やっとこさモディファイが完了しました!
終了したのは2日だったんですが、如何せん仕事が忙しかった為、受け取りは合間を縫って行けたものの音出しが全く出来無かった為、週末のスタジオ練習にもって行くことに。
肝心のサウンドはPUを変えただけあってまさにPAFサウンドそのもの♪
今までのPUは中音域に音が集中してパワーがありすぎたためにソロ以外では扱いづらかったんですが、今回の変更で良い具合に音が全域に拡散したため非常に音作りもやりやすい( ^ω^ )
しかもピークが中低音よりなったため、HR系にでも十分不満なく使用できて良いです。
バンド内でも埋もれることなく、且つ主張しなさすぎずイイ感じ。
音も一音一音が前よりも太くなり、タップしても線が細くなりすぎずホッとしてます。
音の傾向としてはヴィンテージというよりもちょいとモダンよりかな?
予想していた範囲の変化でモディファイとしては大成功でした。今まで大音量での扱いづらさを悩んでた日々が馬鹿みたい(;・∀・)早くからやってれば良かったのにね・・・
折角なんで、次の29日のライブはSM-Y2Dをメインでやっちゃおうかな?
発売が待ち遠しいNova Driveのサウンドがココで確認出来ます。
http://www.tcelectronic.co.jp/Default.asp?Id=16060
それにしても、ホントTCの空間系は良い音するなぁ〜!(^^)!
今回SM-Y2Dモディファイの核となるピックアップが到着しました〜♪
以前書いていたフロント用のDSVとリア用のDSV+です。
両方とも定価だと2万越えでしたが、サウンドハウスで1万弱で買えてお得でした(*^^)v
善は急げと、さっそく問い合わせをしていた行きつけのショップに持ち込み、色々と変更して貰う事に相成りました。
モディファイ内容は以下のとおり.......
・ピックアップの交換とセンターの高さ調整用のチューブをスプリングに交換
・コンデンサーをスプラグ ビタミンQ 0.033μF/400VDCへ交換
・ブレードスイッチを4WAYタイプへ交換(フロント / フロント+リア / センター+リア / リア )
・トーンポットをプッシュ/プル式へ交換
・ボリュームポット、ジャックをCTSへ、内部配線をWE '50 22AWG より線に交換
だいたい部品取り寄せなどで2週間ほどかかるそうですが、どんな具合に改良されるか今から楽しみです(^o^)/~~~
この前Musicman 25th Annversary Guitarが欲しくてたまらないと書いたわけですが、如何せん先立つものが心許なさ過ぎで断念せざるを得なくなりそう・・・
で、どうせなら以前からある意味棚上げ状態だったSM-Y2Dを改造してしまおうと、もの凄く重い腰をようやく上げた次第です(^^;
まず、一番肝心なピックアップ選定ですが、元からP.A.F.系サウンドが大好きでオリジナルギターにもVooDoo HB-60sを使用しているので今回もそれにしようかと考えたんですが、ボディーの形状や材質からもうちょっと出力が欲しいと思ったし、何より金額が折り合い付きそうにないのでsuhr DSV(フロント), DSV+(リア)に白羽の矢を立てました。
(出力はVooDooが約8.2kΩに対し、DSV+は約10kΩ)
それに伴い、現在のちょっと複雑な4接点5回路スイッチから4WAYブレードに変え(フロント / フロント + リア / センター + リア / リア)に変更。またトーンポットをプッシュ / プルにするので、ついでにボリュームポットやジャック、コンデンサー、内部配線も一新する予定ですヽ(^0^)ノ