね(´ω`)
2004年に購入。
当時自宅兼ライブ用として5150 COMBOを所有してたんですが、その頃はバンドを小休止していたということもあり、自宅で気軽に使えるHughes&Kettner / EDITION BLUE 30Rを購入するに至りました。
出力が30Wと自宅ではちょっと持て余す大きさとも思ったんですが、15Wの物よりも低音の再生力が違うのと、この価格帯では珍しくSend / Returnが搭載されているというのも購入の決め手でした。
クリーンチャンネルとゲインチャンネルの2chで、別売りのフットスイッチを使えば演奏中でも切替可能。
クリーンチャンネルはもの凄く素直な音で変な味付けもなく、且つ歪みエフェクトの乗りの良さも抜群!
一方ゲインチャンネルはかなり歪みます。
だいたいのHRならこれだけで充分満足できるほど(^_^)
石特有の堅さやソリッド感はあるけど、値段やスペックを考えたらおつりが出るくらい。
一時期POD-XT LIVEをメインにしてたので、前述したSend / Returnは大変重宝しました。
今でも自宅弾きやエレアコのアンプとして外へ持ち出したりとフル活用してます♪
ただ惜しむらくはHughes&Kettner特有のスイッチON時にパネルが青く光るのが、3年ほど前から全く光らなくなった事(-_-)
なんとかパネルを外して直そうとしたんですが、あまりにも頑丈にはまっている為断念しましたorz
どうにかしてまた復活させたいんだけどなぁ......
Custom Audio Japan / Power Blocksが到着しました〜♪
まずビックリしたのはその大きさと重量。
手に取っても殆ど重さを感じないほど軽く、大きさも隣のiPod(クラシック)と比べてもその小ささが判ります。
付属にそれぞれ長さの異なるパッチケーブルが5本ついているのもお得ですね(^^)
取り付け方法としては、大容量のアダプタを6つあるタップのいずれかに差すだけでOK。決められた差し込み口が無いのでボード内でも自由に組み合わせられるのがかなりポイントが高いです!
実際にボードに組み込みましたが、→のように小さいのでどこにでも簡単に納められるのが判ります。
肝心のノイズですが、小生が数年間使っていたドコゾのメーカーか判らないパワーサプライと比べシュレッド値で10デシベル程ノイズが低減されていました!
(まあ、それだけ以前使っていたものがノイズまみれだったんでしょうけど^^;)
お陰で各歪みペダルが一枚ベールを取ったかのような澄み切ったものになり、より良いサウンドに変貌する事が出来ました(*^^)v
サイズでボード内に入れる事を躊躇している方や、普通に良いパワーサプライを探している方に是非オススメしたい、これからのマスト・アイテムになるであろうパワーサプライだと思います(^_^)b
Timmyを現在主にブースターとして使用しているんですが、ノイズに困らされてます。
というのも、元々Timmy自体が結構ノイズが多く、更にブースターとして前段の歪みペダルのノイズと相まって惨い事に・・・。
もう一個iSPのノイズリダクションを入れれば問題は無いのですが、如何せんボードにそんな余裕が無く断念。
で、どうしたものかと悩んでいる時にProvidence / Battery Emulator 9.6の存在を思いつきました。
メーカーの謳い文句としては【最もバッテリーに近いACアダプター】とあり、また9Vバッテリーが持つ特性を解析し、出力電圧がDC9.5V〜9.8Vになるように設計されています。また安定した供給を行い十分に低いノイズレベルを実現したとあるので、このノイズレスに掛けた訳です。
結果は見事大成功でした♪
あれだけ出ていたノイズが殆ど消え去り、且つ音の艶も以前にまして出て来ており、思わぬ副産物でしたよ(^_^)b
やはりノイズ対策はシールドケーブルやギター自体のシールドも大事ですが、エフェクターなんかの電源周りが一番効果がデカイと実感できました。