日曜日に久々にスタジオ練習があったんですが、うっかりしてRebel-20の電源ケーブル(先日購入したやつ)を自宅に忘れる失態をしてしまいました(;´∀`)…
しょうがないのでいつもスピーカー部分だけ使用しているMarshall MG100FDXをしぶしぶ使おうとかと思ったけども、このアンプの電源ケーブルを使えばいいじゃないと思いつきました。
ところがどうでしょう。
電源ケーブル以外は同じセッティングなのに、アンプから出てくるノイズが酷い事酷い事。
普段なら付属のケーブル使用時でもほぼ聴こえないほどのノイズなんですが、今回はホワイトノイズの嵐。
おまけに音痩せもひどく、出音はシャーシャー鳴る一方OTZ
やっぱりチューブアンプには適切な電源ケーブルじゃないとここまで能力が落ちるもんだと実感させられました(;´∀`)
Egnater Rebel-20を購入してからずっと、モニタリング&音作りしやすいようにイスに座った高さにキャビネットが来るように置いてます。
が、コレが原因かわからないけど、ココ最近右耳の調子が非常によろしくない。
なんというか、アンプの音をダイレクトに聴くとビビるように聞こえるんですね(T_T)
よくよく原因を考えるとギターを弾く体勢の所為もあってか、ギターの音を右耳だけに直接当たってたんですね(・O・;
このままだと最悪な状態にもなりかねないので、意を決してキャビネットの位置を低く設置し直しました。低音の聞こえ方が若干弱くなってしまいましたが、アンプから出力される音が直接耳に当たらないようになって、右耳のビビりもなくなったのでホッとしました。
いい音で練習するのも大事だけれど、これからはそれ以上に身体を労らないといけないですな(_ _ )/ハンセイ
購入以来ずっとメインで使用し続けているAMT B1なんですが、トレブリーすぎて制御しきれないのが唯一にして最大の難点(× ×)
どうにかしなきゃと思い、G・SYSTEM内蔵のEQやアンプのEQで色々とあーでもないこーでもないとやたんですが上手くいかず終い・・・
もちろんB1自体のトレブルも絞ってはみるものの、あんまり有効ではありませんでした(^0^;)
しかも超高音域がもの凄く出るのでノイズが多い事多い事・・・OTZ
どうにかなんないものかな〜っと考えに考えて思いついたのが、CAB OUTから出力させたらっというもの。
というのも同メーカー製のCaliornia SoundがキャビネットシミュレーターOUTのみの出力なんですが、アンプのリターンに差すよりもインプットに差した方が好みの音色が出たのを思い出しからなんです。
で、推測したのがこのAMTというメーカーはキャビネットシミュレーターを通した方がいい音するんじゃね?ってことでした(^^;
早速試したところこれがもの凄くイイ感じ♪
今まで出過ぎていた高音域が抑えられ、若干不足気味だった低音がもの凄く押し出されるようになり、よりHRよりの音質に変化しました(^○^)
歪み量も若干増して、さらに音作りの幅が広がったってなもんですよ(^_^)b
なんかあっけなく問題が解決されて今まで苦労してたのは何だったんだか・・・(-_-;)
これからはもっと柔軟に何事も試していかないといけないなぁ
Guitar
↓
Timmy
↓
Budda Wah
↓
G-SYSTEM
LOOP1 : Classic Distortion
LOOP2 : King of the Britains
LOOP3 : B1 → iSP
LOOP4 : Black Eye
LOOP5 : AC-3
EX. PEDAL(BOSS FV-500H)
↓
Egnater Rebel-20
ケーブル・・・
ギター → Timmy (Evidence または Belden8424)
Timmy → Wah → G・SYSTEM (Belden8424)
G・SYSTEM → LOOP (George L's)
G・SYSTEM → Egnater Rebel-20 (MOGAMI2549 または Belden8412)
バッファ・アンプとして期待し導入したBlack Eye clean boostだったんですが、完全に内部クリップでクリーン設定にしてやるといらないコンプがかかるようになり使用出来ませんでした(;O;)
う〜ん、でもこれはこれで通したサウンドは気に入ってるんでコイツを素直にブースターとして使用し、使用中のTimmyをバッファ・アンプとして使用する事を思いつきました。
というのもTimmyはGAINを0にすると完全にクリーンとして使用出来るからなんですね(^^)
まぁ元々Timmyのサウンドに惚れ込んでいるので掛けっぱなしで使用したいなぁと常々思い続けてたんで、ある意味願ったり叶ったり♪
さっそく原音と同じ音量にセットしエフェクトボードの前段にセット。
するとどうでしょう。
Timmy特有の艶が出てイイ感じ(^_^)b
しかもカット方式のEQが今回の使い方では、面白いほど簡単に音質補正出来るので調整がラクチン♪
いつも大好きな音で演奏出来るし、ノイズも減って一石二鳥ですよ(*^^)v
本来はこういう使い方はかなりもったいないんだろうけどね(^^;