とうとう熊本が梅雨入りした模様だとラジオから流れました。
これからギターは湿度との戦いになるので、頑張ってケアをやって行かなきゃいけないね。
特に我が県は梅雨を過ぎても高温多湿状態が9月末頃まで続きかなり長い戦いので、ホント毎年この時期だけは憂鬱になります(=_=)
ギターがある部屋は小さくエアコンがつけられない(ギターに直接風が当たる為)上、アンプで弾く以上は窓を閉め切ってやらなきゃならないので、汗ダラダラになりながら練習するのが毎年ツライっす(>_<)
小型のサーキュレーターだけが頼りの綱。
本当は小型の冷風機が欲しいとこだけど、それすら置く場所が・・・
AXIS-EXのトレモロがどうも堅く扱いづらい面があったので、この度TREMOLO TONE SPRINGSというものに変えてみました。
結果、スプリングの本数を3→5本へ増やしましたが、以前に比べかなりスムースなアーミングが出来るようになり満足♪
しかもチューニングも以前より安定するようになったのもストレスにならず良い感じ(^-^)
ただネットで書かれている、“倍音が増えた”や“ミッドが太くなった”等の音質変化はあんまり感じられなかったなぁ・・・(◎-◎;)
まあギター自体がフローティングじゃないので、その所為かもしれないけどね。
それとリペアの方からブロックを変えた方が良いよと言われ早8年、ようやくインサートブロックをチタン製へと交換させました。
消耗品とわかっていながらも交換する事を投げ出し続けてた訳ですが、かなり弦交換が楽に出来るようになったんで、こっちの方はもっと早めにしとくべきだったなぁ(^_^;
小生は昔からあまりストラトとは縁がなく、なんとなく避けて通ってきてましたが、PRS 513 ROSEWOODのシングルコイルの良さに惹かれてから自分でも1本良いのが欲しいと思い続けてます。
そんな中Guitar Magazine 6月号に特集されていた"国産ギター工房の素晴らしき世界”というのを見つけ自分にあった物を探してみる事にしました。
特集で取り上げられているのは15社の国内工房品。その中でも特に群を抜いて気に入ったのが以下の3本。
・Fullertone Guitars : STROKE 60/RUSTED
・Vanzandt : STV-R2
・Sadowsky Guitars : R1
15社のギターはどれも素晴らしい物ばかりでしたが、特に気に入ったものはヴィンテージ・サウンドで、且つ音色に艶や色気を感じられたものばかり。
特にFullertone Guitarsのは全てにおいて出音のバランスが良く、聞いた瞬間に一目惚れしてしまうほどでした(*^_^*)
直ぐにとはいかないけれど、自分自身で試奏して実際にその音色を肌で感じてみたいものです。
そろそろAXIS-EXのフルメンテをやらなきゃいけないと思いつき、フロイドローズのチタンブロックやスプリング、メンテグッズなんかを購入し、ついでにFINGER WEIGHTSなるものも購入しちゃいました(*^^)v
だいぶ前にグリップマスターは購入した事はあるんですが、なかなかそれを使ってテレビなんかを見ながらトレーニングをすることを忘れてたりしてたんで、ほとんど使わず終いになってしまったんですが、これならギターを弾きながらトレーニング出来るんで今回は大丈夫そう?・・・(^^;
画像の重りは1個10グラムあり、調整可能なんで自分にあった練習が出来そう。
これで練習すれば外した時に指が軽くなって高速のフィンガリングが可能って寸法よ!
ま、実際どのくらいの効果があるのかは手元に届いてないんでわからないんですが、これで一番苦手な速弾きも克服できるそうで今から楽しみです\(^_^