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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

アンプ設定

091009_193731.jpgRebel-20の今現在(2009.10.15)の設定です。
なかなか決まらず難儀してましたが、どうやら→の設定で収まりそうです(>y<;)

ただずっと弄くっている間に感じた事は、TIGHTスイッチとTUBE MIXが設定のミソだな〜って事ですね。

TUBE MIXではちょうど6V6とEL84の中間にして上げる事でこのアンプ特有の音色を得る事が出来るし、なにより両真空管の所謂美味しいトコ取りなので音圧も上がり良い事ずくめ♪
さらにTIGHTスイッチで締めることで、低音を出しつつボワッとならないのでバンドに入っても埋もれる事も無くなるしね(^-^)
あとはWATTSも基本アンプはクリーン設定なので、ヘッドルームを稼ぐ為に20Wで固定してます。

最近同メーカーから独立2ch、65WのRENEGADE Headが出て移り気しそうになってますが、今現在ではコイツに満足しているので、もっとイイ音が出せるように頑張らないとなヾ(^^へ)

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Everly / B-52s ROCKERS .010-.046 インプレ

新たに弦(Everly / B-52s ROCKERS .010-.046)をAutergo用として購入後、初の弦交換。

前回のライブ後ちょっとした気分転換にghs / BOOMERSを使用してましたが、イマイチ好みでは無くちょっとガッカリ。。。
多分そのセット自体が外れだった為なのかも知れませんが、チューニングの安定がROTOやSadowskyに比べ弱く、他の弦に比べ特出した個性を感じられずテンションが他よりも強かったのもイマイチと思えた要因だったのかな(@_@;)


で、変更してまず感じた変化は巻弦の存在感。
こういう風になってたのかと改めて思えるほど澄み切った音で、他のメーカーよりも太くマイルドなんだけども、高音もブライトに鳴るので変に篭もったりせず、各弦バランス良く鳴り響くのは流石の一言。
これはSadowskyの時にも感じた、アコースティックのような鳴りを聴かせてくれる要因になってると思います。

サスティーンもSadowskyやghsに比べ長く、ROTO同様にあったのも嬉しいポイントでした♪
またチューニングの安定感もピカイチで交換後直ぐに安定し、懸念していたテンションの強さも先にghsを経験していた所為か、柔らかく感じたのでホッとしました(^o^)

アンプの音出しチェックでも、以前と同セッティングで抜けが良くなり倍音も増え、クリーントーンがより煌びやかに、ディストーションでのコード弾きではより音厚になったサウンドは、いつまでも弾いていたい最高にイイ音でした(*^_^*)
Lollar Guitar / High Wind Imperial Humbuckerとの相性も良くお互いの特性をスポイルする事が無く、これからAutergo用として長いつきあいになりそうです♪

Providence FINAL BOOSTER FBT-1  導入決定!

fbt1.jpgここ数日、色々とサウンドシステムの見直しを行っている内に、バッファー兼音質補正で使用してきた物を純粋なバッファーの物に変更しようと決断。

そこで良いFXは無いかと探していると、グッドタイミングでProvidence FINAL BOOSTER FBT-1 が発売される事を知り、即購入しちゃいました!

これはFree The Tone Custom製品として発売されていた同商品名のFXをレギュラー製品化したもので、特徴は削られる事のないフルレンジ・ブースターにProvidence特有のVITALIZER回路も組み込まれており、OFF時でも接続されたギターの個性を失わないように設計されている所。

純粋なバッファーとしての使用を考えているので、ON時での原音と音量差のないバッファーとして使うか、OFF時でのVITALIZER回路のみ使用するかは定かではありませんが、手元に届き次第どちらが好みになるかは試してみようと思ってます(*^^)v


因み、にそれまで同じ位置で使用していたBlack eyeは(ブースターの研究をした結果)Timmyと交換、ブースターとして活用して、(今現在はK.O.Bのクランチサウンドを溺愛しているので)Timmyはこのままお役ご免になりそうです(^_^;

ピックに悩む

今度のライブに向け練習の毎日ですが、ココに来てピックに悩んだりして・・・(^^;

最近(メインギター用)のお気に入りは専らTerryGouldなんですが、どうもクリーン〜クランチ(特にリア+フロントのクリーントーン)と相性がイマイチなんですよね(-"- )
多分、先日交換したピックアップの影響だと思うんだけど。。。

そこで現在所持している約十数種類の色んな形状・厚み・材質のピックの中から1時間ほど掛けて弾き比べた結果、上記のサウンドにはCLAYTONE / ULTEM  1.07が一番しっくり来ることが判明。

ただ問題なのは、逆にハイゲインサウンドになるとちょっと物足りなくなると言う事・・・
一番バランスが取れてたのはPICKBOY カーボンナイロン(マリファナピックじゃない方)なんですが、これはこれでサイズが小さくて弾きづらいorz

いつもより長丁場のライブになるので、やっぱり弾きやすさは犠牲にできないよなぁ…>_<…
曲によって持ち替えれば良い事なんだけど色々とする事が増えるとテンパる達なんで、なんとか今週中にはどっちを使うか決めないとダメだねf(^ー^;

Blackout Effectors / Twosome Dual Fuzz

気になった歪みペダル紹介、第2段!
Blackout Effectors / Twosome Dual Fuzz

produiton306-0117f.jpgオレンジのボディーが映えるDual Fuzzペダル。
小生はあまりファズが好きなほうではないんですが、初めて聴いて“これはいい!使える!”と思えるサウンドでした。

元々はFix'dとMusketという別々のペダルで販売されているものを一つにまとめたのがこのペダル。
左側は従来よくあるようなファズサウンドでたくさんのミニスイッチを組み合わせることによって、かなり幅広い音作りが可能です。
右側は普通のファズよりもクリーミーな(Big Muff系)サウンドが特徴的で、色んなジャンルに幅広く活用できそうです。

またウサギと左右のフクロウの目がLEDになってるのも面白いデザインですね(・∀・)

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ギター関連
自己紹介:
音楽と本をこよなく愛する3児の父親

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