15日のライブ音源を聴いて一人へこんでいる今日この頃。
特に音が悪すぎたことに対して納得がいかず、再度煮詰め直すことにしました。
Egnater Rebel-20に接続し、特に酷かった低音と音量調整を重点的にやることに。
1時間程弄くった結果、初期にCalifornia SoundやB-1といったAMT製を使ってた時とほぼ同じ設定と相成りました。
久しぶりにバッキング用にうっすらとフェイザーをかけるようにしたしね。
これで原点に返ったという気持ちの元、心機一転せねば!
時同じくして来年2、3月にやるライブ用のセットリストを早々と決定してしまったので、過去にやったことのある曲をDVDで確認したけど、たった2年前だけど今より全然巧くってビックリしちゃったw
またこれだけ早くへたれになってしまったのか愕然ともしたけどね・・・・・orz
色んな人に聴くと大体時間が掛けられた高校生〜大学生辺りがピークの人が多いみたいですね。
小生も初めて本格的にバンドを組んだ19歳辺りに一度ピークがあり、上記した2年前に盛り返して2度目のピークを迎えてしまったようですf(^ー^;
まあ確かに子供が3人になるとなかなかギターを弾く時間は取れないですよねぇ。
でも、このままズルズルと後退する訳にもいかないので、家族からの視線を振り払いつつ、また少しでもギターに触れている時間を意識して増やしていかないとな(´ω`)
週末のライブに向けて毎晩いそいそと弱点克服を目論んでいる小生です(´ω`)
それはそうとそのライブにEgnater Rebel-20を持ち出すか否か悩んでおりまして・・・・・
前回のダイニングバーでのライブではまともなアンプが備わってなかったので持ち出したんですが、今回はMarshall JCM2000(大分くたびれてるけど)が備わってるライブハウス。
昨年後半辺りから備え付けのアンプでも結構満足のいく音が作れるようになってたんですが、如何せん7月のライブでの音が硬すぎたのが気になるところ・・・・
じゃあ前みたいに持っていけばいいじゃん!ってことなんですけど、なかなか3階までクソ重いエフェクトボードとギターとアンプを階段で登るのは苦痛になってきてまして、往復するのも結構重労働なのよね(;´∀`)
(こんな事書いていると毎回ヘッドとキャビネットを持ち込んでる人達に申し訳ないけどね)
っていうかずっと持ち出してた時は平気だったんだけど、人間一度楽を覚えるとどうもいけないねぇ・・・・
たった7キロがずっしり重いわぁ・・・・
昨夜はあまりにもやることがなかったんで、ようやくこの前購入したghsに変更しようと重い腰を上げました。
で、せっかくならと一気にまとめてやることに。
前日に乾燥期に入る前にMUSIC MAN3兄弟のネックの手入れだけはやっておこうとワトコオイルを塗り込んでおいたので、作業自体は大分楽でした。
ワトコオイルは浸透させるのに3時間、余分なオイルを拭き取って更にネック内部で硬化するのに24時間かかるんで、タイミング的には最適だったかな。
予定ではElectarJETとAutergoにコーティング弦、SM-Y2DとVenetian Redにはノーマルghsだったんですが、ROTOの余剰在庫があったんでSM-Y2Dだけはそちらを張ることに。
【弦外し→指板清掃→ボディ清掃→(ネック清掃)→弦張り+チューニング】という約30分かかるルーティンを繰り返すこと4回。約2時間かけて漸く終了!
本当はAXIS-EXとエレアコのOM15CEも変えたかったけど、4本終えたところで気持ちが萎えたんで今回はコレにて終わり。
上記2本は使用頻度が極端に低いんでいつも弦交換も後手後手に回ってしてるので、今回は早めに交換させたいな( ´ω`)
先週の月曜日に注文したCrazy Tube Circuits / BLACK MAGIC。
日本時間の火曜日にはアメリカから発送され、無事25日に日本に到着したと連絡が入ったんですが、それから全く音沙汰が無くどうしたのかと思ってたら、見事税関の抜き打ち検査に引っかかっておりました。
で、昨日28日に税関でチェックしているとの知らせが・・・・
しかしなんで関税もかからない物を調べるのに3日も掛かるかね(-_-)
イライラしてもしょうがないけど、折角早く届くところを選んだのにこれじゃ意味無いじゃん!
不正に輸入したり密輸を阻止する為には必要不可欠な抜き打ち検査なのは承知しているけど、もうちょっとスピーディーに出来ないもんかね?
ここら辺がお役所仕事の限界でもあるか・・・・
AMT / B-1の時は予定通り僅か3日足らずでアメリカから届いたのは、ある意味ラッキーだったんかなぁ<(_ _)>
ギター毎にピックや弦を交換し、よりギターに合った音を目指していましたが、事ケーブルに関しては全く気にとめておりませんでした。
特にColossal Cable / Modern Classicを購入してからは、スタジオ / ライブでは必ずこれをギターからエフェクトボード間に使用してきました。
でもよく考えたら、他にも上質のケーブルを沢山所持している訳だから使わないのはもったいないし、折角ならその音質の特性をいかそうと思いついた次第です。
で、今回選択肢に挙げたのは画像にある4本。
左上から時計回りにEvidence Audio / The Lyric HG、Belden / 8424、Colossal Cable / Modern Classic、MOGAMI / 2549。
今自宅で使用中なのはMOGAMI / 2549。これをギター→エフェクトボード、エフェクトボード→アンプ間でそれぞれ使用してます。
スタジオ / ライブでもエフェクトボード→アンプ間はMOGAMI / 2549でやってます。
ぶっちゃけエフェクトボードを通した後はロー・インピーダンスなんでどんなケーブルを使ってもさほど変化はしないので、一番取り回しのしやすい+耐久性のある2549にしている訳です。
で、肝心なのはギター→エフェクターボード間。
ここはハイ・インピーダンスなのでケーブルの特性をモロに影響されやすい部分です。んなもんで、ここにギターに合ったケーブルを使用しようかと。
で、以前ブログで書いた特性を鑑みて以下のように使用することにしました。
・Colossal Cable / Modern Classic ・・・・・・ Autergo / Electra JET
・Evidence Audio / The Lyric HG ・・・・・・ SM-Y2D / AXIS-EX
・Belden / 8424 ・・・・・・ Venetian Red
ギターを変えてスタジオに持って行く際にケーブルを入れ替え忘れるのを防止する為に、早速ギターケースにしまい込んでおきました。これでこれからより自分の出したい音を出し安くなるっつうもんだね(´ω`)