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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

ElectraJETと触れ合う

17日のライブに備えElectraJETの弦交換。
で、その時気づいたんですが、スイッチレバーのキャップがなんかガバガバになってるなぁと思っていたら、キャップの2/3に亀裂が入ってました。
普段ならまだしもライブの演奏中にもし完全に割れたり外れたりしたら、曲中にしょっちゅうPUを切り替える小生にとっては一大事!
早めに気づいてよかったぁ~と独り安堵してました( ´Д`)=3

それと前回の練習で気になっていた音質の部分で今回用にちょいと修正。
今回はP-90搭載のElectraJETがメインということで、クランチ用のKing of the Britainsのgeinとvol.を上げ、メインのディストーションをDark Matter DistortionからSuper Spoltに変更し、G-SYSTEMの内部で-3dbにして終了。あとは曲に併せて弾いてみて気になった低音部分をEQで現状から更に-2dbしてあげて微調整しました。
これで13日の練習で最終調整すればサウンドに関しては問題ないかな?

それとElectraJETの塗装がニトロセルロース・ラッカーの為か、良く汗のかく肘が当たる部分と裏側の塗装が大分痩せてきておりました。
まだ購入して1年と7ヶ月あまりだけど、塗装が元から薄いのと汗かきなのと梅雨から秋口にかけての多湿のせいで予想よりも速いペースで痩せていってます。
今では肘のコンター部分でボディー材のアルダーの木目がわかるくらいまでになってきてます。
このままヴィンテージのように塗装がはげるのもいいけど、なんとか現状で留まって欲しいという思いが交錯して、なんとも複雑な気分なんだな・・・・(´・ω・`)

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見つけたぞー!!

前々から事ある毎に?自分と同じ生まれのギターが欲しいと言ってましたが、つい2日前に心の底からコレだ!と一目惚れしたギターに出会いました。

年代的にヴィンテージに入るのか甚だ疑問はありますが、一応はヴィンテージ扱いになってました。
ただ前オーナーが色々手を加えており、その事から値段は結構お安めなんですよ。これが。
大体前に欲しいと言ってたGibsonやFenderの同年代もので約10〜20万くらいなんですが、今回の物は送料入れて6万ほど。

ただ、今月は新しいブラウン社のシェーバーを買おうと思ってたんで、現在葛藤中でございます。
しかも交換されてるPUやナットなんかを好みの物に戻そうと思ったらそこから更に1万はするので、悩み所なんですよねぇ・・・
まぁ、もうすぐ誕生日も近いんで“give and take”が信条の我が家なので、そこからプレゼントと称していくつかは解決出来そう・・・

先日テレキャスや箱物をそろそろ・・・っと書いてた割には別の物に現を抜かし、機会がまた遠ざかっていきそうだね(-。-;)

自身のギター遍歴

ふと気になったので、自身のギター遍歴をば。

今まで所持してきたメーカー
・YAMAHA(1) ・ESP(1) ・Epiphone(2) ・MUSICMAN(4) ・PEAVEY(2) ・GIBSON(3)
・AriaⅡ(1) ・Greg Bennetto(1) ・Provision(1) ・Don Grosh(1) ・PRS(1)  ・LEGEND(1)

今まで所持してきたシェイプ
・ストラト(4) ・レスポール(3) ・SG(1) ・AXIS / Wolfgang系(6) ・その他(2) ・アコギ(3)

こうやってみるとかなり偏ってるなぁ.....
ストラト・タイプは沢山所持してきたのに、本場のFenderを持ったことないとか。あと所謂箱物系も皆無なんですよね。これらはぶっちゃけ実際に触れたこともありませぬ(;´Д`)
しかしテレキャスやジャズマス、ジャガー、フライングV、エクスプローラー辺りも弾ける機会があったにもかかわらず、何故だか避けてきてるしね・・・f(^ー^;

このまま独自の路線を突き詰めていってもいいんですが、やっぱり機会があれば(今度こそ)テレキャスや箱物なんかは所持したいと思っている今日この頃です(´ω`)

弦高調整が出来るチューンOマティック・タイプ・ブリッジ

fchtom-chrome.jpg雑誌を見ていてら興味のそそられるギアがあったのでご紹介。

BABICZというメーカーから発売されているフルコンタクトブリッジというもの。
これは従来のチューンOマティックの弱みでもある弦高調整が各弦事にできます。

独自のシステム(eCAM)の内部で回転させ、内部を通過している弦を押し上げる事で弦高調整が可能になってるんですね。
しかも常にコネクティング・シムプレートを使用することでブリッジ底面がギターのボディーに密着させ、サスティーンの減衰を抑えてあります。


さっそくメイン機であるAutergoに乗せられないかなぁと調べてみたんですが、現在小生が取り付けているgotoh製ではブ リッジ部分で0.1ミリ幅が広く、テールピース部分では0.5ミリ幅が狭かったんで、そのまま即交換とは行かず今回は断念。
オリジナルギターだとこういったアイデア商品が直ぐに試せないのが、もどかしい限りです。

G-SYSTEMもお掃除

いつもギターは大切にして、弦交換の時は必ずギターを隅々まで掃除し、弾いた後でもネックやボディー、弦をから拭き(もちろん違う布で)しております。

ですが、よくよく考えてみるとエフェクター類はお座なりになってます。
特にG-SYSTEMはエフェクトボードの中枢でいつも踏みたくって、時には汗なんかが飛び散ったりして意外と汚れてるんですよね(^^;
で、よく観察してみると埃やら汗やらがアルミのボディーにこびり付いてる状態・・・

やっぱり使用する道具も大事にしないと一流になれないと大リーガーの松井さんもおっしゃってますので、ここはキチンと掃除してあげないとね。
方法としては汚れを落とすオレンジオイルやDR.DUCK'S / AX-WAXを塗ってギターと同じように拭き上げるというのがありますが、今回はコットンにドラッグストアに売ってある無水エタノールをつけて、丁寧に拭き上げる方法をとりました。

まあ、ぶっちゃけG-SYSTEMの表面積が広いんで油系で拭こうと思うと、細かい部分の拭き上げが足りなかった時にそこに再度埃やら汚れやらが付着しやすいと考えたからです。
その点無水エタノールは揮発性が高いんで拭きムラがあっても、勝手に揮発してくれるんでそういった事を防げるしね。

ってな訳で世界水泳を見ながら20分程ゴシゴシと磨き続け、100あった汚れを20位に落とすことができました。
つうか予想以上に汚れてたんで、想定していたコットンの量が足らなかったんです(ノ∀`)
でもパッと見はわからない位には除去できたんで、一応の目的は達成かな。

購入して3年くらいほとんど清掃してなかったんで、これからはギター同様、ちょくちょく清掃して大事に使用していきますよ(´ω`)

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自己紹介:
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