アンプシミュレータでお馴染みのPODシリーズの最終版とも呼べるHDが今月末発売されるそうです。
従来のモデリングアンプを一から見直し、情報量を10倍まで増やした16種類からなるHDモデリングアンプや、同社のMシリーズクオリティの約100種類のエフェクトを備えておりHD500では最大8種類同時に再生できるとのこと。
元POD-XT LIVE愛用者としてはかなりそそられる進化となってます(^^;)
しかもモデリングアンプはFender Blackface Deluxe Reverbを初めとして、近頃よく見かけるようになったENGL Fireball 100まであり、ヴィンテージからモダンまでかなり幅広く網羅されてるんですよねぇ。
しかも上位機種であるHD500でも大体6万円弱とLINE6ならではの低価格設定。
現状のシステムで満足してますが、一度はHDクオリティのモデリングアンプを生で体感してみたいわぁ...(´ω`)
MUSIC MANの新モデル、【Reflex】です。
どこぞの巷ではジョン・メイヤーが使用していると話題沸騰らしい代物だそうです(^^;
同社の25th Anniversaryモデルを元に、コストを抑えたタイプですね。
マホガニー・トーンブロックにバスウッド・チェンバードボディー、PUのシリーズ/パラレルはそのままに、ボディーのカラーも塗りつぶしが基本になっており黒、ゴールド、クリームの他、サンバーストモデルもあるようです。
25th Anniversaryが外国では評判良かったようでそのままレギュラー・モデル化されたのですが、やはり25th Anniversaryの方を見てしまうとどうしても陳腐に感じてしまうのは否めない・・・
まあ必要以上に木目を気にするのもありますが、やはり25th Anniversaryモデル専用のカラーに惹かれている部分もあるので、小生が購入するなら25th Anniversaryの方かな(*´_`*)
本番前恒例の弦張替、約5年ぶりにROTOを張ってみました(^o^)
張りたての音はブライトな印象も、全体的にSadowskyの黒ラベルに比べカラッとした鳴りでウルテムのピックとも相性が良いみたい。
WolfgangとLes Paulの中間みたいな音質のAutergoには丁度いい具合に弦自体のピークがありますね。
これだと中音域〜中低音域にピークがあるギターには合いそうなので、ウチのだと他にはSM-Y2D辺りにピッタリかな(´ω`)
また記憶とは裏腹に弦の張力が柔らかく、直前まで張っていたERNIE BALLに比べ2〜3割ほどに感じられました。
その後弾いてて思ったけど、この位の弦の張力のほうが小生には合ってるのかもしれませんです。
ということで、ERNIE BALLから僅か9ヶ月でしたがROTOへ切替決定!
それはそうと、エフェクトボード組み替えに伴い今後使用しそうにない“DAS BOOST”と“Dirty Little Secret”を売却してしまいました。
で、今は暫定的に“ETERNITY クローン”を使用してるんですが、売却した資金で“ETERNITY E6”か“Timmy”を購入しようと画策中。
どちらも甲乙つけがたいので悩ましいね・・・・・・こうなったらデジマートで一番最初に引っかかった方を購入しちゃおうかしら(´∇` )
気がついたら年末でローンが2つ終了するじゃないですか!
だったらまたギターが買えちゃう♪っていう感じで、昨日辺りからやけにテンションの高い小生です(´∀`)
まあだからといってあんまり高いのを買っちゃうと後々必要な時に自分で首を絞めちゃいそうなので、程々にしないとね。
で、そう考えると前に書いたPRS / 513 ROSEWOODは予算オーバー。
でも今欲しいスペックを考えると結構候補が出てくるんですよね。
最初に気になったのはPRS / 25th Swamp Ash。これは新しい企画のピックアップが魅力的で、ブレードスイッチやH-H-Hの配列、フレイムメイプルのネックなんかもそそられます。
ただ、今月号のヤングギターに付いていたDVDを聴くと、ちょっと想像していた音よりもクリスピー過ぎるかな?
他にはPRS / 22 Special、Suhr / StandardCaved Top(中古)、MUSIC MAN / 25th Anniversary 、Fender Custom Shop / Showmaster(中古)辺りに狙いを付けてます。
まだ2ヶ月ほど購入するまで時間があるので、じっくり吟味しながら一番楽しい一時を過ごそうかな(*^_^*)
週末に『E.W.S. / Wah Board Special』と『StageTrix / Pedal Fasteners』を購入しました。
これはそれぞれあったら便利というアイデア商品です(*^_^*)
まず『E.W.S. / Wah Board Special』からご紹介。
通常のワウはゴム足と一緒にねじ止めしてある為にボードで固定しようとすると、そのゴム足分だけ底上げしてマジックテープを付けたりしないといけないので大変難儀してました。
しかし『E.W.S. / Wah Board Special』を一緒にねじ止めすることでワウの底がフラットになり、ボードに固定しやすくなるという代物です。
小生が所有しているRMCは対象品ではないものの、問い合わせしたらCryBaby用で合うとのことだったので、早速取り付けたらピッタリとねじ止めすることが出来ました(^_^)v
もう一方の『StageTrix / Pedal Fasteners』はマジックテープなんですが、BOSS系のエフェクターの裏側に丁度良いサイズにカットされているだけではなく、真ん中を切り抜くことでさらにシール面や中央のへこんだ部分を避けて取り付けることができるんですね。
心配された粘着力も産業用を使用しているらしく、しっかりと固定することができます。
これが正に痒いところに手が届くやつで、自分でこれと同じように作れなくはないんですがピッタリと合うようには中々作れないし、余った中央部分は他のエフェクターを固定するのに使えて一石二鳥♪
お陰でワウがしっかりと固定できたんで、これから怖々踏み込むこともなくなって、より演奏に集中できるってもんよ(´∀`)