Helixのバージョンを2.00にアップデートし、意気揚々とバンド練習に出かけたんですが、見事返り討ちを喰らいました(*_*;
今回のアップデートにEXPペダル関連も加わっており、その為設定が見事にリセットされてました(ノ∀`)
普段はEXPペダルを0の状態にしてパッチを切り替えても0のままにしてたんですが、それが一々設定が保存されている状態(大体100の状態)になるので、0の状態でも音が出てしまうんですよね。
慌てて設定を見直したんですが、その時はどこを変えてやれば元に戻るのか分からず仕舞い。
結局あんまり時間をかけられない事もあり10分位で諦めたんですが、その際0の状態でパッチを保存してしまい、曲中に音が全く出ないという・・・(ToT)
これは、アップデート前ならペダルの位置に関係なくパッチ保存しても現状のEXPペダルの位置が反映されるから全く問題なかったんですが、今回は保存した状態でEXPペダルが記憶されるもんだから参りました。
帰宅後、なんとかGlobal Settingからアップデート前のEXPペダルの状態に戻せたんで一安心ε-(´∀`*)ホッ
いやぁ~、これが本番直前でなくてホント良かった(^_^;)
何はともあれスマホとかでも同じですが、メジャーアップデートが行われた時は必ずくまなく調べる癖を付けなきゃダメですね。
前回のアップデート(1.12.0)から1ヶ月ぶりにアップデート!しかもついにメジャーアップデート(2.00.0)が来ましたね(^^)/
大きく変わったのは幾つかあるんですが、まずはアンプ&ストンプモデルの追加の紹介から。
New Amp Models
New Effects Models
19日に2週間ぶりのスタジオへ。
今回は気になっていたノイズが大音量&バンド内でどうなったかをメインに入ってきました。
今回使ったアンプはMarshallのJCM900。
もうね、不必要なノイズが綺麗サッパリなっていてなんか泣きそうでした(;´∀`)
新しいモデリングアンプを使用するに辺り、特に中音域をより重点的に調整していたので激しい曲も思い通りのサウンドで弾くことが出来ました♪
ただまた一難が…orz
せっかく見つけたベースが仕事を理由に急に脱退しちゃいました。
もうね、コチラに相談とか何もなく突然LINEで一方的に脱退の旨を送り、そのまま退会されてしました。
いやぁ、今まで会社とかをLINE一本で退職してしまう輩がいるとは聞いてましたが、まさか自分たちのバンドでそれをやられるとは・・・
先週まではものすごく前向きだっただけに、ちょっとショックが大きかも(*_*;
辞めることは停めないけど、やっぱり少しはそういう話を前もってして欲しかったな・・・
まあ去るものは追わずの精神で次回のイベントもあることだし、なんとか4月中までには新規または助っ人のベースを見つけ出さなくては( ´Д`)=3
前回ノイズの犯人が判明しましたが、こうなったらとことんノイズを軽減させようと思います。
まずは電源タップを10年ほど使用したものから新調。
次にワウの電源をBattery Emulator 9.6から単独でとるようにしました。
また、George L'sのパッチケーブルを思い切ってFree The Toneのソルダーレスに交換。
ここまでやって気分もスッキリ♪
しかも当初の目標であったノイズ軽減も成功し、なんと-10dBも無くすことが出来ました(*´ω`*)
後はHelixのパッチで入れていたノイズリダクションを無くしたり、スレッショルド値を大幅に引き下げ作業終了。
ボード内の見た目も良くなり、以前みたいに色々入れ替える事もないのでガッチリ配線もし直しました。
後ついでにちょっとHelixのペダルが軋んでギーギー鳴ってたので、KURE5-56を吹いて直しときました(*ノω・*)
これでノイズに関するストレスも無くなったし、ようやく演奏に集中できそうです。
土曜日は次のライブに向けてのミーティングをしてきました。
その中で前回ライブ終了後に言われた店長の「今回のセットリストは年寄りみたい」と言う言葉に奮起し、次のライブは激しい曲中心にやることが決定しました(;・∀・)
帰宅後に頭をよぎったのがノイズ問題。
まだ十分な処理をしきれておらず、ハイゲインにした時にまたハウる可能が大。
1日中あーだこーだと対策をしてみるも余り変化がみられず……
気分転換でお風呂に入ってると、ふと頭を過ぎったのが接続方法でした。
現在は簡易的にいうと
ギター → チューナー → ワウ → Helix → アンプ
なんですが、 これを
ギター → Helix → アンプ
にして、チューナーやワウをHelixのループに取り込もうという案です。
これは以前のG-SYSTEMでもノイズ対策でやろうと考えてたんですが、G-SYSTEMでは使いたい歪みペダルの為なくなくこの案は廃案になり、すっかり頭から消失してました。
でも今回は歪みペダルも使ってないし実行できる!
早速ダイレクトにギターをHelixに入力してみたところ、驚くほどノイズがなくなるじゃないですかΣ(´∀`;)
じゃあ、何がノイズ発生させてたのかな?と1個ずつ試したところ、犯人はTAK Wahということが判明しました。
それから接続をやり直し
ギター → チューナー Helix → アンプ
とし、ワウをループに入れることでイタズラに発生してたノイズがかなり軽減出来ました♪
ワウを使うパッチに関してはループをONにすることで発生するノイズ(それでも以前より少ない)があるので、ループの後にノイズリダクションを入れ対象してます。
ただ気分的に大元のノイズももっと低減させたいので、長年愛用してたGeorge L'sから他のソルダーレスに変更させようと考えてます(o゚▽゚)o
これからも妥協せずにノーハウリングを目指して音作り頑張りますよ(`・ω・´)