土曜日に行ったスタジオでちょっとしたアクシデント発生。
それはメインギターのアースがなんと無惨にも2カ所も取れてました(´A`)
最初はいつもよりアンプからノイズが出るなぁ〜くらいの感覚だったんですが、少し経つと弦を離すともの凄い量のノイズになってしまいました。
直ぐさま裏蓋を取って確認したところ、シリーズ/パラレルのスイッチから伸びるアースとトーンの裏に付けてるアースが見事外れてました・・・・・・。
前日までは普通に鳴ってたのになぁorz
スタジオにはメインギターしか持ってきておらず、直ぐにサブギターを持ってこようと自宅に帰ったんですが半音下げのまま調整をしていなかった事を思い出し、ちょっと不満の残る形でAXIS-EXを持ち出しなんとか20分押しで練習を始める事が出来、ホッと一安心。
今回は前回のライブ用に調整していたAXIS-EXがあったから良かったものの、やはりサブギターはこういう時ほど重要ということが判りました(正に野球で言うところの第3捕手のような存在)
帰宅後直ぐさまAXIS-EXを再度半音下げ用に調整した後、SM-Y2Dをレギュラーチューニング用に再調整&弦張替を行いました。
これからはいかなる時でも、直ぐにでも対応できるようにサブギターの調整も怠らないようにしないとね(´ω`)
後日メインギターのAutergoは今年3月に自分で改良させた際、あまりにも配線がごちゃごちゃし過ぎてた事もあり、今回はそこもスッキリさせる為に行きつけの楽器店にリペアを依頼しました。
まあ11月の福岡ライブが控えてるんで、今回みたいなトラブルの発生率を極力抑えときたかったのもあるけどね(^^;
現B'zのサポートドラマーとして知られているシェーン・ガラースのシグネチャー・スネア・ドラムが発売されました。
シェーンにとってもなかなかの自信作らしく、下記の事が書かれています。
“ライヴでもレコーディングでもこれ1台で賄えるオールラウンドなスネアドラム”として登場した、シェーンガラスのシグネチャースネアドラム。ブライトなサウンドが特徴の1mm厚のブラス・シェルにセンタービード加工、ブ ラックニッケルメッキを施し、深さを本人が悩みぬいたうえに6インチに設定。そして安定したサウンドに貢献するマスターキャスト(ダイカスト)フープ、 シェルの鳴りを極力いかすよう選択したチューブラグ、よりワイルドなサウンドに貢献するウルトラサウンド“C”タイプスナッピー、耐久性の優れたREMO エンペラーXを打面ヘッドに採用、さらにマークや空気穴の位置など、見た目はノーマルでありながら、細部にもこだわった逸品で、今年1月のBzのドームツ アーでも使用し、その存在感は実証されている。
価格設定も低いので、シェーン好きには堪らないマストアイテムになりそうですね(´∀`)
前回ライブが終わって早2週間・・・・・・その間ほんとちょいちょいとギターを触る程度しかしてなかったんで、いいがげん気合を入れて練習することにしました(`・ω・´)
まあ実際諸事情でなかなかまとまった時間が取れなかったのが一番の原因だったんですが、昨夜は久しぶりに時間を取ってアンプから音を出すことが出来ました。
最初から集中しながら弾いているうちに段々と熱が入ってきて、気が付くと予定を30分ほどオーバーしてました(;´∀`)
なんか久しく感じてなかった恍惚でまだまだ弾いていたかったんですが、家族や近所のこともありアンプをつないだ練習は即終了。
その後手を見てみると久々だったこともあり中指の皮が破けてました(^^; また一時の間指先がジンジンしている感覚がなんだかとても心地良く、一人部屋で(・∀・)ニヤニヤ
さてさて10月のライブに向けて、そろそろ前のペースに戻さないとな(´ω`)
とある雑誌に載ってたんですが、サイドポジションマークを蓄光タイプに変更できるのが発売されているようですね。
Luminlayというアメリカの会社(商品名も同じ)なんですが、通常のポジションマークを入れるようにしてこの細長い棒状をしているLuminlayを差し込んで加工するだけ。
ちょっとした工具が必要になりますが、LEDみたいに大きな加工をすることが無いのでちょっと腕に覚えのある人はわざわざ工房に依頼する必要もありませんし、ほんのり光ってくれるので目にもやさしいのがいい感じ♪
度々ライブで暗転するたびポジションを見失いがちの小生にとって、ピッタリの商品で惹かれますが、ただ塗装の問題もあるので、小生の場合は工房持込のほうが安心なのかもしれませんが(^^;
気になる方は、下記URLを覘いてみてください(´∀`)
http://www.luminlay.com/featuresjp.html