昨夜は比較的時間が空いたので、Venetian Redの調整を行いました。
最近何かとビビるようになってきたのでネックを調べてみると、若干ねじれが発生していましたorz
まあAXIS-EXもそうなったように、気をつけてはいてもバースアイネックはオイルフィニッシュ加工も手伝ってか動いてしまいます。
1弦側がほんの僅か上に持ち上がるようになっていたので、まず全体的に順反りにネックを調整し、その後弦高を高めに設定しなおしました。
今回は僅かなねじれで済んだのでちょっとの調整で演奏に全く支障がない状態になったけど、早く安定してもらいたいものです(;´Д`)
その後調整したギターの試奏を兼ねてB'zの新曲を1曲コピーすることに。
前々からやろうとは思っていたけど、なかなか手を付けられないでいたので今回ようやくコピーする事が出来ました(;´∀`)
途中長女が闖入して来て色々ちょっかいを出され集中力が散漫になりがちだったけれど、なんとか40分あまりでコピーし終えましたよ。
ついでにその曲用にG-SYSTEMのパッチを作り、先日発売したライブ映像を見ながら一緒に演奏しているとテンションが久しぶりに上がってきた~!!
これを機にまた色々とコピーをしまくろうかな(*´艸`*)
1/27に3本まとめて弦を張り替えてから早10日が過ぎ、ようやくVenetian Redの弦交換を実行。
今回は前回フレット清掃やワトコオイルを塗りこんだりしてから大分時間が経っていたこともあり、あわせて行うことにしました(´∀`)
フレット清掃はなんだかんだで昨年の8月以来、ワトコオイルに至っては昨年の5月以来というね(;・∀・)
しかも前回塗った時にオイルの買い替えを検討してたにもかかわらず、結局ど忘れして今回も手持ちのを使用することに。
最初弦を外してしまった後、念入りにフレット清掃と指板清掃を行った後、ワトコオイルにをたっぷり塗りこみ1時間放置。
その後丁寧に余分なオイルを拭き取り、まずは一息。
やっぱりワトコオイルを塗った後が以前に比べて、かなりヌットリとなっているのが気になるところ・・・
いい加減、週末に買いに行かなきゃなと改めて思いました(;´∀`)
その後全てのギターで統一しているghs / Coated Boomersを張り作業終了。
大体3時間ほどでやり終えました。
結局残りのAXIS-EXは最近ほとんど出番ないんで、またの機会ということに・・・・ね。
気になっていたワトコオイルの件ですが、12時間経った後触ってみたところ、ちゃんとサラサラになっていたのでホッとしました。
ただワトコオイル独特のニオイが抜けるまで時間がかかるのが難点だけどね。
ココ最近はエフェクトボードが完成してしまった感があり、エフェクターに対する欲が全く無くなってしまいました。
一時はサブボードも考えてたけど、結局持ち運びを楽したいという願望だけだったので、どうせ使用頻度も落ちるし、自分が持ち運びを頑張ればいいだけの話なもんで、今はサブ導入という気も薄れてきています。
でも、代わりと言ったら何ですが、このところ新たにギターに対する物欲が復活してきちゃいました(;´∀`)
(´ε`;)ウーン…昨年の1月に念願の小生の生まれ年である79年製のストラトキャスターを手に入れてからは、満足してしまってましたが、また再燃してきた模様・・・
今欲しているのはレスポールや、レスポールのダブルカッタウェイ(TAK d.c.は除く)、PRS McCarty Korina辺りですね。
特にストップテイルにマホやコリーナのボディーのギターを知らず知らずのうちに検索してしまってますw
一応目ぼしいギターは何本か見つかってはいるんですが、如何せん先立つモノがございませんです(ノ∀`)
先日入ったお金はタブレットを購入したり、嫁さんにやったりとしたんで手元には1/3しか残ってないという。。。
まあ購入できるとなっても保管場所の関係から手持ちの1本は処分しないといけなくなるし、そうなるとどれを処分するかでまた悩まないといけないし、現実味がまったく無いんだけどね(;・∀・)
昨年11月中旬に結婚式で演奏した以来、めっきりギターに触る機会が少なくなり、早2ヶ月がたちました。
気づけばほとんどのギターが最後に弦交換してから期間がかなり空いていました(;´∀`)
んだもんで、いい加減重い腰を上げて現交換を行うことにしました。
今回交換したのはこの3本。
本当はVenetian RedやAXIS-EXも交換したかったんですが、あんまりまとめてやるとダレるんで、次回にお預け(∀`*ゞ)
弦は昨年までギター毎に選んでいたんですが、前回あたりからghs / Coated Boomersに統一してます。
理由としては音も良いんですが、やはり弦の持ちが良いからにつきます。
まあそれとバンドで使うギターをこのところライブをやる度に変更しているので、一度ライブを終わったらそのギターに触れる機会が減るんで、それならばなるべく弦交換の必要がないタイプにしようと思った次第です。
また今回はどれも前回の現交換から2,3ヶ月以上空いているということもあり、フレットや指板磨き、ボディーやネック清掃にいたるまでやったので、トータルで2時間半ほどの作業でした。
特にAutergoや'79 Stratocasterは指板が冬場の湿度の関係上かなり乾いていたので、オイルを塗りこんでいくうちに従来のツヤツヤした艶が戻り嬉しかったなぁ(´∀`)
さて次にやる予定のVenetian RedやAXIS-EXは時期的にもうそろそろワトコオイルを塗りこんでやらないといけないだろうし、また時間もかかりそう・・・億劫にならず早めに交換しないといけないな(;´∀`)
とうとう時代はここまで来たかと思ったひと品。
今までGibsonのロボットギターなどに搭載されいた自動チューニングマシーン。
これは元から取り付けられているモデルのみだったので、使ってみたくても限られたギターでしか体験できなかったのが、この度ドイツ・トロニカル社が発売する“Tronical Tune”をインストールすれば、直ぐさまオートチューニングが可能になるという優れものです。
取り付け方法は簡単。
3+3のGibsonモデルや6連のFenderモデルに対応したギターであれば直ぐ様取り付けて出来上がり。
レギュラーや半音下げはもちろんの事、さまざまなオープンチューニングに対応しているとのこと。
これならライブでチューニングが違う曲の度にギターを持ち替えたり、チューニングし直したりという手間が一気に省けられますね。
小生も直ぐ様使って見たいんですが、如何せん小生が所有しているギターはオリジナル、PRS、MUSICMANとヘッドが特殊なモデルばかりですので、無理なことが発覚(´・ω・`)
結局またしても試す機会に恵まれないとは・・・orz
ま、そのうちPRSタイプに対応したモデルが出たり、レスポールを購入する機会があるかもしれないので、それまでお預けしときます(;´∀`)