前回のスタジオ練習の時に“アレッ?”っと感じた違和感。
・・・・・・・どうやらなんか自分の出したい音と相違が出来てきてるみたい(´ε`;)
その時は思い切ってEgnater REBEL20の使用を止め、スピーカー部分だけ使ってたMarshall MG100FXを使用したんですが意外とすんなり自分の好みに程近い(って言ってもクリーンは硬すぎますが^^;)音が作れたんで、そのまま使用してました。
で、その後は『もうスタジオやライブハウスにREBEL20を持っていかなくてもどうにかなるかな?』っていう思いが支配し、エフェクトボードもトランジスタやチューブのどちらでも相性の良いタイプに変えたりしてましたが、心の片隅では『本当にREBEL20を使わなくてもいいの?』という疑問が残った状態でした。
それから数日間は『プリアンプだけを新たに導入すればよりセッティングが楽になるよね』という思いで色々と検索する日々が続いてましたが、先日久しぶりに一人でお風呂にゆっくり浸かっていた時に『もう一度REBEL20のセッティングを1から見直してみた方が近道なんじゃ?』という考えが出てきたので、久々にアンプのセッティングを見直してみました(`・ω・´
先入観などをすべて捨て去り、自分が本当に出したい音はどういった音なのかを頭に思い浮かべツマミを弄くること約1時間・・・・・・ようやく『コレだ!』と思えるセッティングにたどり着くことが出来ました(´∀`)
これでスンナリ行くとは思わないけど、今日のスタジオで早速大音量でかき鳴らしてきます!
TUBE MIX・・・・・・6V6:5 EL84:5 → 6V6:7.5 EL84:2.5
TREBLE・・・・・・・2:45 → 1:00
MIDDLE・・・・・・・3:30 → 2:00
BASS・・・・・・・・・・2:00 → 11:00
ミニスイッチ・・・・・OFF/OFF → OFF/OFF
もうそろそろケースを買い換えようかな?
というのも、以前steadyというMARUEエレキギター用ギグバッグを購入して耐久性など気に入ってはいたものの、如何せんギターを入れる部分が中途半端にしか開かず難儀しておりましたorz
こうなったら時期もいいし新しいのを買っちゃえ!という気分の元、検索して『Suhr Deluxe Gig Bag』と『PROTECTION racket 7250』の2つのケースに絞り込みました。
で、ここから比較してみることに。
・楽器の保護・・・『PROTECTION racket 7250』
・小物等の収納力・・・『Suhr Deluxe Gig Bag』
・ケースの耐久性・・・『PROTECTION racket 7250』
・デザインやその他・・・『Suhr Deluxe Gig Bag』
結局独自の採点では上記の結果となり、両者とも五分で甲乙付けがたい・・・
ただ普通に移動を目的とするならば『Suhr Deluxe Gig Bag』の方が大型の肩パットを採用しているのが魅力なんですが、車に入れて他の楽器なんかと一緒に運ぶ場合は、どんな置き方をしても安定できる『PROTECTION racket 7250』に軍配が上がるんですよね(^^;)
デザインや収納力でとるか、ひたすら楽器の保護力でとるか悩ましい日々は続きそうです(´Д`)
ちょっと面白い物を見つけたのでご紹介。
右のパーツはStetsbar Pro II といい、レスポールやSGなどストップテールをもつギターに無改造で取付可能なトレモロユニット。
特にこのバージョンはアップとダウンの動きを別にする事により、チューニング時や弦が切れた際でも他のチューニングに影響されないように設計されているそうです。
しかし、小生所有ギターでコレを無改造で取り付けられると言ったらAutergoだけ。
SM-Y2Dにも無改造取付可能なら有無を言わず飛びついてただろうなぁ.......
でも、http://stetsbar.com/gallery/76goldtop.htmを見てみると、Autergoに取り付けるのも悪くないかなとも思えてくる(^^;
BShiで9月13日(月)〜9月16(木) 午後10:00〜午前0:00に「完全保存版!伝説のギタリスト」が放送されるようですね(*^_^*)
新旧ギタリストのライブ映像がタップリと見られるそうで非常に楽しみ♪
ちょうど奥さんから誕生日プレゼントでREGZA用の外付けHDDをもらったばっかりだったので、バッチリ保存させて貰いますよ(^^)/
またその前日にはワールド・スーパー・ライブ 伝説のギタリスト スペシャル!という番組も放送されるようです。
ただこちらは1時間30分の放送時間の中に沢山のゲスト+色んなギタリストのライブ映像を解説交えて放送するとの事なので、内容的に薄っぺらになりそうな予感・・・・・・(^^;
以前ERNIE BALLの弦からROTOの弦に移りずっと気に入って使ってましたが、安価で入手していたサウンドハウスが当時パック販売を辞めた事もあり、ROTOからEveryに推移していました。
で、現在は新しくなったERNIE BALLを使用中ですが、この前メインギターをリペアに出した際、その楽器店にROTOの弦が売ってある事を確認!
しかもERNIE BALLよりも130円も安いし・・・。
ROTOはERNIE BALLに比べブライトでややテンションが強いのが特徴的で、どちらかというとロック向きの弦かなという印象で、当時愛用していたTAK BURSTによく合ってました(^o^)
弦も錆びづらく持ちも良かったんで、ライオンのパッケージ共々大好きだったなぁ。
しかも1弦が2本入っているのでよく切る人には有難いんですが、小生は1弦を切る事はほぼないので無用の長物となり無駄にストックしてました(^^;
好みはサイクルするとも言うし、またROTOへ移行してしてみようかな?
ちょうど弦のストックもなくなったし、差し当たってAutergoに張ってみようっと(^^)/