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単眼的ギタリスト

網膜剥離で右目がほとんど見えなく、且つ何事にも単眼的思考に陥ってしまいやすい管理人のブログ

P-Railを取り付けたいけど・・・

inversion3rd-img600x450-1311423294erzcbo46441.jpg発売当初から気になってしょうがなかったSeymour Duncan / SHPR-1 P-Railなんですが、ここ数ヶ月ほど自分のギターに取り付けたい衝動に駆られております。

取り付けるギターはSM-Y2Dになると思うんですけど、今つけてるSuhrのPUも勿体なくて、それをどうしようかということで迷っているのが正直なところ。
Venetian RedやAXIS-EXのどちらかに取り付けようか・・・はたまたAutergoに・・・?
しかもSM-Y2Dに取り付けるにしても新たにミニ・スイッチを増設させなきゃならないので、その場所もどこにしようか悩み中。
SM-Y2Dのキャビティには元から金属板がしいてあり、レバースイッチのフロント側に前の名残りのスイッチ穴が空いてはいるんですが、その場所だと絶対プレイに支障が出るとこ請け合い。
他だと良いスペースがなさそうだしなぁ・・・

まあでも購入するにしても今年はPS VITAを買うんで資金もないから、来年の1月以降にはなるんだけど・・・
それまで色々空想しながら、無駄遣いをしないようにしなきゃね(^^;

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11/13 福岡Bro-Gym4 PR用 PV

福岡でご一緒するLush5というバンドのギタリストらぶさんとツイッターで話しいるときに盛り上がり、一緒に動画を作ろうという運びになったのは先月の21日。
ギタリスト2人で弾く動画なので、B'zではなかなか難しいと判断し、TAKソロで探すことに。
その中でも丁度良くいわゆるマイナス・ワン(ギターソロが入っていない)のCDを持っている【西辺来龍】【華】のアルバムから曲を絞り、最終的に『Dragon From The West』に決定しました!

この曲はZOOM MRS-802を購入した際、自分で何か取りたいなと思い、マイナス・ワンに合わせて全てギターを入れた初めての曲。
まあちょちょいとギターを部分的に入れ替えるだけで、2人パートに分けることが出来るので、時間があまりない今回の動画にピッタリというかおあつらえ向きでした(´∀`)

動画を聞いてもらうとわかりますが、最初やブリッジのバッキングはPOD-XT LIVEでライン録りをしている為か、ちょっとシャーシャーな音になってます(;´∀`)
しかも出だしのワウプレイの所は同じ雰囲気を醸しだすのが難しくて、歪みで誤魔化してる始末(ノ∀`)
まあそれでもらぶさんのギターと合わさったお陰でかなり聞けるようになってると思います。

録音後はこれも初めての経験のアテフリによる映像撮影。
ハッキリ言ってズレや誤魔化しができないので難儀しました。なんとか9テイク目、1時間で撮影終了。
その後はらぶさんが綺麗に編集してくれました(人´∀`).☆.。.:*・゚

こういう時にZOOM Q3HDやOLYMPUS LS-20Mがあると録音・撮影・編集・UPが楽でいいなぁと思ったりしなかったり(^_^;)
まあ実際次の動画を撮影するのはいつになるか分からないし、そういう状況に陥ってからでも考えるのは遅くないでしょ。
ということで、初めての動画でお恥ずかしい限りですが、是非とも御覧くださいませませ。

G・SYSTEMのルーティング変更

またも閃き(という名の思いつき)でG・SYSTEMの設定を見直すことにしました。
このところルーティングを全てセミ・パラレルでやっていたんですが、ハイゲインペダルをもっと生かせるようにとバラード系以外の歪みパッチ(クランチも含む)をシリーズに変換することに。

本当はシリーズ2が良いかな?っとも思ったんですが、こちらのほうはディレイに対してモジュレーションがかかるようになるので、ディレイを使わないパッチに採用するとモジュレーションの掛かりが極端に薄くなるのが特徴。
ってなわけで、最近は常時フェイザーを掛けるようにしているんでシリーズを用いることにしました。

セミ・パラレルはパラレルに比べナチュラルにかかるのでバラード系のパッチは主にコレを採用。
ただシリーズに比べ薄い膜が掛かったようになるのでバラード系以外でクリーン・トーンをセミ・パラレル、歪みをシリーズにするとそれだけで音量差が出てしまうので、シリーズ2の特性を生かしてバラード系以外でのクリーン・トーンはシリーズ2にしました。

まだまだ詰められる部分はあるけれど、まずはこの状態でスタジオに持ち込んで状態を見ながら調整していくつもり。
本当にG・SYSTEMは高性能で多彩な音が出せる分、ちょっとでも設定を変えるだけで出音がガラッと変わってしまうんで調整が難しいのが悩ましい限り。
手にして4年経つけどまだまだ性能の半分も引き出せていない気がし出した今日この頃ですf(^ー^;

持ってて良かったMRS-802

ひょんな事から約5年ぶりに宅録をすることになりました。

小生が持っているのはZOOM MRS-802というもの。
CD-Rに書き込めるタイプではなく、USBインターフェイスボードを後付けしパソコンに取り込めるようにしてあるタイプです。
購入した当時はバンドで数曲程録音に使ってましたが、その後Roland R09-HRを購入しバンドの録音は全て一発録りに変えてしまってからは、所謂タンスの肥やしになっておりました。

で、今回一緒にTAKソロをやろうよというお声をいただき、久しぶりにMRS-802を引っ張り出してきました。
ただやはり5年間もほったらかしにしていただけあって、操作方法をすっかりど忘れw
まず録音する方法を20分間覚え直し、いざ録音開始。
今回は5年前に録った事のある曲を部分的に取り直し、2人で弾けるようにアレンジし直すことになったんで、録音自体はわずか30分程で終了。
以前はPOD-XT LIVEでライン録りをしていたんですが、今回はエフェクトボードからMRS-802のアンプシミュレータに入れての録音。
ちょっと音が悪くなるかな?とも懸念してたけど、POD-XT LIVEと比べより生々しさが出てかえって好みの音でしたよ(*^_^*)
これなら全部取り直すか?とも考えたけど、以前録音してたプレイ自体には満足してたんで今回はパスしました。

その後ミキシングしてパソコンに送ろうとしましたが、パソコンが認識せずさあ大変\(◎o◎)/!
説明書やネット検索すること1時間、ようやく認識させる方法が見つかりホッと一安心。
音源をまずWAVEに変換し、渡しやすいようにmp3に変換して作業終了。

一時はどうなるか心配だったけど、何とか無事に録り終えて良かったぁ。
また機会を見つけてやろうかな?とも思うけど、次は一体いつ頃になることやら(^^;

G-SYSTEMのセッティング

G-SYSTEMは最適な入力レベルを目で確認する事が出来ます。
それはギターからのレベル、ループからのレベル然りです。

購入当初の約3年程前、小生はまずこの入力レベルを最適にすることに望みました。
入力レベルがオーバーになると、ディスプレイのメーターが赤くなるので一目瞭然。
ギター、ループレベルそれぞれギリギリ赤くならない程度に設定し、ソロのパッチへ。
すると途端にメーターが赤く光るではありませんか!
まあこれはループでブーストさせてるんでしょうがないなという思いでその場はスルー。そして現在に至ります。

しかしそれが間違いだったことにようやく気付かされました。
それは先日のライブでの入力レベルのせいで歪みのパッチの際、アンプの出力が潰れてしまったことで修正をした時。

最初、購入当初と同じようにギター、ループそれぞれの入力レベルを確認し修正。
その後興味本位でソロパッチはブーストさせているエフェクターのレベルをどれだけ下げたら赤くならないだろう?と考えレベルを下げてみることに。
すると聴覚上では下がっていくものの、ディスプレイには赤く表示されたまま。『アレッ?』と思い、いったんその状況でエフェクターをOFFにしてみましたが、ディスプレイは赤く表示されたまま。
『????』と混乱しながらソロパッチからブースターのループだけ外して見ても結果は同じ。
『????????』とさらに混乱しながらソロパッチに使用している内蔵エフェクトを切ってみるものの状況は変わらず。

既にこの時に気付いたんですが、このソロパッチは作製当初から入力部分でエラーを起こしていたみたいです。しかも達が悪いことにコレを元にして他のソロパッチも作製しているからさあ大変!(@_@;)
あわてて確認したところ殆どが全く同じ状況になっておりましたorz
でも、奇跡?的に18あるソロ用パッチの中でたった1つだけ入力オーバーを起こしていないパッチを発見!
それを元に他のエラーを起こしているパッチを全て作り直しました。

お陰でソロパッチでもディスプレイが赤く表示されることもなくなり、ブースターを以前よりも上げてみても赤くなることはありませんでした。
結局何が原因だったかわからなかったけど、長年のモヤモヤが晴れて清々しい気分♪
何だか他のバッキング用なんかも以前と比べベールが一枚とれたようなサウンドになったし、ようやくちゃんとしたセッティングでG-SYSTEMを使えるようになったかな(*^_^*)

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自己紹介:
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