ミニパワーサプライの決定版ともいえる個体がもう間もなく発売されます。
それがこのONE CONTROL / Distro-Tiny Power Distributor。
まずこのサイズ( 48mmx98mmx35mm)で2000mAという大容量のアダプタを対応(最大17台接続可能)し、またアルミ削り出し筐体で極限までノイズを抑えてあるのがうれしいところ。
しかし一番の売りは独自の“SAG DC OUT”でしょう!
SAGノブを回すことで12V〜18Vに出力を可変させることが出来る優れものなんです。
他にも9Vと18Vが同時に出力できたり、アルミ削り出し筐体で作られたサプライはありますが、片方だけだったり価格が高すぎるというのが難点。でも今回のDistro-Tiny Power Distributorは両方を兼ね備えていて価格も1.4万円と抑えてあるのが嬉いところ。
発売されたら直ぐにでもエフェクトボードに組み込みたいわぁ......(´ω`)
28日に国内で発売されたDark Matter Distortionなんだけど、小生のほうにはまったく先方から連絡が届いてません。
ネットで確認するも、まだout stockのままだし…
他にもアメリカでまだ入荷してないところもあるみたいで、国によって入荷がズレてるね。(因みに欧州圏は入荷済みの模様)
まあ直ぐには手に入らなかったけど、値段は安かったし、どうせゴールデンウイークでまともに弾く機会も少なくなるから、もうちょっと待ちますかね<(_ _)>
昨年末にMUSICMAN 25th Anniversaryを購入して以来、慣れるために4月に行われたライブが終わるまでずっとメインで弾き続けてきました。
その為か音の趣向が少し変化し、Autergoを弾いてもなんだが物足りないように感じてきたんですよね。
んだもんで、ちょっと変化をつけようと色々模索した結果、配線材を現在のFREEDOM Custom Wireから交換することにしました。
で、お馴染みの某オークションでMontreux Western Electric NOS Black enamel wire AWG21を見つけ、即落札♪
WE社の’60~’70のワイヤーで単品販売ではあまり見かけないブラックエナメルを使用した単線材です。
こいつをジャック~Vol.~TONE間で使用し、ついでにジャックも余ってたDCTジャックに変更。
他にもコンデンサーやピックアップの交換も考えたけど、コレに関しては一過性のものですぐにまた元に戻すのが目に見えてるんで、今回は止めときました。
でもってこの配線材が曲者でして、ブラックエナメルがそのままだとハンダがのらないんですよね。。。。
あ~だこ~だと格闘してましたが、どうもぐっちゃぐちゃになってしまって今後に影響が出てきそうだったんで、今回は素直に行きつけのショップに依頼してきました(;・∀・)
数千円ちょっと損したけど後々のトラブルを考えると安心してプレイできるから好いかな?
昨夜はFINGERWEIGHTSを使用したストレットを重点的に練習。
5個ある内の4つは左手指に、残り1つを右手の親指に装着。
まずは基本通りに1弦1→2→3→4、2→3→4→5......という風に12Fまで弾いていき折り返しで12→11→10→9、11→10→9→8......と弾き、1Fまできたら2弦に移って繰り返し。6弦まで終わったら、次は6弦1→2→3→4、5弦1→2→3→4......と弾き1弦まで弾いたら折り返しで1弦5→4→3→2、2弦5→4→3→2.......と弾きそれを12Fまでやって終了。
その後Cメジャースケールをゆっくりなテンポで5回、倍のテンポで5回弾いた後、また最初のメニューからやり直し。
ちょっと休憩を挟んで2曲ほどアップテンポの曲を弾いた時点で軽い筋肉痛になったんで、FINGERWEIGHTSを用いた練習は終了。
大体10分くらい休憩して、今度はFINGERWEIGHTSを外した状態で曲を3曲ほど弾いてみたんですが、先日とは比べものにならないくらい運指がスムースにいくようになりました(*^_^*)
ただ今回は左手ばかり重点的にやったんで、右手(ピッキング)が追いつかずバタバタになっちゃったんで、次回は右手にFINGERWEIGHTSを付けて練習しないとね(´∀`)
予想以上に効果というか以前の早弾きの感覚が戻せたんで、これからも定期的にFINGERWEIGHTSを練習に取り組みたいと思う次第です(`・ω・´)