メインペダルを探している中、良さそうなペダルを見つけたので紹介します。
まずはMO-DM MOEN Distortion MasterとViolent Metal
海外のメーカーなのですが値段もリーズナブル(実売$99.95)で扱いやすい歪みペダル。共にボタン一つでアンプシミュレータとしても使用可能なので中々使い勝手が良さそうです。
Distortion Master
3モード切替の出来るタイプで、Colorは3モードの中では一番歪みが弱く、BOSS DS1のようにキレのあるサウンドが特徴的なのに対し、一番歪みが多いScratchはメタルが出来る程で、ズンズン・ザクザクの歪みが簡単に得られるほどサウンドの幅が広いのが印象的。
因みにHotは非対称の歪みで偶数倍音を豊富に含む暖かいサウンドです。
ノブはLevel / Tone / Distとオーソドックスなもので、扱いも直感的に出来そうですね。
Violent Metal
このペダルはdual-gain V typeサーキット搭載で、かなりのヘヴィー・ディストーションが得られるように設計されており、且つ他の同じようなペダルにありがちなノイズとフィードバックを高いレベルで抑える事に成功したペダル。
3バンドEQに加え、メダルゾーンでお馴染みの中音域をシフトさせる事が出来るrequencyも搭載しているので、この手のペダル操作になれている方なら楽に好みのポイントに設定出来そうです。
音源はコチラ↓
http://www.moenpedals.com/effects/samples/MO-DM_Distortion_Master.mp3
http://www.moenpedals.com/effects/samples/MO-VM_Violent_Metal.mp3
昨日はちょっと時間が取れたんで、以前100円ショップで購入したアルミ板を使ってバックル傷対策の保護板を作ってみました。
以前はスクラッチパッドを使用してたんですが、これがどうも端っこから剥がれ易いし、演奏中変に体にギターがピッタリとホールドされるんで逆に演奏しづらいんで使うのを止めた経緯があります(;´Д`)
でもそのまま何も貼らずに使ってるとギターに傷が入っていくのをただただ見つめてるだけだなんて・・・・・・と一人悩んでましたが、ふとB'zの松本さんのギターに施されているものを思い出し、即自分でも作成してみようと思いつきました(´∀`)
最初は普通に四角く切って再剥離用の両面テープで貼り付けてたんですが、鋭利な角が偶に体に刺さるようになり、Tシャツなんかを破いてしまい却下。
で、今回は失敗を踏まえてキチンと角処理をして貼り付けてます(´ω`)
これなら変にホールドしないし、剥がれの心配も無くちゃんとバックル傷を防いでくれるんでかなり( ・∀・)イイ!!
制作費も材料費の200円なんで何千円も出さずに済むんでお勧めですよ♪
十年ほど前にAXIS-EXリアを交換したピックアップが何なのかをど忘れして早数年。
弦交換した時に確認しようと思いながらも、いざ作業にはいると完全に忘れてしまい後々気づく事がずっと続いてましたが、先日の弦交換時にようやく確認出来、ディマジオのVritual PAFが搭載されていることが判明しました。
交換した当時は殆どピックアップの知識が無く、雑誌の謳い文句だけを頼りに交換したのですが、結構ちゃんとした?(音楽性にあった)ピックアップを選んでいたのは驚き(^^;
ちょっとした事だけど、喉に刺さった骨が抜けたようになんだが気分がスッとしました(^^)