新たな機材が加わり、またG・SYSTEMの設定を1からやり直す羽目になりました(^^;
家族中に風邪が蔓延する中体調は最悪で、朦朧とする意識の中でやる作業ですのでなかなか捗らないけどね・・・
しかし毎回新しい発見がある上、面倒くさくても作業をしている内に楽しくなるから不思議なものだ。
この頃は内部ルーティングをセミ・パラレルで使用してます。
これが何だかんだいっても一番エフェクトの乗りが自然だし音質も良い様な気がする。ただワーミーさえ使わないならシリアル2が無難なんだけどねぇ・・・。
他にはループ・レベルとヘッドルームの兼ね合いが難しいッス(>_<)
だって公式のホームページにある解説がイマイチ意味がつかめてないからf(^ー^;
なかなか良いバランスが見つからず、ずっと難儀してます。何とかループレベル4、ヘッドルーム6で設定してるけど、どうなんだろう・・・。他の人の設定も参考にしたいけどあんまりないんだよね(/_;)
でも最近心配なのはコンプのスイッチ周りの光(右側)が末期の蛍光灯の如く点滅している事。あんまり頻繁には使用してないんだけどなぁって見てたらModの左側は既に寿命を迎えてました(@_@;)
これって簡単に交換できるんかな?
今現在外出用でSTEADY社のGIG-GUI HPを使用してます。
ギグケースとしては値段もお手頃でクッション性も良く優秀なんですが、如何せんケース自体がそんなに開ききらないのでギターを押し込む形で収納する形になる事と、意外と前面の収納部分がギター側に干渉するのでそんなに物が入れられないのが残念。
購入後にmonoやProtection Racket、BORSAと他社からかなり質の良いギグケースが出てガッカリorz &ちょっと移り気ぎみ(^^;
まぁ値段も平均18000円とSTEADYの倍近くするのでなかなか躊躇してます。
でも、ギターをケースに入れる際にミニスイッチ部分に負担が掛かってるみたいなんで、早いとこ変えた方がいいのかな・・・?
先日のライブで、今のシステムにはバッファ・アンプが必要だと実感しムック本やYOUTUBEなどを色々検索しまくった結果、EarthQuaker Devices / Black Eye clean boostにたどり着きました。
LandgraffやZ.VEXでお馴染みのMOSFETタイプのクリーンブースターで、ギターの原音を損なうことなく若干の肉付けをしてくれるところが気に入りました。
内部トリマーでゲイン値も調節できるので、セッティングも簡単に出来そうです♪
正確には探していたバッファ・アンプとは違いますが、まぁクリーンブースターでもギターの信号をロー・インピーダンスに変換してくれるのには変わらないし、何より自分好みに僅かながらの味付けが出来るので、その後の設定がやりやすいかな〜との思いつきです(^^ゞ
探していたEpiphone / Wilshireが某オークションに出品されているんですが、既に5万オーバーで手が出ませんですorz
既に生産中止なものなら手を出すんでしょうけど、先日約2万で売られていた物だけに・・・・・・・ね(^0^;)
純粋に楽器店に売られるのを待つしかないかな。。。
先日オークションにて入手したジャンクションボックスなんですが、中身を覗いてみるとよくわからないパーツが使われていたので、どうせならと音質の良いパーツに変更することにしました。
パーツはいつものサウンドハウスにて以下の物を入手。
・DCT SWICTHCRAFT製モノラルジャック ×2
・DCT BELDEN #8503
・KESTER 44
製作自体は至って簡単なもので、それぞれジャックのHOTとアースを繋ぐだけ。
あとは元のケースに収めるだけでしたが、思いの他SWICTHCRAFT製モノラルジャックの径が大きく入らなかった為、電動ドリルで穴を広げてあげる事に。
なんとか手持ちの一番大きなドリルビットがジャックとちょうど同じ大きさだったんで助かりましたが、意外と電動ドリルのパワーが無く難儀しました(×_×)
なんとかケースに組み込み、ハンダがキチンと付いている事を確認して作業は終了。
→画像のとおりこのジャンクションボックスには2つの入力があるので、早速出音の違いチェックをしてみることにしました。
結果、新しく付けなおした方は音の情報量が格段に増え、よりギターの特性が判りやすくなったのには驚きました!
やはりみんなが挙って使用したがる訳だね\(^_^
まだまだハンダ作業が不慣れなんで完璧とはいきませんが、これからもちょくちょくこういう作業は自身でやっていこうかなと思えた今日この頃でした。